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利用者:FlatLanguage/sandbox/ノート:出典テンプレート/2020年

Facebook post: 提案: 出典表記用の派生テンプレートの作成

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ここでするべきか迷いましたが、質問させて下さい。このテンプレートには、Template:Twitter statusに対するTemplate:Twitter status2のような、出典として使用する際に便利な派生テンプレートかオプションはないのでしょうか。現時点での解説を見る限りだと、後者のような閲覧日は別に記述しなければならないようなので、少し気になりました。もしあるのならば、使えると便利で見栄えも良くなると思うので、実装して頂けると嬉しいです。--220.213.88.56 2020年1月1日 (水) 13:22 (UTC)

賛成 賛成します。Facebookは恐らくあとから書き換えなどできませんので,閲覧日を書く必要性は薄いかと思いますが(というより書かなくても典拠性に影響しない),何らかの理由で投稿が削除され,かつ元の投稿がWeb魚拓に残っている場合にその旨を明示できたりするとなおよいかもしれません。また,Facebookでは2021年現在,アカウントなしで投稿を閲覧しようとするとかなり面倒な手続を踏まないといけないので,利便性のために投稿内容の一部引用をする機能などもあるといいでしょう。Template:Cite_webなどにはquote=という引用のための引数が用意されていますので,それほど不自然な機能でもないでしょう。 --B会話2021年6月26日 (土) 09:50 (UTC)
Facebookでは過去の投稿を編集できる(Facebookの投稿方法【2021年完全版】 - WURKを参照)ので、閲覧日付は必要です。仮に出典テンプレートを作成する場合、{{Twitter status2}}より{{Cite tweet}}を参考にしたほうがよさそうです(一般的には引数1、2、3より引数title、userなどのほうがわかりやすい)。--ネイ会話2021年7月11日 (日) 13:40 (UTC)
賛成 閲覧日は必須項目でなくても、記述可能な引数として設定してもいいかもしれません。私としては、リンクを踏まずとも個々の投稿の判別をできるよう、投稿日の引数は設定すべきであると考えます。--星命定軌会話2022年9月11日 (日) 03:51 (UTC)
賛成 不便に感じることが多いため、賛成します。{{Cite tweet}}を参考にすることにも賛成です。(履歴は残るものの)自由に書き換えができるFacebookを出典として用いるうえで、閲覧日付は重要です。書き換えができないTwitterですらリンク切れを織り込んで閲覧日付が必須なのですから、Facebookも必須とするのが妥当でしょう。--M1m1m3m会話2023年2月11日 (土) 19:07 (UTC)

CS1: 日本語化に伴う句点とスペースの修正提案

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2020年3月30日 (月) 05:00 (UTC)

ここ最近、モジュール:Citation/CS1/Configurationの日本語化が進められています(当方からもいくつかを日本語に変更しています)。しかし、|archive-date=を指定している場合など表示に日本語を使用している箇所では{{Cite web}}などが末尾をピリオド(.)ではなく句点(。)にしているのに対し、{{Cite web2}}など本モジュールを使用するテンプレートでは末尾がピリオドのままになっています。つきまして、将来モジュール使用への移行を見越して句点に変更するよう対応を進めるべきと考え、修正案をモジュール:Citation/CS1/sandboxにて作成しました(変更点は特別:差分/75783831/75785326、テストケースはTemplate:Cite web2/testcasesにて)。これをモジュール:Citation/CS1に反映することを提案します。

通常の修正よりやや複雑となっているため、通常の1週間後ではなく2週間後の29日深夜(日本時間)を目処に実施することを予定しています(いつも通り、バグが出た場合でも閲覧者に大きな影響が出る前に修正できる深夜にしています)。

なお、|access-date=などの日付も日本語に変換すべきですが、これは次の段階で修正する予定なので、今回の提案では特に変更していません。--ネイ会話2020年1月15日 (水) 13:52 (UTC)

