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利用者:FlatLanguage/sandbox/ノート:出典テンプレート/2010年以前

book: 和書への対応

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{{Cite book}}テンプレートを和書に対応させようと考えています。

具体的には、つぎのようにしたいとおもいます。

en:Template:cite bookの変更に追随する。
パラメータとして doiisbnoclcseries が追加されています。
書式指定のパラメタ lang を追加する。
lang=ja で、出力書式を和書の書式にする。
これは本来、書籍の使用言語を指定する language パラメタとは別のものでなければいけません。
なお現在、当テンプレートでは、language パラメタの指定値にもとづいて表題の括弧『』を変更することが行われていますが、この点だけは従来どおりとし、langlanguage のいずれが指定されても括弧を変更することにします (ただし lang の指定が優先)。

なにか問題あれば指摘ください。--Hatukanezumi 2007年3月11日 (日) 00:44 (UTC)

仮に改造を実施する場合、書式変更パラメタは、lang よりも lang_format だとか lang_display あるいは lang_style というような名称にして、かつ一番最初に持ってくる、といった感じに(以上は飽くまで例ですが)、明確に区別したほうがいいのではないかという気がします。というのは、このパラメタだけは、他のパラメタと性質が違って、その本の属性ではないからです。あるいは、パラメタは全て本の属性を表す、という一貫性を保つように、和書の cite 用には別のテンプレートを用意した方が、もしかしたらいいのかもしれません(cite book ja といった感じで)。--.m... 2007年3月11日 (日) 06:05 (UTC)
lang にはあまり深い意味はなく、HTMLXMLの汎用属性名を真似ただけです。languageがすでにあるので、将来langというパラメタが新設されることはないだろうと考えましたが、ほかの名前が適切なようなら提案ください。
和書用の別テンプレートを作成することも考えましたが、
  • 現在のja:Template:cite bookはすでに日本語版用の翻訳が入っている。
    訳者が {{{translator}}}訳 という出力になります。同様に、現在en:Template:cite bookでは言語を in {{{language}}} という形で出力するようになっていますから、英語版への追随の際にここも翻訳することになるでしょう。
    そんなわけで、出力結果が和書のための書式であるということと和文の出力であるということは、現時点ですでに明確に区別できなくなっています。
  • Mediawikiのダンプを利用するような外部アプリケーションで{{Cite book}}テンプレートの内容から書誌データを抽出するようなものがあった場合 (あるのかどうか知りませんが)、和書については拾われなくなる。それを避けるためにはテンプレートの命名規則の方針が必要だが、JAWP内だけでは決められない。
という点から、現在のテンプレートでの多書式対応のほうがいいのではないかとおもいました。
また、新設のlangパラメタ(仮称)については、日本語版独自のもので書式のみに影響するので、問題は少ないかと考えました。
どんなもんでしょう。 --Hatukanezumi 2007年3月11日 (日) 08:49 (UTC)

横から失礼します。

基本的にテンプレートの改造提案に賛成です。 実際に和書の記述にこのテンプレートを使用している例が既にいくつかありますね。 和書の一般書式に会わないため、そこだけ違和感があります。

なお「和書」の件ですが、本の属性からいえば「出版された国」となります。 従い、パラメータはlangよりも、country もしくはその略語が相応しいのではないでしょうか。 そして和書を指定する際は、jaではなく、jpnを指定する方が論理的だと思われます。

--Bdy 2007年3月17日 (土) 19:26 (UTC)

使ってみました(オマキザル属)。いくつか感想を述べさせてください。

  • 今のままだと、和書の場合、やはり書名が斜体なのが気になりますので、おっしゃるとおりWikipediaの書式に統一されるとよいと思います。
  • 洋書についてですが、Wikipediaでの洋書引用についても、英語版と日本語版とで食い違っています。なので、「和書に対応させよう」というよりは、日本語版Wikipediaに対応させることになりそうです。
  • 3人以上の著者場合、私が書いたような感じでよろしいのでしょうか……。
  • タイトルは自動的に斜体になるようですが、それについて。もともとタイトルに斜体が含まれる場合、(斜体の斜体はふつうの立体ということで)立体に戻ります(私の場合、生物の学名Cebusというのがそれに相当します)。そのときどう入れたらよいのかがよくわかりませんでした。

