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関東若虎会[編集]

関東若虎会(かんとうわかとらかい)は阪神タイガースプロ野球私設応援団関東地方の球場を拠点として応援活動を行なっている。創立は1980年。

概要[編集]

応援旗[編集]

  • 阪神タイガース球団旗(「HINSHIN」の部分に「阪神タイガース私設応援団」・「Tigers」の部分に「関東若虎会」)[4]
  • 顔旗(虎の顔が大きく描かれ左下に「関東若虎会」)

横断幕[編集]

黄地の上段に黒で「HINSHIN Tigers」・中段に赤で「熱く共に戦おう!」・下段に黒で「阪神タイガース私設応援団」[5]

IT会[編集]

IT会(アイティーかい)は阪神タイガース私設応援団阪神タイガース応援団に加盟している。

概要[編集]

  • 2000年に「IBMTigera会」という団名で発足した。
  • IT会という団名は「I Love Tigers会」の略である。
  • 主な活動場所は阪神甲子園球場だが頻繁に遠征を行い、関東札幌などの各地で応援活動を行なっている。
  • 団員はジャージの他に当応援団特製の黄色・ピンク・黒のいずれかのTシャツを着用して応援活動を行なっている。(黄色は二種類あり、片方は旗と旗と同じ柄である)
  • 女性団員も多数所属している。

応援旗[編集]

  • トラッキーが描かれた旗(ファンからは可愛いと評判の良い旗である)[6]

福虎会[編集]

福虎会(ふくとらかい)は阪神タイガース私設応援団阪神タイガース応援団の加盟団体の一つ。

概要[編集]

  • 福岡の阪神応援団で福岡ドームを中心に活動を行なっている。
  • 九州以外にも中国地方や四国地方でも遠征して応援活動をしている。

応援旗[編集]

  • 黄色の旗に中央に黒丸、丸の中にTHマーク、下段に「福虎会」

三国虎虎会[編集]

三国虎虎会(みくにとらとらかい)は阪神タイガースプロ野球私設応援団の一つである。

概要[編集]

応援旗[編集]

  • 白地と黄色の旗には黒で大きく「虎」黒地の旗は黄色で「虎」と書かれ、また全ての旗の右端には「三国虎虎会」と縦書きで書かれている。(白地の旗が一番大きく、他の旗は他の阪神応援団の旗と比べると小さめである)。[7][8]

読売巨人軍応援団GLOVE[編集]

読売巨人軍応援団GLOVE(よみうりきょじんぐんおうえんだんグローブ)は、読売ジャイアンツ私設応援団広島九州に団体がありマツダスタジアム福岡ドームを中心に活動を行なっている。岡山にも団体があったが現在は活動を行なっていない。

概要[編集]

団員は筆記体でGLOVEと書かれたオレンジのTシャツを着用して応援活動をしている。

当応援団が東京ドーム阪神甲子園球場等にに遠征する際は東京読売巨人軍応援団と共に応援活動をしている。(ただしナゴヤドームでは東京読売巨人軍応援団と同様に応援活動を行なっていない)

当応援団は東京読売巨人軍応援団が使用するチャンステーマ以外にもライディーンも使用している。

当応援団は他の巨人応援団(東京読売巨人軍応援団は赤組・G-FREAKSは黒組)のように色では無く、そのまま通称「グローブ」と呼ばれている。

応援旗[編集]

  • 読売巨人軍の球団旗
  • オレンジに筆記体で「GLOVE」と書かれた旗(GLOVE広島は右下に「HIROSHIMA」・GLOVE九州は右下に「九州」その下に「YOMIURI GIANTS」と書かれている)[9]
  • 読売ジャイアンツの2代目のマスコットの旗(他の旗より小さい)[10][11]
  • かつて活動していたGLOVE岡山は白地に斜めに「GLOVE」(Gは大きめ)その右下に「岡山」、旗の左上と右下に斜線が入った応援旗を使用していた。

その他[編集]

日本シリーズは、ほぼ必ず遠征を行なっている。(2008年は第1戦と第2戦・2009年は全試合、遠征を行なった)

2010年のクライマックス・シリーズのファイナルステージ(ナゴヤドームでの中日戦)は東京読売巨人軍応援団(東京・大阪・北海道)が特別に応援活動を行なったが当応援団は応援活動を行わなかった。

ただしファーストステージ(阪神甲子園球場での阪神戦)では応援活動を行なった。

ツバメ軍団[編集]

ツバメ軍団(ツバメぐんだん、1970年代? - 現在)は東京ヤクルトスワローズ私設応援団である。

来歴[編集]

ツバメ軍団の歴史は岡田正泰とともに始まる。国鉄スワローズ(→(東京)ヤクルトスワローズ)創設3年目から「江戸っ子の判官びいき」でスワローズを熱心に応援してきた岡田が、仲間が増えてきた時期に「全員突撃 ツバメ軍団」と書かれた横断幕を掲げた。単純にスワローズの選手へ向けた横断幕だったのだが、ここから岡田率いる「スワローズ応援団」は「ツバメ軍団」と呼称されるようになる。リニューアルしたとはいえ赤いユニフォーム、帽子を被るといったスタイルはほぼ一貫して同じである。また、8090年代のトランペットの演奏レベルは他球団とは比較にならないほど高く、若松勉杉浦亨のファンファーレは他球団ファンも酔いしれた。応援技術も非常に高く、また岡田のキャラクターや傘を使ったユニークな応援などから、「スワローズの応援をしたいから」スワローズファンになる者も少なくなかった。また打楽器にフライパンを使った応援を行い現在でも岡田正泰の命日などでフライパンが使用されることがある[12]。現在ではスワローズの私設応援団はツバメ軍団だけである。イースタン・リーグ公式戦でも応援活動がある(地方球場や神宮球場での親子ゲームなど)。 また岡田が団長だった頃は、「ツバメ軍団の団長」や「スワローズ応援団長」とテレビなどで岡田自身や当応援団の事が紹介されていた。[13]

応援活動[編集]

全国のスワローズ公式戦において活動している様子である。関東以外に名古屋関西広島に支部がある。東京ヤクルトスワローズの本拠地明治神宮野球場ではほぼEブロック(右翼席の中央からややライト側)と呼ばれるエリアに陣取っている。

東京音頭について[編集]