チェック 編集しました。不具合があるかを確かめるため、しばらく巡回します。--ネイ会話2020年1月29日 (水) 16:07 (UTC)

news: 語句の修正について

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「○月○日時点によるアーカイブ」は日本語としておかしいため、「○月○日時点におけるアーカイブ」に変更することを提案します。--210.48.133.123 2020年1月29日 (水) 01:50 (UTC)

ありがとうございました。--210.48.133.123 2020年2月19日 (水) 05:32 (UTC)

提案 上記、郊外生活さんがおっしゃっている「発行日の後、『オリジナル』の間に不要なコンマが入っています。」という部分をTemplate:Cite news/sandboxで修正し、Template:Cite news/testcasesで表示を確認しましたので、こちらにテンプレートを修正したいのですが、修正してもよろしいでしょうか? --WKPDJP会話2020年3月24日 (火) 03:56 (UTC)

CS1: モジュール更新提案(2020年2月)

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2020年3月30日 (月) 05:00 (UTC)

本モジュール(およびサブモジュール)を英語版から再移入して更新することを提案します。全モジュールを更新する形となっていますので、サンドボックスのリンクはモジュール:Citation/CS1/docをご参照ください。前回の更新が1年ほど前となっているので、変更点は多いですが、影響が出そうなのは「Wikipedia:OABOTで言及された引数の導入」「dead-url引数がurl-status引数に置換される」の2点になると思います。なお、上記#日本語化に伴う句点とスペースの修正提案節の変更は残すようにしています。特に問題がなければ、8日か9日の深夜(日本時間)を目処に更新し、引数の置換も行います。--ネイ会話2020年1月31日 (金) 18:10 (UTC)

すみません、更新時間である週末を逃してしまいました。2月11日が日本の祝日なので、その日の深夜に更新したいと思います。--ネイ会話2020年2月10日 (月) 08:39 (UTC)
チェック 編集しました。なお、モジュール:Citation/CS1/IdentifiersではPMIDの上限変更というかなり細かい変更を追加で行いました。しばらく巡回します。--ネイ会話2020年2月11日 (火) 15:01 (UTC)

CS1: CitationClassがwebの場合にaccessdateを必須にする提案

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2020年5月24日 (日) 05:05 (UTC)

題名通りの提案です。|CitationClass=webとはすなわち{{Cite web2}}を使用している場合のことであり、{{Cite web}}ではすでにaccessdateが必須になっているためそれに合わせる形になります。本提案に必要な編集はモジュール:Citation/CS1/sandboxモジュール:Citation/CS1/Configuration/sandboxにて試行しています。特に問題がない場合は来週末、日本時間の深夜に更新します。なお、今回の提案によりエラーカテゴリに含まれる記事数が増える可能性がありますが、これは今まで仕様をCite webに合わせなかったツケということでお願いします。--ネイ会話2020年2月15日 (土) 14:58 (UTC)

ほかに優先したい変更を行いましたので、こちらを再開します。上記のエラーカテゴリ問題の解決策として、外部リンク用テンプレートで|require-access-date=falseを追加することでそれらのテンプレートのみ閲覧日付を必須にしないようにします。変更点はモジュール:Citation/CS1/sandboxモジュール:Citation/CS1/Configuration/sandboxモジュール:Citation/CS1/Whitelist/sandboxを参照してください。特に問題がなければ、下記の手順で編集します。

  1. チェック 1週間後をめどにConfigurationとWhitelistの変更を反映します。これはrequire-access-date引数が「不明な引数」扱いされないようにするための処置であり、この時点ではエラーメッセージやカテゴリは追加されません。
  2. チェック 外部リンクテンプレートでrequire-access-dateを追加します。
  3. チェック 来週末の日本時間の深夜にCS1本体の変更を反映します。--ネイ会話2020年4月6日 (月) 07:15 (UTC)

CS1: 日付表示の変更提案

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2020年3月30日 (月) 05:00 (UTC)

現在、CS1テンプレートと{{Citation/core}}系のテンプレートとでは日付の表示が違います。具体的にはCitation/core系が日付を常に「YYYY年M月D日」に整形するのに対し、CS1テンプレートでは|df=引数が入力された場合のみ整形します。これを下記に変更することを提案します。(テストケースCitation/CS1の変更点Configurationの変更点Date validationの変更点