参考にしていただければ幸いです。--Shaz 2007年3月17日 (土) 20:54 (UTC)

ああそうか。例を出したほうがいいですね。わたしがいまつかってるのだとこんな感じです。

  • 「和書」の区分ですが、ウィキペディアのスタイルガイドで「和書」と言っているもの、というほどの意味で言っています。漢籍なんかに和書の書式をつかうひともでてくるかもしれませんが、その適否は場所を変えて考えたほうがいいでしょう。
  • 斜体ですが、和書では『』で囲むのでいらないですね。洋書で標題に斜体が含まれるときというのは、どうする習慣になっているのでしょうか。ご存じのかた教えてください。
  • coauthor ですが、どういったときにつかうのか、わたしはわかりません。これも、ご存じの方教えてください (上のわたしの例では監修者(監訳者)を coauthor に入れている例がありますが、これは変だとおもいます)。

改造自体には異論がないようですので、今週、テスト版をつくってみたいとおもいます。--Hatukanezumi 2007年3月18日 (日) 00:01 (UTC)

私が知っている範囲でお答えします。
  • 書籍名、学術雑誌名、CD名、ウェブサイト名のトップページなどは斜体になります。それに対して、書籍のある1章の題名、学術雑誌に載っている論文の題名、ウェブサイトの各ページの題名などは斜体になりません。ただ、上で述べたように、もともと斜体が含まれている場合は、その部分が立体になります。一方で、一切斜体を排除した書籍もあります。
  • たとえば、Animal Behaviourという学術雑誌の2004年第67巻の103~111ページに掲載された、Marten A. KoopsのReliability and the value of informationという論文があります。これをAPA styleで書くと、次のようになります。項目の順序などはスタイルによって違うと思います。ただ、斜体を採用している書式であれば、だいたい雑誌名を斜体にするようです。この書式では、Vol.やpp.は書かないことになっています。
Koops, M. A. (2004). Reliability and the value of information. Animal Behaviour, 67, 103-111.
  • たとえば、Stephen C. LevinsonとPierre Jaissonが編集したEvolution and cultureという本の第13章は、David PremackとMarc C. Hauserとが書いたもので、Why animals do not have cultureという題名であり、275~278ページに掲載されています。これをAPA styleで書くと、次のようになります。同じAPA styleですが、書籍の場合は、Vol.やpp.が使われることになっています。編集者がLevinson, S. C.でなくS.C. Levinsonになるのも、この書式の決まりです。
Premack, D. & Hauser, M. C. (2006). Why animals do not have culture. In S. C. Levinson & P. Jaisson (Eds.), Evolution and culture (pp. 275-278). Cambridge, MA: The MIT Press.
  • 和書は『 』で囲むので斜体が必要ないというのは、少し語弊がありそうです。というのも、私が書いた松沢哲郎の「主要著書」の項目を見ていただきたいのですが、『 』でも括らないし斜体にもしない書き方もありますので。このやり方のなかには、英語で斜体にするところを、ゴシック体にする習慣があるところもあります。そのページの「主要著書」もいずれWikipediaの方式に直そうと考えています。
  • coauthor(s)は共著者なので、first author以外の著者を指しているのだと思います。監修者とは異なると思います。
期待しています!--Shaz 2007年3月18日 (日) 03:49 (UTC)
お返事遅れました。
  • 斜体の扱いですが、テスト版の英語版 (つまり現行の英語版に対応したもの) は、title を斜体にするために '' ではなく <i> をつかっているので、title に '' がまじっているとおかしなことになります。Shazさんのおっしゃる「一切斜体を排除」という方針にしたみたいです。既存の記事で問題が起きるものがあるようなら、ここは従来の '' にして、「もともと斜体が含まれている場合は、その部分が立体」となるようにしましょうか。
  • 和書についてですが、わたしも個人的には松沢哲郎の例のように、「著者 (出版年)」でそろえたほうが配列や本文中での参照に便利だとおもっています。しかし、スタイルガイドがそうなってないので、どうしたものか。需要が多そうなら別の書式をつくってもいいのではないかとおもいますが、なんという名前のstyleでしょうか。--Hatukanezumi 2007年3月26日 (月) 14:13 (UTC)