明治神宮野球場で流れる東京音頭の際に一部のヤクルトファンや他球団ファン(巨人ファンは除く)は好んで「くたばれ読売」と歌っているが当応援団としては「東京ヤクルト」と歌うように応援指導している。 また関西地方では「くたばれ阪神」・2009年のクライマックスシリーズファーストステージ(中部地方)では「くたばれ中日」と歌うファンもいるが現在は「東京ヤクルト」でほぼ透視している。しかし阪神ファンは現在も東京音頭が流れる際は「くたばれ読売」と歌っている[14]

復刻応援[編集]

2009年は岡田団長の命日の7月30日に復刻応援を行い、2010年は「GREAT CENTRAL」~オールドユニホームシリーズ2010~で6人の選手の応援歌を演奏した。

応援旗[編集]

  • ヤクルト球団旗(ヤクルトがかつて使用した旗を含め3種類)[15][16][17]
  • 黒地に赤で中心に「燕」・下に「ナゴヤツバメ軍団」
  • 黒地に赤で燕が描かれ、下に白で「広島ツバメ軍」(広島は縦書き)
  • ベネズエラ国旗(ベネズエラ出身選手に使用)[18]

小さい旗[編集]

  • 青地に白で「闘魂」その下に「関西ツバメ軍団」[19]
  • 水色にswallowsロゴその下に「関西ツバメ軍団」
  • 故・岡田正泰団長の旗
  • 白地に燕が描かれ左上に一代前のysマーク(小文字・大フォント)
  • フランス国旗風の旗(白の部分に一代前のYakultのエンブレム)

選手別応援旗[編集]

選手別応援旗(元ヤクルト選手)[編集]

横断幕[編集]

横断幕は主に記録達成時や引退試合で使用される。

選手別横断幕[編集]

選手別横断幕(元ヤクルト選手)[編集]

全国星覇会[編集]

全国星覇会(ぜんこくせいはかい)は横浜ベイスターズ私設応援団である。NPB特別応援許可指定団体。

応援活動[編集]

2002年に旧来の「関東流星会」と「横浜彗星会」の合併により「全国星覇会連合」として会設立以来、全国で行われる横浜ベイスターズの公式戦全試合で活動している。

発足当初は横浜・名古屋・広島の各地に分散していた各地星覇会が連合を組む形の組織となっていたが2006年に組織合併し現在の組織形態となった。現在も静岡や名古屋、関西等に在住するメンバーがいる。

不定休の社会人や学生・フリーターなどが主力メンバーである傾向が強く、年によっては公式戦全試合全イニング参戦する団員もいるほどである。

横浜スタジアムでは通常はバックスクリーン側に陣取って応援活動を行なっている(ただし2010年のシーズン最終戦は横浜ベイスターズを愛する会と共にポール側に陣取って応援活動を行なった。)[33]

現在、読売巨人軍主催試合において横浜応援団では唯一応援活動が許可されている応援団である。

団員は青の法被に白で縦に「全国星覇会」を着用していたが2010年のシーズン途中から白のユニフォームを着用している。[34][35]

「GREAT CENTRAL」〜オールドユニホームシリーズ2010〜では横浜ベイスターズを愛する会 と共に大洋時代の応援を行なった(「GREAT CENTRAL」〜オールドユニホームシリーズ2010〜及び横浜ベイスターズを愛する会を参照)

応援団旗[編集]

上段に「紺星躍進 全国制覇」、下段に「全国星覇会」と書かれた応援旗を使用している。(06年開幕前より当時の牛島監督からのサインが書かれている)[36][37]

2010年オープン戦より青地に白で「Sprint」一段下に「for the stars!」と斜めに書かれ右側に星・右下に「全国星覇会」と書かれた旗を使用している。[38]

選手別応援旗[編集]

現在はコーチの鈴木尚典の応援旗を2種類使用していた(上段に白で「果てしなき野望へ 無心の一振り」、下段に「全国星覇会連合」、その横にサイン、中段に黒で「鈴木尚典」 上段と下段部分は青地・中段は黄色の生地)

(もう1種類は斜めに「鈴木尚典」その上に「果てしなき野望へ 無心の一振り」下に「SUZUKI TAKANORI」旗の左上に「YOKOHAMA」その下に「BAYSTARS」・旗の下段に「全国星覇会連合」その横にサイン この旗は2枚あった)[39]

横断幕[編集]

  • 内川聖一(青地に白で「輝打一閃 内川聖一」左下に「全国星覇会」)[40]
  • 大西宏明(藍色に白で「豪快に進め打撃道 大西宏明」(打撃道は赤)がある)[41]
  • 鈴木尚典(青地に白で「球道一心 鈴木尚典」下に「全国星覇会連合」)[42][43]

他の応援団との関係[編集]

他の応援団との関係はきわめて良好で、ブログに他の応援団の人が写っていたり、楽天応援団や広島応援団に横浜時代の応援歌の使用の許可を出したり、逆に期間限定ではあるがオリックス応援団からオリックス時代の応援歌や北海道日本ハム応援団の全国闘将会から使用許可をもらっていたりする。[44] 大西宏明選手の横断幕はオリックス応援団から引き継いだものである。

その他[編集]

大決戦!超ウルトラ8兄弟にて、横浜ベイスターズの応援団として登場している。[45]

横浜ベイスターズを愛する会[編集]

横浜ベイスターズを愛する会(よこはまベイスターズをあいするかい)は横浜ベイスターズ私設応援団北海道横浜関西九州に系列団体がある。NPB特別応援許可指定団体。

概要[編集]

  • 当応援団は横浜大洋ホエールズの時代から存在する応援団である。(大洋時代の応援団名は鯨援隊)
  • 横浜スタジアムでは、ポール側に陣取って応援活動をしている。
  • 慢性的な人員不足により、近年は年長者の現場復帰によって活動を継続している。
  • 横浜球団公認私設応援団3団体の球団・選手との折衝窓口になることが多い半面、私設応援団の伝統でもある暴力的側面を払拭することができずにいる。
  • 当該応援団は2004年から読売巨人軍主催試合では現在、活動を行なっていない。(読売巨人軍からの応援許可が下りていない為で出入り禁止では無い)[46][47]
  • かつては東京ヤクルト主催試合も活動を行なっていなかったが2006年から活動を再開した。
  • 団員は白の法被で背中に「横浜総本部」または「横浜応援団」と縦に書かれた法被を着用していたが2010年の途中からユニフォームを着用している。[48]
  • 「GREAT CENTRAL」〜オールドユニホームシリーズ2010〜では全国星覇会と共に大洋時代の応援を行なった(「GREAT CENTRAL」〜オールドユニホームシリーズ2010〜を参照)[49][50][51][52]

応援旗[編集]