  1. |df=jaと指定した場合、「YYYY年M月D日」に整形するようにする。
    • 既定で整形しないようにしたのは、Template‐ノート:Cite journal#洋書におけるdate引数に関する提案にて洋書では整形すべきでないという見解が示されたため。
    • |df=jaと指定しても、「YYYY-MM」は整形しないようにしています。これは「2005-08」のように、「2005年から2008年まで」と「2005年8月」の2通りの解釈があるためです。その代わり、前者は「2005-2008」、後者は「Aug 2005」または「August 2005」と指定することで整形されます。YYYY-MMの可能性がない「2010-13」の場合に自動整形するようにもできますが、Template:Cite web/docなどではYYYY-MMの使い方しか紹介していないため例外を設ける必要性が薄いように思えます。
  2. |df=の指定にかかわらず、archive-dateとaccess-dateをYYYY年M月D日に整形する。
    • archive-dateとaccess-date引数は「いついつ時点のオリジナルよりアーカイブ。」「いついつ閲覧。」のように表示されるので、整形すべきでない場合があるdate引数と違い、整形しなければ日本語の文章としておかしくなります。したがって、常に整形するようにしています。
  3. 上記の修正に伴い、YYYY-MM-DDで0詰めをしなかった場合(例:「2005-5-5」)は「日付が不正」のエラーにならず正常に表示されるようになります。

特に問題がない場合は3月8日の夜、日本時間の深夜に更新します。--ネイ会話2020年3月1日 (日) 06:36 (UTC)

Citeテンプレートの使用を抑制するよう呼びかけるメッセージについて

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CS1: Use dmy dates関連の廃止提案

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2020年3月30日 (月) 05:00 (UTC)

CS1/CS2テンプレートの表示において、ページ全体で日付の表示を変更する機能として{{Use dmy dates}}と{{Use mdy dates}}のテンプレートがあります。これは日付がYYYY年MM月DD日で表示される日本語版においては必要のない機能ですが、この機能の実装が本モジュールから除去されていないため、下記の影響を引き起こしています。

  1. mw.title.getCurrentTitle():getContent()という、本モジュールを使用しているページの内容を取得する関数が繰り返し呼び出されています。これにより、CS1/CS2テンプレートの呼び出しが(呼び出さない場合と比べて)遅くなっている(計測はしていませんが、「呼び出さない場合」との比較なので自明であろう)。
  2. 上記関数の呼び出しの結果、CS1/CS2テンプレートを使用するページではそのページ自体がテンプレートとして呼び出されていると表示される。
  3. ウィキペディア日本語版では当該機能の設定が正しくなされていないため、上記2テンプレートを使用した場合は日付が正しく表示されません。

設定を修正することはできますが、Template‐ノート:Cite_journal#洋書におけるdate引数に関する提案で挙げられる例などで日付を英語に表示する場合でもdmyとmdyの2種類を提供する必要性は薄いようにみえます。つきまして、下記を提案します。

  1. Use dmy dates、Use mdy dates両テンプレートの廃止。テンプレートの解説文ではすでに「日本語版の記事で使用する必要はありません」とありますが、「Template:廃止されたテンプレート」をつけるために改めて合意を形成します。
  2. ボット作業依頼による両テンプレートの除去(現時点でそれぞれ521件、207件)。
  3. モジュール:Citation/CS1モジュール:Citation/CS1/Configurationにおける該当機能の除去(変更後はCS1/sandboxCS1/Configuration/sandboxをご参照ください)。
  4. CS1/CS2テンプレートにおける日付表示形式のdmy/mdyへの統一は、必要があれば改めて議論を提起するものとする(すなわち、本提案では統一を目指しません)。

特に問題がない場合は3月15日の夜、日本時間の深夜に更新します。--ネイ会話2020年3月14日 (土) 17:31 (UTC)

tweet: 参照読み込み?