テスト版

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とりあえずつくりました。

  • /Draft/Cite book - テスト版テンプレート。フルの項目名は Template‐ノート:Cite book/Draft/Cite book (最後の C は大文字) です。よそのページで取り込むには {{Template‐ノート:Cite book/Draft/Cite book | いろいろ... }} とします。
  • /Draft - テストページ。いろんなものをいれてみてください。

まだ buggy です。へんなところに気づいたら教えてください (直していただいてもかまいません)。

なお、次の点は要検討かとおもいます。

  1. 書式指定の引数名は LANG としました。 LANG=ja で和書の書式になります。下記参照 --Hatukanezumi 2007年3月26日 (月) 13:41 (UTC)
  2. 和書で coauthors の書式をどうするか。現在は単に「、」で著者のあとにつなげています。
  3. 巻数、巻名のあつかい。volume という引数を新設しました。英語版にはありません。
  4. いっぽう、series は叢書名として扱うことにしましたが、これでいいでしょうか。
  5. 訳者のあつかい。translator という日本語版独自の引数が以前からあります。英語版では others を使うことになっているようです。
  6. location 出版地ですが、和書ではふつう書く習慣がありません。とりあえず、出版者のあとに「、」でつなげてみました。

参照: WP:CITEの「出典の書き方(和書)」。--Hatukanezumi 2007年3月21日 (水) 08:10 (UTC)

よく考えてみたら、書式指定の引数にわざわざ名前をつける必要はないのでした。変えてみました。
  • {{/Cite book | 和書 | いろいろ... }} で和書の書式
  • {{/Cite book | いろいろ... }} でいままでの書式
としてみました。「| 和書」は最初に書かなければいけません。--Hatukanezumi 2007年3月26日 (月) 13:41 (UTC)

おつかれさまです。

  • 「| 和書」ですっきりしていてよいと思います。
  • 私としては、和書のcoauthorsは、読点「、」ではなく、中黒「・」でつなぐのが一般的だと思います。実際はどうなのでしょうか。
  • volume、seriesはよいと思います。
  • 私個人としてはtranslatorはそのまま使ってしまってよいと思います。ただ、著者以外で名前を書くのは、訳者か編者、監修者くらいだと思いますので、othersに統合するように推奨しておくのもよいかもしれません。
  • locationは、たしかに和書だと書く習慣はないですね。出版社の後ろはよいと思いますが、叢書名の前になっています。叢書名の後ろに回したほうがよいように感じますが、感覚のちがいでしょうか。
  • テンプレート解説に、洋書で日付がないと余計なピリオドが発生するようです。これを回避するためには、もうすぐ出版することが決まっているのなら、「印刷中」「in press」、そもそも日付のない印刷物なら、「日付なし」「no date」などと書き入れるように推奨してはどうでしょうか。 Shaz 2007年3月26日 (月) 16:03 (UTC)
coauthors の区切りをご指摘のとおり「・」にしました。また、location が series よりあとにくるようにしました。
translator と、外国語文献の日付については、おっしゃるような解説文をいれたほうがよさそうですね。--Hatukanezumi 2007年3月27日 (火) 12:35 (UTC)

特に異論などないようでしたら、週末くらいに現在のテンプレートとおきかえます。説明文はいただいた意見を参考に加筆する予定です (現在のテスト版には英語版の説明文を部分訳したものがついていますが、これは使いません)。--Hatukanezumi 2007年4月8日 (日) 02:15 (UTC)

和書の場合には、Template:Cite bookを迂回させずにTemplate:Cite book jaなりTemplate‐ノート:Cite book/Draft/Cite book jaを直接呼び出した方が良いのではないでしょうか? ―Yaku 2007年4月14日(土) 16:25 (UTC)〔2007年4月15日(日) 1時25分(JST)〕

別テンプレートにしたくない理由は上に書きましたが、どうおもわれますか。あと、英語版の変更に追随する場合のメンテナンス性を考えて、和書部分を別テンプレートにしてあるのですが、これによるシステム負荷はほとんど度外視できるようにおもっています。--Hatukanezumi 2007年4月15日 (日) 00:22 (UTC)

