利用者:KurodaSho/sandbox/00


マツコ・デラックスノート / 履歴 / ログ / リンク元

雑誌[編集]

  • <ref name="aera20090831">清野由美現代の肖像―マツコ・デラックス コラムニスト」『AERA』、朝日新聞出版、2009年8月31日、0-0頁。 </ref>
  • <ref name="aera20110207">井上和典「「ツイもて人間」になりたい 宇多田、つぶやきには「理由」がある(ツイッター国内利用者数の月別推移)」『AERA』、朝日新聞出版、2011年2月7日、10頁。 </ref>
    • 2010年7月 Twitterなりすまし発生 / 中村うさぎにより発覚<ref name="aera20110207" />
  • <ref name="wa20120330">石塚知子(構成)「FRONT+[マツコ・デラックス]」『週刊朝日』、朝日新聞出版、2012年3月30日。 </ref>
    • 週刊誌はグレーな噂話を扱うもの / 負け犬の遠ぼえ / 1972年・千葉市生まれ / 2001年から文筆活動 / 2005年からtvの情報番組に出演<ref name="wa20120330" />
  • <ref name="ws20120621">「「マツコ・デラックス」の独白! 私は男優10人にふられた」『週刊新潮』、新潮社、2012年6月21日、42頁。  ASIN B008BKJLYC</ref>
    • 上杉純也「知性に裏打ちされたコメンテーターとしての能力」「毒を吐いても、ここから先は危険というところで絶妙に止めます」.Badiのモデルとしてしみけん (AV男優)が応募してきて知り合いAV男優を勧める.「弟みたいな感じ」「清く美しい関係」「エロいことは1回もない」.「最近、生きることは諦めることと思っている」「ただ死なないように働いて生きていく」<ref name="ws20120621" />
  • <ref name="fk20120907">マツコ・デラックス「朱玉の3篇が思い起こさせた私自身の“依存”と“病”」『婦人公論』、中央公論新社、2012年9月7日、142-144頁。 </ref>
    • 28歳でフリーターになったときに収入が不安定になり実家へ / 実家の引っ越し時に母親からあなたの部屋はないと追い出された / (生き方について)「本能に逆らわずに生きてきた結果」 / 人生論「人生は流れに任せて,流れ着いた場所で本気を出せばいい」 / 何年か前に軽い病気になりMRIに映った影ががんに似ており「死」が浮かんだが「死ぬことに対して抵抗を覚えなかった」<ref name="fk20120907" />
  • <ref name="wa20121109">竹内良介「ネットの「なりすまし」に気をつけろ 彼氏騙り「別れよう」、本人のふりで下着画像」『週刊朝日』、朝日新聞出版、2012年11月9日、132頁。 </ref>
    • Twなりすまし<ref name="wa20121109" />
  • <ref name="aera20150406">吉岡秀子「なぜマツコは厳しいのに慕われるのか」『AERA』、朝日新聞出版、2015年4月6日、24頁。 </ref>
    • 番組の収録スタッフは皆がマツコを慕っている / マツコの知らない世界総合演出の坂田栄治「ビジュアルこそ作っているけど,心は飾らない,むき出しの人」「座長」 / 「立場の弱い人にこそ気を配る」 / 「アフターケアが手厚い」(叱った後のケア)<ref name="aera20150406" />([3] が一部引用)
    • [4] で一部(大半)を閲覧可

Ref[編集]

Web[編集]

Ref[編集]

TV[編集]

  •  Goo / 「マツコデラックス site:datazoo.jp」
201504
201503
201502


201501
  • 1月からは未チェック
  • 2015年1月18日 ヨルタモリ / 宮沢りえは別格 / 地名に詳しい / 再開発を追うのが好き
2014
  • 2014年11月 [8] 仕事が幸せ / 女装が今ではビッグ・ビジネスになり楽しくない / 収録後の反省が長い / 日テレは男のレベルが非常に高い / 鶏以外の肉は食べない / 甲殻類・魚卵は食べない / 小学生の時ハマっていたテレビ番組:おしん / かかさず読んでいた雑誌:女性週刊誌
  • 2014年10月 [9] 2000年エブナイに出演 / 会社勤めしていたがバブリーナの誘いで出演 / 5時に夢中!徳光正行からオファーがあり翌日に出演 / 高山善廣の代役
  • 2014年9月 [10] 三田佳子 世界で一番好きな映画が「Wの悲劇 (映画)
  • 2014年8月 [11] ミッツとの出会い:新宿2丁目のステージでデビューする時
  • 2014年6月 [12] 出身地「幕張の近く」
  • 2014年4月 [13] 椎茸や肉が嫌い / 「マツコの部屋」
2013
2012