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このテンプレートを使用すると、参照読み込みしているテンプレートにその記事が入るのですが、どういうことでしょうか?例えば、武豊線ページ情報の「このページが参照読み込みしているテンプレート」に武豊線が入っています。--切干大根会話2020年3月19日 (木) 15:58 (UTC)

詳しくはモジュール‐ノート:Citation/CS1#Use dmy dates関連の廃止提案をご参照ください。--ネイ会話2020年3月19日 (木) 16:16 (UTC)
感謝 ありがとうございます。--切干大根会話2020年3月20日 (金) 00:18 (UTC)

book: 洋書でaccessdateを指定したときの表示不具合

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オンラインで公開されている書籍の場合にurlやaccessdateを入力することができますが、洋書でこれを指定すると表示がおかしくなります。

{{Cite book |last=Smith |first=John |year=2000 |title=The book |publisher=The Company |url=https://example.com/book.html |accessdate=2020-03-24}}

と入力すると

Smith, John (2000). The book. The Company 2020年3月24日閲覧。.

と表示されます。末尾が「。.」になっているのが気持ち悪いです。正しい表示は、

Smith, John (2000). The book. The Company. 2020年3月24日閲覧。

だと思います。修正したいのですが、私にはできませんので、どなたか修正していただけないでしょうか。

--WKPDJP会話2020年3月24日 (火) 01:50 (UTC)

サンドボックス版を 修正 してみました。不自然な位置にあるピリオドはなくなりましたが、 publisher の後の区切り文字については内部テンプレートである Template:Citation/core で修正することになるため、こちらは影響が計り知れません。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年3月24日 (火) 02:49 (UTC)

    • 賛成 Citation/coreは修正してはいけないのでしょうか? そのあたりのルールがよく分からないのですが、不自然なピリオドが消えるだけでもありがたいので、Yuukin0248さんがサンドボックスで修正してくださったものにテンプレートを更新することに賛成します。--WKPDJP会話2020年3月24日 (火) 04:04 (UTC)
    • (追記)お礼を言い忘れていました。ありがとうございました。--WKPDJP会話2020年3月24日 (火) 04:06 (UTC)
      • 別にこれといった決まりはありませんが、常識的に考えて、という話です。Template:Citation/core は複数のテンプレートから呼び出されているため、修正を行うとなれば慎重にならざるを得ないかな、と思います。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年3月24日 (火) 04:26 (UTC)
        • 納得しました。教えてくださいましてどうもありがとうございました。とりあえず、Citation/coreの修正がいらない不自然なピリオドを消す部分についてだけでも修正ができればありがたいです。--WKPDJP会話2020年3月24日 (火) 09:04 (UTC)

interview: publisherの後の余分なピリオドを削除する提案

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publisherを指定するとpublisherの直後にピリオドが余分に挿入されてしまいます。 そこで以下のように修正することを提案します。

修正前

米澤明. "社会現象化するアニメ『けいおん!』" (Interview). Interviewed by 上野真理子. リクルート. 2010年5月1日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)

修正後

米澤明. "社会現象化するアニメ『けいおん!』" (Interview). Interviewed by 上野真理子. リクルート. 2010年5月1日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)

Template:Cite interview/sandboxにて一時的に修正し、Template:Cite interview/testcasesにて確認しています。

--WKPDJP会話2020年3月24日 (火) 08:22 (UTC)

報告反対意見がなかったため修正しました。--WKPDJP会話2020年4月2日 (木) 12:44 (UTC)

arXiv: テンプレート更新提案(2020年3月)

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本テンプレートは2009年に英語版から導入され、2012年まで更新されてきましたが、現在更新が止まっています。英語版の2015年3月21日 04:39 (UTC)の版までは変更点が少ないので、合意形成せずに直接当該版から更新しましたが、最新版ではモジュール:Citation/CS1使用に変更されているので、合意形成してからモジュール使用に更新します。具体的な変更点は「モジュール使用」の1点ですが、テンプレートの表示としては下記の変更があります。