「Mediawikiのダンプを利用するような外部アプリケーションで{{Cite book}}テンプレートの内容から書誌データを抽出するようなものがあった場合」、其れ自体は便利なものなのかも知れませんが、其れについては「Mediawikiのダンプを利用するような外部アプリケーション」の作者にTemplate:Cite book jaなりへの対応を求めれば済むことなのではないでしょうか。日本人が多数と思われる日本語版に於いて、「著者」ではなく「author」、「表題」ではなく「title」、「発行元」ではなく「publisher」、「叢書」ではなく「series」、「刊行年」ではなく「year」……と、此のテンプレートを用いようとする全編集者に対して英語を書くことを強いるよりは、全体の負担は少ないかと思います。―Yaku 2007年4月17日(火) 01:06 (UTC)〔2007年4月17日(火) 10時06分(JST)〕
なるほど、そういうご意見でしたか。
申し訳ないのですが、今回の作業ではそこまで日本語対応したものを作成することは想定していませんでした。おそらく、各引数の名前とか、どういった引数が必要かといった議論が必要になるとおもいますが、今回はそのような新規の設計はせず、英語版との互換性をたもつ方向で考えていました。
そういうわけで、今回の作業の成果についてはとりあえず今週末くらいにリリースしてしまい、日本語独自版の設計についてはあらためて議論するということでいかがでしょうか。--Hatukanezumi 2007年4月17日 (火) 03:16 (UTC)
サーバ負荷の問題が生じないのならば、現案のまま「リリース」して頂いて構いません。改定作業、御疲れ様でした。―Yaku 2007年4月17日(火) 03:40 (UTC)〔2007年4月17日(火) 12時40分(JST)〕
りょかいです。サーバ負荷については正直言ってわからないのですが、今週末リリースの方向で作業します。ほかにもご意見あるかたは表明ください。--Hatukanezumi 2007年4月17日 (火) 11:09 (UTC)

リリース

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リリースしました。皆様、ご意見、ご協力ありがとうございました。--Hatukanezumi 2007年4月22日 (日) 12:43 (UTC)

日本語独自版

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日本語独自版の検討があるじゃないですか?それだったら、Template:典拠がそのまま日本語版に変わればよいのではいいのでは?もっとも私の引用は全て英語文なので、使えなくなりますけど。--Shoon 2007年4月21日 (土) 11:12 (UTC)

こちらでも申し上げましたが、この件はShoonさんにはまだ歯がたたないテーマだとおもいます。--Hatukanezumi 2007年4月21日 (土) 12:34 (UTC)
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)

book: Template:典拠への統合について

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わたしは、このテンプレートがあるのを知らず独自で白紙状態からTemplate:典拠を作ってしまいました。Template:Cite DVDとか作って発散するのもあまり良い方法ではないと思われますので、Template:典拠にいずれ統合できれば良いと考えております。Template:典拠はスイッチによって 今のところbook,DVD,link,書籍,ビデオ,要求,requestと切り替えられるように設計しています。今のところアメリカ同時多発テロ事件陰謀説の都合上参考文献に飛ぶようにはしていませんが、いずれできるようにします。また、英語のTemplate:Citeにも移行出切る様に、無指定の場合は、現在の英語版と同じ挙動をとるようにもしていますので、いずれ全て統合できれば良いと思っています。Template:典拠の進展のお助けお願いいたします。--Shoon 2007年4月21日 (土) 13:18 (UTC)

(一部転記反対)この節の記述が「Template‐ノート:典拠」に転記されていましたが、それには反対します。「Template:典拠」の作成に反対でも、「典拠を使わないでくれ」と意見を述べるのならとにかく、ここから記述その物を「転記した」として消し去ってしまうのは、卑怯な気がします。--Game-M 2008年2月1日 (金) 18:46 (UTC)
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)

Citation: 日本人の名

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Citation で日本人の名を示すとき、first と last を使うと、姓と名の間にコンマが挟まったり、名が姓より前にきたりするので、last に姓名を指定するようにしています。 例: 限定符