  • 横浜ベイスターズの球団旗(横浜の応援団は白と青・北海道と関西・九州の応援団は青い球団旗を使用している)
  • 白地に灰色で大きく「絆」上段に黒で「横浜ベイスターズ私設応援団」中段に青で「湾星精鋭」一段下がって「力戦奮闘」下段に黒で「横浜ベイスターズを愛する会」 当応援団名の上に左から縦書きで「北海道」・「横浜」・「関西」・「九州」(当応援団の旗では一番大きい旗)

選手別応援旗[編集]

  • 村田修一(白地に藍色で中央に「村田修一」上段に「強振強打 無欲無心」右下に「横浜ベイスターズを愛する会」)
  • 内川聖一
  • 金城龍彦(白地に赤で「金城龍彦」左上に黒で「男意地!」右下に青で「横浜ベイスターズを愛する会」)
  • 吉村裕基(青地に「木鶏」と縦に書かれ左上に小さく白で「九州魂」一段下がって「ここで見せてくれよ」その右下に「裕基」、旗の右下に「九州」その下に「横浜ベイスターズを愛する会」 九州の応援団が使用している)[53]

その他[編集]

大決戦!超ウルトラ8兄弟にて、横浜ベイスターズの応援団として登場している。[54]

全国中日ドラゴンズ私設応援団連合[編集]

一般社団法人全国中日ドラゴンズ私設応援団連合(いっぱんしゃだんほうじん ぜんこくちゅうにちドラゴンズしせつおうえんだんれんごう)は、プロ野球中日ドラゴンズ私設応援団の連合体である。

加盟団体[編集]

名古屋白龍會は過去に除名されていたが、現在はホームページ上の加盟団体にも紹介されており、現在は復帰している。 2010年度現在、全国竜心連合には特別応援許可が降りておらず、応援活動が出来ない。NPB及び球団への応援不許可と名古屋白龍會の入場禁止の無効を求める裁判が、名古屋地裁に提起された。2010年1月28日に、名古屋白龍會の入場判決は無効であるが、応援不許可は妥当であるとした原告一部勝訴の判決を出した。この判決に関しては全国竜心連合、NPB双方とも納得しておらず、控訴する方針であることが報じられた[55][56]。2011月2月17日に名古屋高等裁判所において、第一審の判決を退けて、NPB側の全面勝訴となった。[57][58](裁判については名古屋白龍會も参照) 今日において、竜心連合及び名古屋白龍會への活動許可については得られていない。

連合旗・横断幕[編集]

  • 連合旗のデザインは、白地で中央に日本列島と球団ロゴで、全国中日ドラゴンズ私設応援団連合との文字がある。
  • 連合幕は青地に赤で「我が行く男の道に輝け落合竜」
  • 井上一樹(「燃えろ薩摩隼人井上一樹」の文字があり最後に挙げられたのは2009年9月27日の井上選手の引退セレモニーの時)
  • 小田幸平(「みせろ大和魂 小田幸平」の文字があり小田本人の依頼で作成された。)

2009年度の応援方針[編集]

  • 2009年は当応援団連合の方針でオープン戦の応援活動は中日主催試合を中心。
  • 遠征は可能な場合のみ。
  • 新しい応援歌を作る予定は無し。(トニ・ブランコ野本圭などのスタメンメンバーも選手別応援歌は作られず、ドラゴンズマーチのテーマやガッツだドラゴンズのテーマが使用された)
  • チャンステーマ(ゲットゲットビクトリー・狙い撃ち)の歌詞の廃止。

沿革[編集]

  • 1975年、中日ドラゴンズ私設応援団連合会として発足。
  • 1987年、中日ドラゴンズ私設応援団連盟と改称。
  • 1996年全国中日ドラゴンズ私設応援団連合に改称。
  • 2005年に中間法人化後、2009年中間法人法の廃止により一般社団法人となる。

その他[編集]

  • 2008年から全国竜心連合が活動不許可になった為にビジターでの応援活動は他の許可応援団が担っている。
  • 2009年からは東京ドーム以外のほぼ全ての試合を遠征した。(時には応援団が1人だけという場合もあった)
  • 2009年のシーズン途中から1-9の際に落合博満監督の応援歌の前に立浪和義の応援歌が歌われた。(スタメン応援歌→立浪応援歌→落合監督応援歌)
  • 2009年のシーズン途中から立浪が打席に立った際はガラスの十代(立浪の初代応援歌)→若大将(2代目応援歌)→現行(5代目応援歌)のメドレーで演奏された。(ちなみに、3代目の応援歌は福留孝介に流用され後に歌詞を変更、4代目の応援歌は現行の歌詞変更前の応援歌である)
  • 2010年から東京ドームの試合にも遠征した。
  • 2010年のオールスターゲームでは当連合加盟応援団(応援活動ができる応援団)の団員は遠征はせず、他球団の応援団が中日の応援歌を演奏した。

全国竜心連合[編集]

全国竜心連合ぜんこくりゅうしんれんごう)はプロ野球中日ドラゴンズ私設応援団の連合体である。竜心会と一部の野球ファンは呼んでいる。

概要[編集]

中日ドラゴンズの私設応援団の中では比較的まとまって全国規模の活動を行っている団体。応援に関する全ての主導権を握っているという見方をするファンもいる。応援時に青地に縦書きで各応援団の名称が書かれた法被を着て、リードをとったり、旗を振ったり、横断幕を掲げたり、トランペットで選手別応援歌等を演奏するなどして活動している。特別応援許可を得ていた2007年シーズンまでは、入場時から応援活動開始前(詳細には先発バッテリー発表前)迄の約1時間30分の時間帯には、(RYUSHIN・RENGOU)というローマ字のプリントが背中に付いた黒いTシャツを傘下を含む竜心連合の全団体が着用していた。2010年現在は、許可4団体の全員が(応援したいんだ)Tシャツを各団体の法被に代わって統一で入場時に常に着用するスタイルに変更されている。白地・青地に""の旗が印象的である。総帥は山田忠史(2007年までは、内野での活動がメインの東京中日会及び関西中日会を除くドラゴンズの私設応援団が加盟する全国中日ドラゴンズ私設応援団連合の会長も兼任していた。) 総代表は石塚享幸。

2007年シーズンオフの申請時に特別応援許可が保留となって迎えた、翌2008年のオープン戦期間中(沖縄を除く主催試合のみ)は、統帥の山田忠史の主導で応援活動が行われた。なお、2008年シーズンオフの申請時に「保留」が「不許可」に変更された。一時期、NPBより「一般会員の人数が多過ぎる」として警告された経緯も有り、これも不許可の一因と見られている。