  • |version=引数が廃止され、|eprint=引数(または|arxiv=引数)に統一されています。現在のテンプレートにおける|version=引数は論文の版が指定されていますが、現行のarXiv識別子には論文の版が含まれるようになったため(ArXiv#投稿論文の識別子を参照)、識別子の生成にしか使われていないversion引数を指定する意味がなくなりました。(ArXivの記事では説明されていませんが、現在では「math.DG/0211159」のような旧式の識別子でも「math.DG/0211159v1」のように末尾に版数を追加できるようになっています。)
  • 同じく論文出典で使われる{{Cite journal}}に合わせ、日付(date引数とyear引数)が日本語に自動変換されなくなります。具体例としては|year=2006の表示が「2006年」から「2006」に、|date=October 2006の表示が「2006年10月」から「October 2006」に変更されます。
  • モジュール使用に伴い、エラー検出が大幅に改善されました。具体的には下記のようなエラーが検出されます。(例はコピーペーストしてプレビューでご参照ください)
    • 引数の綴り間違いが一部検出されます。たとえば、{{Cite arXiv/sandbox|autor=George A.J. Sparling|title=Spacetime is spinorial; new dimensions are timelike|eprint=gr-qc/0610068v1}}では不明な引数|autor=は無視されます。(もしかして:|author=)と表示されます。現在のテンプレートではautor引数を無視する形で表示されます。
    • 論文識別子の明らかな間違いが検出されます。たとえば、{{Cite arXiv/sandbox|author=George A.J. Sparling|title=Spacetime is spinorial; new dimensions are timelike|eprint=gr-qc/0610068V1}}では論文の版を示す「v1」の部分が大文字の「V1」となっているため、|arxiv=の値が不正です。と表示されます。現在のテンプレートでは検出されずそのままリンクされます(リンク切れになります)。

なお、英語版ではCitation botが稼働しており、eprint引数だけ入力すればボットが自動的にほかの引数を補完しますが、日本語版では稼働していないので、ボット関連の表示は移入せず、更新後のテンプレートは{{#invoke:Citation/CS1|citation|CitationClass=arxiv}}の1行だけになります。特に問題がなければ来週末に更新し、「Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/CS1/不明な引数」を用いてversion引数廃止に伴うeprint引数の修正を行います。--ネイ会話2020年3月24日 (火) 14:56 (UTC)

CS1: NAIDとNCIDの追加提案

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2020年4月6日 (月) 07:15 (UTC)

現行の(モジュールを使用しない)出典テンプレートと機能をすり合わせる変更の一環として、CiNiiで使われる識別子であるNAIDとNCIDの対応を提案します。具体的な変更点はモジュール:Citation/CS1/Identifiers/sandbox(識別子の検証と外部リンク作成)、モジュール:Citation/CS1/Configuration/sandbox(外部リンクとエラー設定)、モジュール:Citation/CS1/Whitelist/sandbox(引数名の設定)をご参照ください。仕様は下記の通り。

  • 現行と同じく、大文字の|NAID=|NCID=と小文字の|naid=|ncid=の両方に対応し、解説文では小文字で統一します。
  • 外部リンク先は現行と違い、末尾にスラッシュがつきません(https://ci.nii.ac.jp/naid/識別子/からhttps://ci.nii.ac.jp/naid/識別子に変更されます。NCIDも同様)。CiNii全般 - 著作権とリンクでの説明でもスラッシュありなしが混在しているので、問題にはならないと考えます。
  • 現行の出典テンプレートでは入力された識別子を検証しないようにしていますが、CS1では(ウィキデータで行われているものに基づく)簡単な検証を行うようにしています。
    • NAID:数字のみ、桁数制限なし。
    • NCID:1、2文字目が大文字アルファベット、3から9文字目が数字、10文字目が数字またはX。

特に問題がなければ、1週間後に編集します。--ネイ会話2020年3月30日 (月) 04:54 (UTC)

book: 末尾の余分な「.」を削除する提案

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: 本日晴天会話2020年6月22日 (月) 09:20 (UTC)

すっかり忘れていたのですが、現行テンプレートには#洋書でaccessdateを指定したときの表示不具合という不具合があります。そこで、Yuukin0248さんが修正してくださった修正版に変更することを提案します。--WKPDJP会話2020年4月13日 (月) 04:58 (UTC)