- TAKASUGI Shinji 2007年6月22日 (金) 03:42 (UTC)

last, first の代わりに author を使えば良いことが分かりました。漢字名は以下の右のものを使います。
種類 ラテン文字名 漢字名
著者 1 last, first author
2 last2, first2 author2
3 last3, first3 author3
編者 1 editor-last, editor-first editor
2 editor2-last, editor2-first editor2
3 editor3-last, editor3-first editor3
editor2, editor3 は元の英語版には無く、私が付け加えました。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年2月12日 (火) 04:09 (UTC)

author-name-separator= のサポート

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和書モードについて、last=とfirst=に区切りを入れる方法の実装がなかったので、author-name-separator= のサポートを追加したいと思います。実装後の仕様はプロジェクト:テンプレート/出典#姓名処理といった感じになります。ご意見ございましたらお願いします。--Tondenh会話2012年7月6日 (金) 10:42 (UTC)

取り下げ PJ側の議論もあり、取り下げます。--Tondenh会話2012年8月29日 (水) 05:03 (UTC)

book: pages= の「ページ」は消していい?

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和書じゃない方の pages= にある「ページ」って不要だと思うんですけど単純に消せばいいですか?洋書の citation で「pp. 25-32 ページ」とかなっちゃってます。--.m... 2008年4月4日 (金) 12:25 (UTC)

あんまりなので、消してしまいました。かわりに {{Cite book/和書}} のほうで「頁」をたしておきました。あとついでに和書でなくても volume が入れられるようにしました。--Calvero 2008年4月10日 (木) 06:38 (UTC)
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)

journal: 訳者

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訳者を入れるところがないようです。共著者に入れるのも変ですよね。Template:Cite book に倣って、訳者 (translator) とその他の人名 (others) を加えるのはどうでしょうか。--Tatsujin28 2008年4月26日 (土) 11:56 (UTC)

  • 訳者の表示の件、もともと英語版にはないのかもしれませんが、特に日本語の論文だと翻訳論文は多くあると思いますので、「和書」の場合にご対応いただけないでしょうか。現状
  • 入力:{{Cite journal|和書|author = オランダ政府|year = 1994|translator = 安原桂子|title = 日本占領下蘭領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告|publisher = 日本の戦争責任資料センター|journal = 季刊戦争責任研究|issue = 4|date = 1994-6-25|pages = 46-58|ref= harv}}
  • 出力:オランダ政府「日本占領下蘭領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告」、『季刊戦争責任研究』第4号、日本の戦争責任資料センター、1994年6月25日、 46-58頁
となって訳者の名前は省略されています。--宇井木辺出夫会話2016年2月29日 (月) 07:42 (UTC)

Citation: 気になった点

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フサオマキザルを編集しているものです。CitationをHarvといっしょに活用しています。いくつか気になる点をあげたいと思いますので、ご参考にしていただけると幸いです。

  • CITEREFのアンカーを自動でつくりますが、úといったアクセント記号などが著者名に含まれていると、HarvでつくられるCITEREFと正確に一致しないようです。漢字は一致しているようです。
  • 学名 (種名、属名) はイタリック体で書くことが決まっていますが、学名の周囲のフォントがイタリック体である場合は、学名は立体に戻ります。たとえば、The complete capuchin: The biology of the genus Cebusという著書なら次のようになりますが、アポストロフィを使ってもうまく実現できませんでした。
Fragaszy, D. M., Visalberghi, E., & Fedigan, L. M. (2004). The complete capuchin: The biology of the genus Cebus. Cambridge, England: Cambridge University Press.
すみません。DOIは実装済みだったのですね。やってみたらできました。Shaz 2008年8月9日 (土) 12:41 (UTC)
  1. 自動生成をやめて、{{Harv|Ref=XXX}}, {{Citation|ref=XXX}} という形式で手動でアンカーを作ることもできます。ASCII外の文字が含まれる場合は、こちらのほうが安全なようです。例:Klüver 1933, pp. 258–305
  2. テンプレートの修正をこころみました。今でもおきますか?
  3. 和書と洋書でスタイルをかえるべきかもしれませんね。
  • Klüver, H. (1933), Behavior mechanisms in monkeys, Chicago, IL: University of Chicago Press 