一般会員というのは、応援団優先エリアへの入場可能な特製チケットが手配可能な会員種別。 一般会員が特製チケットを購入する際には、応援団に希望する試合を告げて手配してもらう。 鳴り物等を使う会員は青色、一般会員はピンク色のカードを所有。一般会員は最大で600人程が登録されていた。 一般会員は年会費3000円で入会可能だったが、現在は応援団サイドが新規募集を行っていないので、入会が出来ない。

2010年シーズンより、特別応援許可が得られている4つの許可団体のサポートと銘打ち、ナゴヤドーム等の主催試合をメインに球場に足を運び、可能な限りの応援を行っている。尚、観客を組織化するという規則に基づく応援団としての活動が出来ない為、一般客として入場している。入場時には応援団優先エリアに入り、許可団体が着用する(応援したいんだ)シャツも着用している。

裁判について[編集]

名古屋白龍會と共に応援許可を求め、名古屋地方裁判所に提訴したが応援許可は認められず、第二審でも応援許可は降りなっかた。[59][60][61]

主な加盟団体[編集]

竜心会総本部
連合のまとめ役として、中部地方を中心に全国で活動。メンバーは各本部幹部経験者で構成されている。旗は黒地に白で、上に「全国竜心連合」、下に「竜心会総本部」。中央に「心」の文字。法被の背中部分は『全国竜心連合』。連合会長を務め、総本部の一員(総帥)であった山田忠史は、2008年度の連合所属の私設応援団への各種処分などの混乱を招いた責任をとり、役員の総辞職が(竜心連合と名古屋白龍會所属の役員を中心に)行われたが、この件で連合会長は山田から、ドラゴンズ愛好会会長の高吉雅彦に代わった。
名古屋竜心会
ナゴヤドームなど中部地方を中心に全国で活動。旗は白地に黒で、上に「全国竜心連合」、中央に「心」、下に「名古屋竜心会総本部」。また、2007年より青地に日章旗の旗も復活。
東京竜心会
東京ドーム明治神宮野球場横浜スタジアムなど関東地方を中心に全国で活動。旗は青地に白で、上に「列島横断跳梁跋扈」、中央に「心」、下に「東京竜心会」。以前はエンブレムのようなものを中心にした旗、さらに以前には紺地に「ぶっちぎり」の文字が書かれた旗を振っていた。竜心会の中でも全国各地の球場で応援活動を行っている支部でもある。
関西竜心会
阪神甲子園球場大阪ドームで活動。旗は青地に白で、上に「全国竜心連合」、中央に「心」、下に「関西竜心会」。以前の旗に「どつかれたらどつきかえせ」、さらにそれ以前は「天下布武」などの旗があった。
広島竜心会
旧広島市民球場など中国・四国及び九州地方を中心に活動。旗は白地で、上に黒で「精神一到」、下に「全国竜心連合」、中央に水色で「広島竜心会」である。
岐阜竜心会
長良川球場など、東海・北陸地方を中心に活動。旗は紫地で、上に黒で「岐阜」、中央に「竜心会」、下に白で「全国竜心連合」である。
仙台竜心会
2008年シーズンから新たに活動する予定だった団体。宮城球場など東北地方を中心に活動の予定だった。しかしNPBより不許可。
札幌竜心会
2007年シーズンまでは「札幌龍朋会」という団体名で活動。2008年シーズンから当連合に加盟したが不許可の為、札幌竜心会としての活動は一度も無い。

その他[編集]

同連合加盟団体の中には、各竜心会活動球場のある都市の地元在住者も多数おり、東京なら関東地区の球場、関西なら関西地区の球場、広島ならマツダスタジアム、等のように、各竜心会が担当するビジター球場でしか活動しない団員も実際に存在する。

シーズン中で全国竜心連合に所属する全竜心会の会員が一斉に集うのは、開幕戦ぐらいである。なお、開幕戦以外でも、名古屋及び総本部以外の竜心がナゴヤドームで活動を行う試合も全く存在しないわけではない。特に、各竜心の会長クラスの会員の中には、全試合で活動を行う会員も少数ながら存在している。

通常の応援方法として、スリーコールを数回(スリーコールを途中で変更する場合もあり)→打席選手名を4回コールなどを経て、選手別応援歌へと続く。メインリーダー担当の団員や攻撃の状況によっては、スリーコールの後に選手別応援歌・スリーコールを行わずに直接選手別応援歌へ行く・選手別応援歌を歌わずに、スリーコールを連呼という場合も。ただ、前奏がある選手は、この限りではない。前奏のある選手では、チャンス時でも前奏を行い、前奏に続いてチャンステーマへ続く場合もある。なお、スリーコールの後、「○○(選手名)コール、4回から~」と続いた場合、そのまま選手別応援歌となる。

通常のビジター球場では、長打を期待できる選手に対しては、「ライトへぶち込め!」というスリーコールを行う。なお、札幌ドームKスタ宮城西武ドームの3球場は、日本の球場には珍しく、ライト側(1塁側)がビジター球団の陣取るエリアとなっている。 3コールは「レッゴー レッゴー ○○」「ゴーゴーレッゴー ○○」「ホームラン ホームラン ○○」 「かっとばせ かっとばせ ○○」「もってこい もってこい○○」「しっかり送れ ○○」「タイムリー タイムリー ○○」 「絶対勝つぞドラゴンズ」「頑張れ 頑張れ○○」「走れ 走れ ○○」「突撃 突撃 ○○」などがあり団員が手でサインを 送り、一般のファンに合図をしている。外野席の特別応援許可を得ているエリアに団員が散らばって、メインリードの一人が決めたサインを遠くに離れた位置にいる団員(サブリードと言う)が受け取って、周辺のファンにスリーコールの種類を知らせている。


応援方法には、上の様な方法が用いられることが多いが、一部の竜心メンバーの中には、スリーコールや選手別応援歌をせず、「フォアボール!フォアボール」の連呼・「気合いを入れろよ○○!」などといった、独特の応援スタイルを行う団員もいる。この応援スタイルは、関東地区の球場でしか活動を行わない団員が行う為、ナゴヤドームでこの団員がメインリードとして登場した際に、ナゴヤドームで活動すること自体が珍しいことも手伝ってか、デジタルカメラカメラ付き携帯電話などで団員の姿を写真撮影するファンの姿もあった。