報告 反対意見がなかったため保護ページ編集依頼を提出しました。--WKPDJP会話2020年4月20日 (月) 10:32 (UTC)

報告 編集依頼によりMiyaさんに修正していただきました。--WKPDJP会話2020年4月24日 (金) 04:32 (UTC)

Citation: editor-lastnのサポート

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英語版のen:Template:Cite bookを見ればわかりますが、"editor1-last"や"editor-last1"は表記をごっちゃにしがちです。しかし、たとえごっちゃにしても表示されるように実装されています。

ところが日本語版では"editor-last2, editor-first2, editor-link2"だと指定の編者名は表示されません。この解消を(どなたかテンプレート達者な方に)要望します。--Kiyoweap会話2020年4月28日 (火) 01:18 (UTC)

CS1: モジュール更新提案(2020年5月)

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2020年5月31日 (日) 14:48 (UTC)

英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。変更点はen:Help talk:Citation Style 1/Archive 64#module suite update 18–19 April 2020が詳しいですが、更新にあたって影響がありそうなものをここに転記します。

  • |s2cid=|sbn=の追加 - いずれも典拠管理向けのIDです
  • |biorxiv=の形式変更に対応
  • |language=引数で3つ以上の言語を指定した場合、読点が正しく表示されないバグを修正
  • 自己リンクが含まれる場合、太字で表示しないよう修正

特に問題がなければ、1週間後以降の日本時間の深夜に更新します。--ネイ会話2020年5月24日 (日) 05:05 (UTC)

book: 和書でもat引数を使えるようにする提案

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: 本日晴天会話2020年7月12日 (日) 04:50 (UTC)

当テンプレートの和書モードでat引数を使えるようにすることを提案します。この引数は書籍の巻末を出典とするような、page引数やpages引数の使用がそぐわない場合に用いるもので、洋書モードおよび{{Citation}}では既に使用可能です。つまり、Special:Diff/78104786と同じことがCite bookでもできるようにしようという提案です。

Template:Cite bookについてはSpecial:Diff/78104172のように、Template:Cite book/和書についてはSpecial:Diff/78104158のように変更すれば実現できます。

1週間待ってみて反対意見が出ないようでしたら作業を行います。--本日晴天会話2020年6月22日 (月) 08:51 (UTC)

各出典テンプレートの必須項目について

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journal: パラメータ "url" について

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ある記事のテンプレート"Cite journal"で,パラメータ"url"に指定されていた公開されているPDFへのリンクを,「リンク切れのおそれのある pdf への直接リンクを間接化」として doi の url に変更するという編集が行われました。

  1. テンプレート"Cite journal"は紙媒体で調べるための書誌情報を記載するテンプレートであり,"Cite web"と異なり,ウェブ上で閲覧できるとは限らない。パラメータ"url"は,ウェブ上で閲覧できる場合に指定すべきものである。doi で飛んだ先で公開されているとは限らない(有償購入もままある)。
  2. 仮に無償で公開されていたとして,doi のページを挟むということは閲覧者によっては気付かないこともあり,利便性が落ちる。
  3. そもそも doi は別でパラメータが存在しており,そちらを使用すべきで,同じリンクを二つ並べる意味がない。
  4. リンクが切れた場合はその都度,気が付いた有志が対応すべきである。

以上が自分の考えです。-電工石火会話2020年7月23日 (木) 07:14 (UTC)