--fryed-peach [会話|投稿] 2008年8月9日 (土) 15:07 (UTC)

すばやい対応、ありがとうございます。助かります。

  1. アクサン等のページ内リンクの件。Ref/refを使うことでうまくページ内リンクができました。
  2. イタリック体のタイトル内で、イタリック体を立体に戻したい件。まだうまくいっていないようです。
  • Fragaszy, D. M.; Visalberghi, E.; Fedigan, L. M. (2004), The complete capuchin: The biology of the genus Cebus, Cambridge, England: Cambridge University Press, ISBN 978-0-521-66116-4 

--Shaz 2008年8月10日 (日) 07:05 (UTC)

2の件について、少し汚いですが、立体にしたい部分を </i>...<i> で括ってみてください。<i>...</i> ではないのに注意してください。 --fryed-peach [会話|投稿] 2008年8月10日 (日) 13:36 (UTC)
お返事がおそくなりましてすみません。その方法で解決いたしました。どうもありがとうございます。Shaz 2008年8月26日 (火) 13:44 (UTC)

journal: 和書の書式がない

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Template:cite bookには和書の書式Template:cite book/和書が用意されていますが、こちらには無いですね。Cite book/和書とcite journalを混ぜて使うと様式が不統一で見にくいのですが、どうにかならないものでしょうか。 --Maxima m 2008年9月18日 (木) 11:19 (UTC)

できてるようですが、「巻」「号」「頁」はつけない (必要ならパラメータの値にいれる) ほうがいいんじゃないでしょうか。とりあえず「頁」はとりました。あと、上で出ているように「others」パラメータはほしいです。作業してるかたよろしく。 --Hatukanezumi 2008年10月11日 (土) 05:58 (UTC)

journal: authorlinkに関して

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使用法:|authorlink=著者への内部リンク(Wikipediaのページ名を指定する。)
使用例:|authorlink=利用者:Brion VIBBER
と解説されていますが、これは紛らわしい。 すなわち利用者:Brion VIBBERはWikipedaにおいての編集者であり、解説や使用例としては誤解を招きやすく、適切ではありません。 この解説や使用例は実在する「Brion VIBBER」なる人物がそのjournal(雑誌などの発行物)の著者である例です。 英文版では
authorlink works either with author or with last & first to link to the appropriate article (interwiki link)
とされ、その著作者を紹介する「Wikipedia内のArticle(記事または項目 」へのリンクと唱われます。 また例としてauthor=[[Winston Churchill|Winston S. Churchill]] が挙げられ、英国過去の首相のWinston Churchillが現在Wikipediaを編集している訳ではありません。

従い、例は(あくまで例です);
|author=アイザック・ニュート(またはSir Isaac Newton)
|authorlink=[[アイザック・ニュートン]]
|year=1687
|title=万有引力の法則の発見の経緯
|journal=ネイチャー
|publisher=Nature Publishing Group (イギリス)
|location=[[ロンドン]]
と峻別された判りやすいものとする提案をします。--Namazu-tron 2008年10月26日 (日) 02:16 (UTC)

追加:「authorlink」の解説文は少々判り難いものですが、英文版Template:Cite journalのExamplesのOther examples には:
{{cite journal |last=Fowler |first=Martin |authorlink=Martin Fowler|coauthors=Kent Beck |title=Last Testimony of Sister Emma |journal=The Saints' Herald |volume=26 |year=1879 |month=October |pages=289}}
は展開され
→ Fowler, Martin; Kent Beck (October 1879). "Last Testimony of Sister Emma". The Saints' Herald 26: 289.
となるとされ、 記事Martin Fowlerがリンク先となっています。 従い、日本語版も分かり易い例が良いでしょう。
なお、 |last=zFowler |first=zMartin |とそれぞれに「z」を頭に付けて
{{cite journal |last=zFowler |first=zMartin |authorlink=Martin Fowler |coauthors=Kent Beck |title=Last Testimony of Sister Emma |journal=The Saints' Herald |volume=26 |year=1879 |month=October |pages=289}}としてテストすると、
zFowler, zMartin; Kent Beck (October 1879). "Last Testimony of Sister Emma". The Saints' Herald 26: 289.
と展開され、
「zFowler, zMartin」はあくまで 「Martin Fowler」へのハイパーリンクであり、「authorlink=Martin Fowler」が効いていることが判ります。--Namazu-tron 2008年10月26日 (日) 09:48 (UTC)

とりあえず、和書の例を実在の書誌に差し替えました。パラメータは、必須でないものもあるんで最低限のものだけにしました (決して奥野良之助が立項されていないためにリンクが張れないからではない)。 --Hatukanezumi 2008年10月26日 (日) 11:41 (UTC)

book: 「Cite book|和書」の使用で書誌情報の書式が崩れる?

