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利用者:ナマステちゃんみー/sandbox

安東浩正(あんどう ひろまさ、 HIROMASA ANDOW、1970年1月23日 - )は、 日本の冒険家、サイクリスト、登山家飛行家広島県出身。神奈川県藤沢市在住。現在、海外高所登山・トレッキング・辺境旅行のガイドとしてワンダートレックを主催。鳥取大学山岳部中国雲南大学出身、機械工学士、旅程管理主任者、日本国際自転車交流協会(日本アドベンチャーサイクリストクラブ・JACC)評議員、日本気球連盟・熱気球パイロット。

経歴[編集]

受賞暦[編集]

日本人として初めて冬季のシベリアを自転車で単独横断した功績による。2002年9月、ロシア西端のムルマンスクを出発。凍結したバイカル湖などを通り、約8カ月かけオホーツク海に面したマガダンまでの約1万5000キロを自転車だけで踏破。氷点下40度以下にもなる極寒の中、約50万円という質素な予算でやり遂げたのが植村直己氏の精神につながると評価された。

著書[編集]

  • 「チベットの白き道 冬季チベット高原単独自転車横断6500キロ」 (山と渓谷社 1999年)

ISBN 463528042X

  • 「荒野的軸心」 (台湾商智文化出版)

関連書籍[編集]

主なメディア等[編集]

雑誌・新聞 連載[編集]

海外:ロシア・コムソモールプラウダ、アラスカ・DailyNews-Miner等 共同通信、時事通信により地方各紙、世界中のメディアに発信された

脚注[編集]

  1. ^ チベットの白き道”. 山と渓谷社. 2015年7月25日閲覧。
  2. ^ チベットの白き道”. 山と渓谷社. 2015年7月25日閲覧。
  3. ^ 安東浩正. “極北のサイクリスト”. 2015年7月25日閲覧。
  4. ^ 安東浩正. “SIBERIA 極限の荒野と、新たな出会いを求めて・・・”. 2015年7月25日閲覧。
  5. ^ 安東浩正. “極北カナダ バフィン島 強化トレーニング”. 2015年7月25日閲覧。
  6. ^ 安東浩正. “極東シベリア報告書”. 2015年7月25日閲覧。
  7. ^ 安東浩正. “The Pacific 熱気球太平洋横断計画2007”. 2015年7月25日閲覧。

外部リンク[編集]