ドラゴンズの応援スタイルの中には、一部の選手向けに作成された、独特の応援スタイルがある。

  • イ・ビョンギュ
    打席時に、「ドドン!ドドン!イ・ビョンギュ!」のように、太鼓を2回叩き、「イ・ビョンギュ」と歌うシーンが時々見られる。これは、毎打席時に行われる応援方法では無い。
    選手別応援歌を歌いながら、「ビョン!」と言いつつジャンプする。
  • 井端弘和
    選手別応援歌を歌う時、歌詞の一部である「ドラマティックに」を歌う時に「それ行け井端」と叫ぶように歌うファンも多い。
  • 小田幸平
    1-2年ほど前から、メインリーダーが「それ!オーディーエー!」という合図を送った後、「オーディーエー!ドドン!オーディーエー!」という、太鼓を2度叩き、「オーディーエー!」と言いながら、メガホンをO・D・Aの形にして歌うパターンを繰り返すスタイルが続いている。2008年シーズンからは、選手別応援歌を歌う際には、小田選手の打席時のみ、「ホームラン ホームラン オー・ディー・エー」という、独自の言い回しとなっている。ちなみに、小田選手には選手別応援歌がまだ作成されていないので、「ドラゴンズマーチ(のテーマ)」が使用されている。ちなみに、2007年シーズンまで、彼も「ホームラン ホームラン 幸平」という、普通の歌詞だった。しかし一部のファンには透視していない地域等もあり、2007年までの応援方法で応援しているファンもいる。
  • 井上一樹
    2007年シーズンまで、前奏として「男流~第3章~」という吉永幸一氏作の楽曲が、同選手の打席前テーマ同様に使用されていた。スタイルとしては、球場内のBGMとしてのこの曲の演奏が終わったと同時に私設応援団が前奏として再び演奏を開始する。演奏時には、鳴り物のリズムに合わせ、メガホンを左右に大きく揺らす。そして「一樹(いつき)よ」の部分で左右に振っていたメガホンをグラウンド方向へ向ける。しかし2008年シーズンは「第4章」に代わり、前奏もしなくなった。スリーコールなどを経た後、選手名4回コールの後の選手別応援歌へと続く、通常の応援スタイルに変わっている。
  • タイロン・ウッズ
    前奏として、すっかり定着しているメガホンダンス。本来であれば、前奏を1度行った後に応援歌に入るのが通常だが、先導するメインリーダーや攻撃の場面など、ケースによってはエンドレスで行う場合もある。
    前奏の最後に、「ドドドド」という、太鼓を連打することがある時は、エンドレスの場合が多い。

スリーコールで「もってこい」や「ホームラン」が用いられる場合、スリーコールに続けて「もってこ~い」という応援があるが、これは私設応援団ではなく一部のファンが行っているものである。ちなみに、この応援方法は元々広島東洋カープ私設応援団が前田や栗原などの長打が期待できる選手が打席に入る時に、スリーコールに続けて、メガホンを上に大きく掲げて「もってこ~い!」と応援団先導で叫ぶものが由来。

シーズン中は、広島や関西など地元球場での活動がメインの竜心もいるが、クライマックスシリーズ日本シリーズなどの短期決戦、シーズン開幕戦などの場合に、全国竜心連合加盟の全団体がナゴヤドームに集結して応援活動を行うこともある。その場合、各竜心のトランペット担当の数人(3-4人程度)の団員が一斉に活動を行うため、1試合で使用するトランペットの数が20-30本となることもある。

巨人戦限定で「打倒読売」の旗が振られる。上に「不死心不滅」と書かれてある。さらに、東京ドームでの応援では「かっとばせ!○○!」と選手名を言った後にメガホンを巨人の応援席方面へ向けながら「読売倒せ!オー!」と掛け声が入る。尚、この応援方法はナゴヤドームでも2004年までは行われていた。巨人の私設応援団の一部が暴力団との関わりを疑われて、2005年より全応援団がナゴヤドームへの入場自体を禁止された。この一件がきっかけかは不明であるが、2005年シーズンより東京ドーム限定の応援に。現在は、ファンの有志が先導しながらの応援が5シーズン続いている。ちなみに2008年のクライマックスシリーズのファーストステージの阪神戦では「かっとばせ!○○!」の後に「阪神倒せ!オー!」の掛け声が付けられた。

それぞれ応援団の名称が書かれた横断幕がある。それらは、地方球場や阪神甲子園球場など横断幕を掲げることの出来る球場で見ることができる。なお、総本部の横断幕はない。

優勝が近づくと、「覇権奪回!!突っ走れ夢叶えるその日まで」という横断幕を掲げ始める(1999年2004年)。

ナゴヤドラゴンズ会[編集]

ナゴヤドラゴンズ会(-かい)はプロ野球中日ドラゴンズ私設応援団である。1985年、「知多昇龍会」(後に解散)から独立。現存する中日の私設応援団の中ではドラゴンズ愛好会北陸ドラゴンズ応援団に続いて3番目に古い団体。略称は「ナドラ」。

主に東海地方で活動しており、トランペットや旗を使用した応援をしている。応援規模はさほど大きくない。応援旗は中日の球団旗をモチーフに上はDRAGONSと筆記体で、下にはナゴヤドラゴンズ会とブロック体で書かれている。また、以前は法被を着用していたが、現在は青地に「D」のマークが入った団服を着用している。 2007年からはうしろに「などら」とひらがなで入っている団服を着用している団員もみられる。

2008年より、「ナゴヤドラゴンズ会」という名称が入っている法被を着用しての活動も行っている。但し、2008年シーズンから急遽発生した全国竜心連合及び名古屋白龍会の不許可問題を受けて、両団体への早期の応援許可復活への願いを込めて、許可団体のメンバー全員が(応援したいんだ)Tシャツを試合開始前及び応援活動中に関わらず、球場内で常時着用している事から、現在は同団体も(応援したいんだ)Tシャツを着用しながら応援活動を行っている。

2008年には応援団独自に応援禁止処分を受けたり、2010年は団員が除名(一度応援団ホームページで除名と発表されたが、後に撤回)されるなど、応援許可が出ているにも関わらず応援できなくなる事が多い。なお除名発表後一部2chの書き込みには、「応援したいんだと言っておきながら応援させない」などの書き込みもあった。2010年はナゴヤドームでは応援活動しているがビジター遠征は他の許可団体にくらべると少なめである。

応援風景[編集]

近年、ナゴヤドームではリードに立っていないが、遠征先や地方球場ではリードを取ることがある。

2007年は中日主催のゲームはオープン戦からすべて掲げている。 2008年は2007年まで全国竜心連合が主に陣取っていた25通路の2階席の最前列から2列分(座席が外してある箇所)の「私設応援団専用エリア」内でも、少数ながら団員が活動している。