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いつからはそうなったかはわかりませんが、「Cite book|和書」を使用すると書誌情報が途中で改行されてしまうケースがあるようです(例:関西鉄道#参考文献および脚注伊豆箱根鉄道大雄山線#参考文献、2008年11月17日 (月) 01:51 (UTC)時点)。いろいろ試してみたところ、どうも箇条書きの「*」を使用した上で、日付にdateを使わずyear,monthを用いるとそのようになる、ような気がします(テスト結果)。Template:Cite book#和書の例示には、年のみの指定時はyearを使用するよう書かれていますが、dateを用いた方が良いのでしょうか? テンプレートにはあまり詳しくない上、テンプレートのノートでの発言も初めてですので、こちらでの発言が不適当、もしくはほかに報告先があればご指摘下さい。--逃亡者 2008年11月17日 (月) 01:54 (UTC)

私も先ほど投稿したプラシノ藻を見て不自然な改行に気付いたのですが、どうも閲覧に用いるブラウザ依存でもあるようです。IE7(7.0.5730.13)やそれに Sleipnir 2.8.3 を被せたものでは year の前に改行が入る一方、Firefox 3.0.4 や Chrome 0.3.154.9 では問題ありません。確か昨日投稿した時は正常で、今朝から変になった気がするのですが自信がありません。おっしゃる通り和書がダメ()で洋書は大丈夫()のようです。- NEON 2008年11月17日 (月) 02:11 (UTC)
ご助言ありがとうございます。IE6.0を使用しておりましたので、早速FireFox3.0.4を使用してみましたが、やはりyearの前で改行されてしまいます……謎です。また、Template:Cite journalでも同様にyearの前で改行されてしまうという現象が生じていますので(例:有田鉄道線#参考文献、2008年11月17日 (月) 05:51 (UTC)時点)、Template:Cite book自体の問題ではないような気もしてきました。--逃亡者 2008年11月17日 (月) 05:53 (UTC)
直ったと思うのですがいかがでしょう。Cite book/journal が内部で参照しているTemplate:年月日にあったこの編集[1]が原因(noinclude が使われたこと自体ではなく、テンプレ冒頭に改行が増えたこと)だったようです。- NEON 2008年11月17日 (月) 07:42 (UTC)
直りました! 少なくとも私の環境では、IE6.0でもFireFox3.0.4でも、Cite book/journal共に正常に表示されます。
迅速かつ的確な修正に心底、感動しました。ありがとうございました。--逃亡者 2008年11月17日 (月) 08:45 (UTC)
いえ、和書でTemplate:Cite journalを使った事が無かったので、こちらにも問題が出ていることを知らなければTemplate:年月日には思い至りませんでした。ありがとうございました。- NEON 2008年11月17日 (月) 09:01 (UTC)
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)

Citation: 書名のイタリック体

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上のと関係ありますが、書名のなかでイタリック体を立体に戻そうと</i><i>を使用すると、Wikipediaの使用方法に違反するとして消されてしまいます。Templateの使用で、書名のイタリック体の一部を立体に戻せる仕様に変えることはできませんでしょうか。--Shaz 2009年6月4日 (木) 07:16 (UTC)

</i><i>による対処で別に問題はないと思いますが、次のような対処方法もあると思います。
  • <span style="font-style:normal;">Cebus</span>とする。
  • 上記コードを{{Sname}}に適用して、これを用いる({{Sname|Cebus}})。
  • '''Cebus'''とする。そもそも二名法や属名、種小名を斜体字にしたり下線を引いたりするのは、強調するためであり(HTMLタグで言えば<em>)、斜体字の文中で更に強調する必要があれば、'''Cebus'''とする(HTMLタグの<strong>相当)のが、斜体字にする動機・精神から考えた際の対応ではないでしょうか。あまり生物学の世界では一般的ではないかもしれませんが。--Akaniji 2009年6月7日 (日) 00:47 (UTC)