コメント doiが必ずしもリンク切れを起こさないわけではなく、想定しないサイトへ誘導されること(例えばJ-STAGEで掲載されているdoiを指定するとBioOneに移動する)もあり、urlに有効なリンク先を提示すること自体は問題はないと思われます。ただし、urlによるリンクには論文を公開しているサイトの利用方針も考慮する必要があると考えます。電工石火さんが争点とされているurlのリンク先であるJ-STAGEのリンクポリシーでは、doiまたはOpenURLによる論文の抄録ページへのリンクを求めており、また「ダイレクトリンクはご遠慮ください」ともあります。この場合、PDFへの直接リンクは推奨されません。--火乃狐会話2020年7月23日 (木) 21:55 (UTC)
(追記)ウィキペディアでは「閲覧者の利便性を優先」し、リンク先のサイトが禁止している場合においての「個別ページへのリンク」を容認していますが(WP:EL#外部からのリンクを禁止しているページへのリンクの扱い)、前掲した例では「論文の抄録ページ」によって「個別ページへのリンク」の条件は満たしており、閲覧者のアクセシビティは確保されていると考えています。--火乃狐会話2020年7月23日 (木) 22:51 (UTC)
返信 コメントありがとうございます。さて,「直リンク禁止」について自分の思想は,いくら"禁止"と書こうが,強制力を伴う禁止はできず,あくまでお願いに過ぎない。お願いに応じるかどうかは各々の判断によるべき,というものです。
もちろん,ウィキペディアの編集においては,各々の判断だけでなく,その方針にも従うべきでしょう。提示しておられる方針を確認しましたが,閲覧者の利便性が損なわれる程度が明らかに大きい例(日本国憲法)が挙げられているだけで,閲覧者の見落としといった,利便性を損なう程度の大小が明らかでない場合に,お願いに応じるべきであるかは書かれていないように思います。-電工石火会話2020年7月25日 (土) 07:45 (UTC)
コメント : 確かに、doi の重複記述は無駄かも知れません。論文pdf へのurlを書誌情報頁に書き換えているのは、時期の記憶は定かではありませんが、不慣れな初心者だった ip利用者時代に j-stage のurl(uri) が変更になり目的の論文にたどり着けなかった記憶がある為です。2017年4月には ci.nii の変更により「見れない」「消えた」などの混乱が生じていました。自分は現在では変更されたurl(uri)の探し方を心得ているので悩む事はありませんが、同じ様な苦労をされる不慣れな初心者さんが減ることを考えての行為です。書誌情報頁を介したアクセスは論文執筆者と権利者(publisher)への敬意・礼儀と自分は考えています。"doiが必ずしもリンク切れを起こさない" は同感です。publisher側のミスにより閲覧(接続)出来ない事例も見ていますので電工石火さんのご意見は判ります。しかし、「リンク切れ」添付から数年放置されているものもあり "気が付いた有志が対応" は殆ど機能していないと考えています。また、doiが仮に変更された場合の影響を考えた場合の影響範囲が世界的規模に及ぶので、変更の可能性は極めて低いと考えます。--X-enon147会話2020年8月3日 (月) 05:56 (UTC)

journal: 和書におけるdate引数の不具合

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  • 例:{{Cite journal|language=ja|title=ABC|date=29 July 2020}}
  • 表示:「ABC」29 July 2020。 

上記のように、和書でdate引数に英語の日付を入力した場合、年が2回表示される不具合があります。私はテンプレートベースの出典テンプレートをがんばって直すより、Module:Citation/CS1の和書版を作成すべきと考えるので、ひとまず報告だけ。--ネイ会話2020年7月29日 (水) 11:40 (UTC)

CS1: モジュール更新提案(2020年8月)

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この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2021年2月12日 (金) 16:05 (UTC)

英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。変更点はen:Help talk:Citation Style 1/Archive 68#module suite update 11–12 July 2020が詳しいですが、今回の更新で日本語版に影響のあるものは少ないです。したがって、私から独自にもう1つ変更を加えました。

  • |date=の表示を常に英語(「22 August 2020」の形式)にする - 変更後の表示はTemplate:Cite web2/testcasesを参照してください。