名古屋龍会[編集]

名古屋龍会(なごやたつるかい)はプロ野球中日ドラゴンズ私設応援団である。結成は1988年。 過去に関西龍会があったが現在は解散している。

応援風景[編集]

2003年まではナゴヤドームで4回にメインリードと太鼓を担当していたが、現在は行っていない。 少人数ではあるが、全国に遠征している。ビジターの応援活動も年間を通して数回遠征を行っている。 しかし竜心会が活動していた時はビジターでのメインリードはあまりなかった。 2010 年はビジター遠征を積極的に行っている

法被[編集]

青地で背中に龍の絵があり、右下に赤で龍会。他団体と比べて長めの法被となっている。

応援旗[編集]

青地に白で、「中日応援団」「名古屋」「龍会」。その他に立浪の応援旗を所持している。

横断幕[編集]

ドラゴンズ愛好会(ドラゴンズあいこうかい)はプロ野球中日ドラゴンズ私設応援団である。

応援団の特徴[編集]

結成は1974年で、現存する中日ドラゴンズ私設応援団の中では最も古い団体。昨今の私設応援団の処分状況の混乱を招いたとして、竜心連合の総本部の会員(総師)である山田忠史(総辞職処分)に代わって、2008年シーズンからは同団体の会長である高吉雅彦が連合会長に就任。

法被[編集]

黒地と、青地の2つがあり、いずれも背中には上に愛好会と、中央には竜のマークが絵描かれている。

応援旗[編集]

  • 黒地で上に愛好会と書かれ、中央に竜のマークが描かれ、下には中日ドラゴンズ私設応援団、左下には縦書きで名古屋と書かれている。
  • ナゴヤ球場時代より選手の背番号を振っている。ナゴヤ球場時代から女性が旗を振っていたことで有名であったが、2006年からは振っていた女性が事実上の除名(中日ドラゴンズ所属の選手の母親)で旗手が男性に替わっている。
  • 2005年からタイロン・ウッズが打席に立つと、本塁打の数だけ旗を出している。
  • 2006年から井端弘和が打席に立つとそのシーズンヒットの数だけ旗を出している(書かれている文字がで1本、で10本。旗の色がで100本)
  • 2007年後半戦から球団マスコット(ドアラシャオロンパオロン)の旗を出している(書かれている文字はがんばれドラゴンズ

選手の背番号の旗に名前が入っている選手一覧(2006年シーズン時点)[編集]

2005年までは名前の入っていない選手と入っている選手(立浪和義福留孝介タイロン・ウッズなど)で分かれていたが、2006年より名前が書かれる選手には、全てローマ字で表記された名前と背番号が書かれた旗が振られた。また背番号4の旗は黄色であった(以前は背番号6も黄色であった)。

選手の背番号の旗に名前が入っている選手一覧(2007年以降)[編集]

横断幕[編集]

井端弘和の横断幕を2種類持っており、1つは爆走超特急!!みせろよ井端と、もう1つはドラマチックに魅せろよ井端と書かれている。

北陸ドラゴンズ応援団[編集]

北陸ドラゴンズ応援団(ほくりくドラゴンズおうえんだん)はプロ野球中日ドラゴンズ私設応援団である。1981年に「中日ドラゴンズを優勝させる会」として発足。次年度より北陸ドラゴンズ応援団と改称し、北陸地方を中心に活動している。ナゴヤドームではドラゴンズ愛好会と一緒に応援している。金沢に本部、富山に支部があり、それぞれに応援旗をもっている。

応援風景[編集]

代表が行う、北陸シリーズ7回裏ドラゴンズの攻撃でしか見られない、チャンステーマ狙い撃ち&川又)オンリーのリードが特徴。最近は若いリードががんばっている。 不慣れなせいか素人っぽいリードがファンからうけている。 基本的には北陸地方以外ではリードをとらないがナゴヤドームでも極まれにリードを取ることがある。

法被[編集]

白地で背中に青文字で筆記体で「DRAGONS」、縦に「北陸ドラゴンズ応援団」、袖と法被下部に青いラインがある。 胸には1997年から2003年まで使われていたブロック体の「D」ロゴがある。

応援旗[編集]

  • 白地に青で、中央に大きく「龍」、下に「北陸ドラゴンズ応援団」。
    • 金沢旗
      • 青地に白で、中央に筆記体で「DRAGONS」下に「北陸ドラゴンズ応援団」、正面から見て右下に「金沢」、左上に「勝竜」。
    • 富山旗
      • 白地に青で、中央に筆記体で「DRAGONS」下に「北陸ドラゴンズ応援団」、正面から見て右下に「とやま」、左上に「いきいき富山」のロゴ。
      • 青地に白で、中央に筆記体で「DRAGONS」下に「北陸ドラゴンズ応援団」、正面から見て右下に「富山」、左上に「必勝」。

横断幕[編集]

「めざせ優勝!!つかめ日本一!!」。北陸地方以外では見ることができない。

阪神タイガース応援団[編集]

阪神タイガース応援団(はんしんタイガースおうえんだん)とは、プロ野球阪神タイガース私設応援団連合の1つ。

概要[編集]

  • 1980年に、それまであった「阪神タイガース私設応援団連合会」を発展させる形で発足した。
  • 団服は黄色基調のジャージで、その姿から通称黄ジャージ(もしくは単にジャージ)と呼ばれている。
  • 一応は個別に応援団名があるが団服が同じ(一部例外も)なので、一目見た感じだと、どれも同じである(会名と役割・役職はジャージの袖についているタグで知ることができる)。
  • 中虎連合会所属団体が、球場出入禁止状態(2004年~)及び守虎連合会の活動休止(2005年~)の現在では、阪神の中で鳴り物応援を行う唯一の応援団である。
  • 応援団の方針上、選手旗及び選手別横断幕は所持していなかったが、最近は選手旗に限り所持、使用が解禁された。
  • 以前からの慣例で相手チームの投手が降板するときに蛍の光を演奏してきたが、この演奏に対しては、「相手チームの投手を侮辱する行為」とチーム内外から批判が出ていることもあり、最近では縮小する傾向にある。詳細は阪神ファンを参照。
  • これまでの著作権問題を引き起こした中虎連合会の色を排除する意味もあり、ヒッティングマーチを皮切りに新しい応援方法を次々と取り入れている。
  • 2007年5月に加盟団体である広島猛虎会が広島戦限定で「祭」と呼ばれるヒッティングマーチを取り入れ、後に他のビジターゲームでも採用されたが、ちょうど阪神の連敗期と重なり、エドヴァルド・グリーグの「ペール・ギュント」第1組曲作品46「山の魔王の宮殿にて」との類似も指摘され、ファンだけでなく選手、スタッフからも不評を被り[62]、わずか1か月で廃止になった。
  • 2008年より、名前を「阪神タイガース私設応援団」から「阪神タイガース応援団」に変更した。
  • 加盟団体はV旗(球団旗に赤字で「V」や「Tigers」「阪神タイガース応援団」と書かれた旗)を所有している。(ほとんどの応援団のV旗のサイズは小さいが、一部の応援団は団旗と同じくらいのサイズを使用・所有している)
  • ミスタールーキーにて阪神の応援団として実際に登場している。