== 日付の書き方について == 日付の書き方はdate = 1990年2月4日と例示されています。一方でTemplate:Cite webではdateはYYYY-MM-DDで記載するように例示されています。どちらが正しいのでしょうか。それとも同じ出典支援テンプレートでも種類によってdateの記載方法が異なっているのでしょうか。私としては統一しておいた方が綺麗だと思うのですが何らかの理由があるのでしょうか。--おはぐろ蜻蛉 2010年6月22日 (火) 12:56 (UTC)

news: 言語

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language= に例えば英語と入力すると、(=英語)と=が表示されてしまいます。Template:Cite webではそのようなことはありません。どなたか、修正していただけないでしょうか。--Rollin 2009年6月27日 (土) 07:41 (UTC)

サンドボックスでlanguage=を指定して確認してみましたが、(=英語)のような表示は確認できませんでした。しかし、(in 英語)というふう風に表示されましたのでこのテンプレートで使われている{{Citation/core}}を修正しました。 --210.231.51.231 2009年6月27日 (土) 09:04 (UTC)
すみません。(in 英語) の間違いでした。ありがとうございました。--Rollin 2009年6月27日 (土) 09:27 (UTC)

news: 括弧が表示されない

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date= に年月日を例えば YYYY-MM-DD と入力すると、author= に入力がある場合は、著者名 (YYYY-MM-DD) と表示されます。しかし、author= に入力がない場合は括弧に入らず、末尾で閲覧日と連続してしまい、YYYY-MM-DD YYYY-MM-DD 閲覧と表示されて見づらいです。どなたか、修正していただけないでしょうか。--Rollin 2009年6月27日 (土) 09:27 (UTC)

自分で括弧を挿入するしかないようです。--210.231.51.231 2009年6月27日 (土) 09:43 (UTC)
どうも、こちらの入力ミス(余分な全括弧を入れていた)だったようで、解消されました。お騒がせして、大変申し訳ありませんでした。--Rollin 2009年6月27日 (土) 11:20 (UTC)

news: newsgroupとは?

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newspaperの間違いではないでしょうか。--Rikumio 2009年10月10日 (土) 13:30 (UTC)

newspaperが正しいようなので、Template:Cite news/docを更新しました。--Penn Station 2009年10月10日 (土) 13:59 (UTC)

episode: 提案

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Template:Cite webのように、引数にaccessdateを追加することを提案します。声優分野ではネットラジオでの発言を基に記述されることがよくあります。ネットラジオの場合バックナンバーを完備している場合もあり(Galge.comラジオなど)放送日(公開日)と視聴日が大きく乖離している場合があります。ネットラジオを出典とする場合での利用を想定しいつ視聴したか明記できる形だと便利だと思いますが如何でしょうか。通常のラジオのこともありますので必須とはしません。--おはぐろ蜻蛉 2010年2月21日 (日) 05:58 (UTC)

英語版の最新版をコピーする形で追加しました。英語版のドキュメントでは説明が無いようです。--60.238.137.36 2010年10月21日 (木) 16:59 (UTC)

book: 学術雑誌に未掲載で書籍のために書き下ろされた論文に用いるテンプレート

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これまで学術論文には掲載されておらず、書籍のために新たに書き下ろされた論文を記すのに用いるテンプレは、{{Cite book}}と{{Cite journal}}のどちらを用いたら宜しいのでしょうか? どちらのテンプレートもそうした論文に対応していないかのように見受けられますが。--水野白楓 2010年7月18日 (日) 23:49 (UTC)

コメント わたしは、{{cite book}} を使ってchapterに論文名を指定しています。それでいいのかどうかはよくわかりませんが。--Hatukanezumi 2010年7月19日 (月) 00:21 (UTC)
コメント 取りあえず、試してみたところ上手く出てきたようです。どうも、ありがとうございました。--水野白楓 2010年7月19日 (月) 00:54 (UTC)
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)