変更の理由はTemplate‐ノート:Cite_journal#洋書におけるdate引数に関する提案における議論であり、このときは「海外文献書誌情報の書式であるのに出版年月日のみ日本語の表記になっているのは違和感を禁じ得ない」(Yapparinaさん)「例えば (1879年10月) ではなく引数に記述された通り (October 1879) と表記するのが参考文献表記のスタイルとして一般的であり、現状はいかにも奇異に思われます」(Arvinさん)といった意見が寄せられました。一方で和書ではXXXX年Y月Z日のように表示すべきですが、和書と洋書の書誌表示は差異が大きく、本モジュールを和書と洋書の両方に対応するよう変更することは現実的ではありません。したがって、今回の変更で本モジュールを洋書専用にし、和書用のモジュールは本モジュールからフォークして作成する形になるだろうと思います。和書用モジュールはモジュール更新後にフォークするほうが手間がかからないので、今回は作成していませんが、今後出典テンプレートをモジュール使用に変更するときの課題になります。--ネイ会話2020年8月22日 (土) 04:40 (UTC)

一部の出典テンプレートでdateパラメータの出力結果が英語で表示される件について

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全てをチェックしたわけではないですが、{{Cite web2}}や{{Cite tweet}}など一部の出典テンプレート|date=にISO形式で日付を入力しても、出力結果が英語で返って来ます。{{Cite tweet}}で使用されている{{Citation/showdate}}は見たのですが、異常はなく、モジュールは恥ずかしながら扱いがよく分かっていません。どなたか出力結果が日本語で返って来る様にして戴けないでしょうか?--知識熊会話2020年10月14日 (水) 11:26 (UTC)

出典が日本語で記述されているならば |language=ja を足してみてください。日本語の引用形式になります。--Licsak会話2020年10月14日 (水) 12:12 (UTC)
私も『プリンセスコネクト!』で{{Cite tweet}}に |language=ja を足しましたが、英語の日付のままです。--Clover Tigers会話 / 投稿記録2020年10月14日 (水) 15:20 (UTC)
横から失礼します。私もこれで驚いたので調べたところ、8月に英語版から移入を経て反映されたCitation/CS1の影響のようです。Template:Cite web2/testcasesに従い、テンプレート内に「df=ja」を追加すれば従来通りに日本語で表示できます。--220.213.81.218 2020年10月14日 (水) 16:12 (UTC)
コメント {{Cite web2}}については220.213.81.218さんがおっしゃるように|df=jaを使う方法もありますが、そもそもこのテンプレートはHelp:出典表記形式1に従った出力をするものであり、日本語文献に対して使用されることは想定していないものと考えられます。日本語で書かれたウェブサイトを出典とする場合には、テンプレートの制限に引っかからない限り{{Cite web2}}ではなく{{Cite web}}を使った方がいいでしょう。
{{Cite tweet}}については|date=引数の値を{{Citation/showdate}}で変換した後に{{Cite web2}}に|date=引数に渡しています。したがってこちらも日付は英語で出力されます。日付を日本語で出力するのであれば、{{Cite web}}を|via=引数と|type=引数に対応させた上で、{{Cite tweet}}の内部で{{Cite web}}を呼び出すようにするといった解決策が考えられます。あるいはツイート用の出典テンプレートをもう1つ作るという解決策も考えられますが、同一のサイトに対して日付のフォーマット程度の差異しかない外部リンク用テンプレートを複数用意するという趣旨には賛成しがたいです。--本日晴天会話2020年10月14日 (水) 16:42 (UTC)
コメント そもそも{{Cite web2}}や{{Cite news2}}などは、以前から|date=に記入した日付の形式がそのまま返って来る仕様でしたね。早合点でしたが、私が現在テンプレートの制限に引っ掛かった事から{{Cite web2}}{{Cite news2}}を使用している記事では、|date=にISOではなく日本語の形式(何年何月何日)で記入していても、出力結果は英語で返って来ています。
{{Cite tweet}}については仰る様に内部で呼び出すテンプレートを{{Cite web2}}から{{Cite web}}に変更すれば済みそうですね。--知識熊会話2020年10月15日 (木) 11:01 (UTC)

isbn: 廃止提案

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Template:Cite pmidなどと同様に、「新規の使用が期待できない」「荒らしの温床になりやすい」ことにより本テンプレートの廃止を提案します。--ネイ会話2020年12月7日 (月) 03:05 (UTC)

チェック 廃止しました。--ネイ会話2020年12月14日 (月) 12:47 (UTC)