加盟団体[編集]

ここでは、特別応援許可申請にてNPBから許可されている団体を列挙する。

  • 一虎会
  • 大阪若虎会(あるいは単に「若虎会」とも称する)
  • 楽援会
  • 愛虎会
  • 関東若虎会
  • 東海猛虎会
  • 広島猛虎会
  • 福虎会
  • 四国猛虎会(四国中央猛虎会は、NPB許可団体では無いので四国猛虎会とは別団体)
  • IT会
  • 山陰米虎会
  • 岡山若虎会
  • 三備応援団
  • 富山応援団
  • 札幌応援団
  • 札幌眞虎会
  • 琵琶虎会
  • 東北猛虎会
  • 和虎会

選手旗[編集]

()内は所有している応援団を指す。

選手旗(元阪神選手)[編集]

選手別横断幕[編集]

横断幕は偉業達成時や引退試合などに使用されている。

広島猛虎会[編集]

広島猛虎会(ひろしまもうこかい)は阪神タイガース私設応援団阪神タイガース応援団に加盟している。

概要[編集]

  • 広島猛虎会と名乗っているが地元広島の他に関東・大阪・岡山・九州にも団員がいる。[72]
  • また広島を拠点とする応援団なのだが2010年現在、広島在住の団員が一番少ない。[73]
  • 各地方に団員がいる為、全国規模で応援活動を行なっている。
  • 2007年5月に広島戦限定で「祭」というヒッティングマーチを取り入れたが阪神が連敗するなど不評となり1ヶ月で廃止された。(阪神タイガース応援団を参照)
  • 服装は団長はジャージを着用し他の応援団員は黄色のTシャツ・一般会員は白か灰色のTシャツを着用している。

応援活動場所[編集]

応援旗[編集]

  • 襲来旗(灰色に黒で「襲来」上段に白で「勝利の華を今、ここに!」下段に「咲き誇れ!虎戦士!」その下に黒で「阪神タイガース私設応援団 広島猛虎会」)
  • 球団旗(下に白で広島猛虎会)[79]
  • 赤星憲広応援旗[80]
  • 桜井広大応援旗[81]

横断幕[編集]

  • 黄色の生地に黒で「広島猛虎会」左に虎、左上に「吼えろ虎戦士!! 猛虎襲来!!」[82]

梅虎会[編集]

梅虎会(うめとらかい)は阪神タイガース私設応援団で、かつて中虎連合会に加盟していた。現在は出入り禁止となっており、球場での応援活動は行っていない。

概要[編集]

1980年代に関西地区を中心に結成され、応援団として活動を始め、多数の小団体と共に中虎連合会傘下に属していた。しかし、2003年中虎の一部の団体が繰り返してきた球場での迷惑行為や暴力、ダフ屋行為、偽造入場券などの連帯責任として、梅虎会を含むすべての中虎加盟団体が出入り禁止処分となった。[83] 。個人、応援活動共に現在も禁止処分は継続中である。梅虎会の会員が阪神甲子園球場に応援活動の許可を求めたが、球場側は「中虎連合会に属していたすべての団体は、排除した団体であり応援許可を申請しても新規団体となり、許可できない。」と主張している。

  • 大阪梅虎会と梅虎会関東支部に分かれていたが、現在は統合されている。
  • 2003年は甲子園ライトのバックスクリーン寄りで活動していた。(塚本虎会、甲虎会、桜虎会、梅虎会の順)
  • 現在、球場での応援活動は行っていないが、応援団HPの掲示板を通じて連絡を取り合い、交流会、忘年会、球技大会などを行っている。

応援旗[編集]

  • 会旗(胸に秘めたる炎神力 梅虎会 VIBES UP)[84]
  •   (気分上々日々昇々 梅虎会 開花宣言)[85]

全国緋鯉会連合[編集]

全国緋鯉会連合(ぜんこくひごいかいれんごう)は広島東洋カープ私設応援団連合で総本部をはじめ、東京名古屋関西広島に支部があり全国で応援活動を行なっている。

概要[編集]

応援旗[編集]

選手別応援旗[編集]

  • 廣瀬純(上段に赤で「新進気税」下段に「名古屋緋鯉会」上段に黒で「廣瀬純」)[90]
  • 天谷宗一郎(白地に上段に赤で「俊足突破」下段に「関西緋鯉會」中段に黒で「天谷宗一郎」)[91]

選手別応援旗(元広島選手)[編集]

横断幕[編集]

  • 白地に上段に黒で「頂を獲れる事を証明しよう 大事な仲間達と一緒に」中段に「一蓮托生 甦れ機動力野球」(甦れ機動力野球は赤)下段に赤で「東京緋鯉会」[95]
  • 白地に上段に赤で「押して開かない明日はない」下段に「全国緋鯉会連合」中段に黒で「名古屋緋鯉会」[96]
  • 青地に上段に白で「目指す未来が違う」中段に「関西緋鯉会」下段に「全国緋鯉会連合」[97]
  • 紺地に白で「関西緋鯉会」[98]

選手別横断幕[編集]

  • 天谷宗一郎(白地に黒で「俊足突破 天谷宗一郎」下に赤で「関西緋鯉会」)[99]

選手別横断幕(元広島選手)[編集]

  • 町田公二郎(白地に黒で上段に「打倒読売我等最強応援軍団」中段に「未来へ輝け町田公二郎」下段に赤で「全国緋鯉会連合」[100]
  • 森笠繁[101]

その他[編集]

岡山県中央後援会[編集]

岡山県中央後援会(おかやまけんちゅうおうこうえんかい)は広島東洋カープ私設応援団である。

概要[編集]

  • 当応援団は総本部・鯉友会・応援部の3つで構成されている。
  • 当応援団は全国広島東洋カープ私設応援団連合岡山県支部に加盟している。(当応援団の総本部の本部長が岡山県支部の支部長を兼ねている)
  • 当応援団の前身の「広島東洋カープ私設岡山応援団」は1970年に創立され1991年に「岡山県中央後援会」となった。
  • 岡山の倉敷マスカットスタジアムを中心に応援活動を行なっている。

応援旗[編集]

  • 赤地に上段に白で「CARP」中段に桃と広島のCロゴを組み合わせたエンブレム、下段に黒で「広島東洋カープ」一段下がって「岡山県中央後援会」
  • 連盟旗

神戸中央会[編集]

神戸中央会(こうべちゅうおうかい)は広島東洋カープ私設応援団全国広島東洋カープ私設応援団連合に加盟していて神戸に本部があり、福井広島に支部がある。

概要[編集]

  • 全国広島東洋カープ私設応援団連合に加盟しているが関西支部ではなく、兵庫県支部と自称して応援活動を行なっている。(また当応援団の会長が兵庫県支部の支部長を兼ねている)
  • 阪神甲子園球場を中心に活動を行なっているが関西緋鯉会などの他の関西の広島応援団とは別で、アルプススタンドで応援活動を行なっている。(ただし京セラドーム大阪では他の応援団と共に外野席で応援活動を行なっている)
  • 団員は赤か白の法被を着用して応援活動を行なっている。(赤の法被は背中にエンブレム、その上に白で「神戸中央会」・白の法被はエンブレムの上に赤で「廣島」)

応援旗[編集]

  • 白地に当応援団のエンブレム(広島のCロゴと鯉を組み合わせたもの)上段に赤で「廣島」下段に「神戸中央会」)[104]
  • 尾形佳紀応援旗(白地に赤で上段に「一心不乱」中段に「屋形佳紀」下段に「神戸中央会」)[105][106]

横断幕[編集]

  • 天野浩一(白地に赤で「熱投 強気 天野浩一」右下に「神戸中央会」名前は黒)[107]

注釈[編集]

  1. ^ ここまでは 関東レフトスタンドだより
  2. ^ 内野席だって熱いんです!! 関東レフトスタンドだより
  3. ^ 日本新 関東レフトスタンドだより
  4. ^ 開幕第2戦 関東レフトスタンドだより
  5. ^ 横浜戦 ~ハマスタ2 関東レフトスタンドだより
  6. ^ 連夜の虎祭り! 関東レフトスタンドだより
  7. ^ 連夜の虎祭り! 関東レフトスタンドだより
  8. ^ 2009-6-29:take one's time:So-netブログ
  9. ^ エドガー様|東京読売巨人軍応援団のブログ
  10. ^ 客入り|東京読売巨人軍応援団のブログ
  11. ^ 2日目大阪~参|東京読売巨人軍応援団のブログ
  12. ^ ツバメ軍団日誌!2010年07月(7月30日参照)
  13. ^ YouTube - スポーツシャワー ヤクルト応援団長 岡田さん(1)
  14. ^ ツバメ軍団日誌!2010年10月(10月5日参照)
  15. ^ ツバメ軍団日誌!2010年08月(8月30日参照)
  16. ^ ツバメ軍団日誌!2010年07月(7月3日参照)
  17. ^ ツバメ軍団日誌!2010年11月(11月28日参照)
  18. ^ ツバメ軍団日誌!2010年04月(4月26日参照)
  19. ^ ツバメ軍団日誌!2010年11月(11月23日参照)
  20. ^ ツバメ軍団日誌!2009年07月(7月15日参照)
  21. ^ ツバメ軍団日誌!2009年03月(3月7日参照)
  22. ^ ツバメ軍団日誌!2008年05月(5月21日参照)
  23. ^ ツバメ軍団日誌!2008年10月(10月19日参照)
  24. ^ ツバメ軍団日誌!2010年09月(9月26日参照)
  25. ^ ツバメ軍団日誌!2010年08月(8月5日参照)
  26. ^ ツバメ軍団日誌!2010年05月(5月12日参照)
  27. ^ ツバメ軍団日誌!2010年05月(5月12日参照)
  28. ^ ツバメ軍団日誌!2010年04月(4月18日参照)
  29. ^ ツバメ軍団日誌!2010年08月(8月5日参照)
  30. ^ ツバメ軍団日誌!2010年02月(2月16日参照)
  31. ^ ツバメ軍団日誌!2008年10月(10月21日参照)
  32. ^ ツバメ軍団日誌!2008年10月(10月14日参照)
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  34. ^ ベイスターズ応援日記@星覇会完封!! - livedoor Blog(ブログ)
  35. ^ ベイスターズ応援日記@星覇会梅雨明け - livedoor Blog(ブログ)
  36. ^ ベイスターズ応援日記@星覇会星覇会10大ニュース2009 パート3 - livedoor Blog(ブログ)
  37. ^ ベイスターズ応援日記@星覇会遠征は続くよどこまでも・・・・ - livedoor Blog(ブログ)
  38. ^ ベイスターズ応援日記@星覇会2010年星覇会10大ニュースPART4 - livedoor Blog(ブログ)
  39. ^ ベイスターズ応援日記@星覇会横断幕 - livedoor Blog(ブログ)
  40. ^ ベイスターズ応援日記@星覇会話が二転三転 - livedoor Blog(ブログ)
  41. ^ ベイスターズ応援日記@星覇会打撃道を歌おう! 10月9日東京ドーム - livedoor Blog(ブログ)
  42. ^ ベイスターズ応援日記@星覇会ご無沙汰タカノリ - livedoor Blog(ブログ)
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  44. ^ ベイスターズ応援日記@星覇会交流戦の応援について - livedoor Blog(ブログ)
  45. ^ 映画が終わった後のOPにて、「横浜ベイスターズ私設応援団全国星覇会のみなさん」という表記もある
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  47. ^ 踏ん張れ!|Bay Blue Blood
  48. ^ 新ユニ!|Bay Blue Blood
  49. ^ 大洋選手応援歌歌詞|Bay Blue Blood
  50. ^ チャンテ(オールドユニフォームシリーズ限定)|Bay Blue Blood
  51. ^ 行くぞ大洋&勝利花|Bay Blue Blood
  52. ^ オールドユニフォームシリーズ限定応援|Bay Blue Blood
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  54. ^ 映画が終わった後のOPにて、「横浜ベイスターズ私設応援団横浜ベイスターズを愛する会のみなさん」という表記もある
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  60. ^ 東京新聞中日の私設応援団訴訟、球団勝訴 「鳴り物応援禁止は妥当」社会(TOKYO Web)
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