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往復書簡[編集]

[編集]

  • 2011年2月 [21] 魂を売って何が悪い!『うさぎとマツコの往復書簡』 ~「大人の自分探し」のための過激なガイド本 / 自身のなかの差別と向き合う
  • WP:RSに該当しない可能性) 2013.7.1 [22] 『往復書簡』 / 孤独の相似形 / 政治

往復書簡[編集]

対談―往復書簡、そのまえに
  • 「う~書簡」は「サンデー毎日」2009年6月28日号から始まった.5時に夢中!でも共演[1]
  • う:初めて会ったのはマがゲイ雑誌の編集者だったころ.編集後記が面白いなと思って紹介してもらった[1]
  • ま:「アンタのことを一番信用できる人間だって思っている」[2]
  • ま:「厄介なものだと思っていた女装癖が,最近は逆にありがたいなって思い始めた」「ホモの価値って結局,美醜」「学歴や地位や収入じゃなくて,要は見てくれの世界」[3]
本編
  • ま:夏は嫌い.一日中エアコンを付けている[4]
  • ま:「人が孤独から解放されることはない」オカマである以上孤独を覚悟しなければならず,他人よりは若干気楽に生きている.結婚・出産などの「呪縛」からは解放されている.だが,自分の為だけに生きるのは(難しい).「アンタはアタシを魂の双子って言ってくれた」[5]
  • ま:「ゲイの世界のお母さんみたいな人がいる」.男.(2009-09-19時点で)15年近く見守り続けていてくれた人.「母の無償の愛に近いかたちで,何故かアタシのことを気に掛けてくれる人」[6]
  • う:「私があんたを魂の双子と呼んで,あんたを可愛がった」[7]
  • ま:「アタシの中にあるゲイ差別問題」.差別というよりはフォビアのほうがしっくりくる.マの場合は,同族嫌悪,理解しあえないことからくる恐怖感のようなもの[8]
  • ま:「アタシはゲイ(のトランスジェンダー)でした.要は,男性同性愛者で異性装着(女装)」[9]
  • ま:マツコに対する周囲の認識がアンドロギュノス.「「男として」と「女として」を便利使いしていた,どこかで現実から逃避していた」(cf. 半陰陽[10]
  • 巨漢と女装を「スケープゴート」にして「言いたいことを言い,喰いたいものを喰って生きている」.「暴言暴食」[11]
  • ま:夜中のtvの再放送か何かで偶然に見て出逢った映画『追憶 (1973年の映画)』.当時は「荊のデブ女装人生」は想像していなかったが「どこか他人事ではない,まるで将来の己を観ているかのように自己投影をしてしまった」[12]
  • ま(続):エンドロールを迎えるころには人生で最もといっていいほど嗚咽したのをハッキリと憶えている.バーブラから「人生とは,己の下した選択に決して後悔しないこと」を教えてくれたように思う[13]
  • ま:自分について,両親に打ち明けたことはない.「母親にこそ真の理解者になって欲しいと願っているのかも知れない」が,「一方的に理解しろとは言えない」[14]
  • ま:なぜ女装をするのかという問いには2010年になっても答えが出ていない.何かの手段として女装を選んだわけではない,つまり仮面女装ではない[15]
  • ま:女装は 1. 本来は女装願望が全くないが虚栄心などの欲望を解消するために女装して自己実現(手段としての女装) 2. 生まれもっての女装癖に気づき自己表現に対し何らかの反応を感じなければ気が済まない(女装としての手段) の2種類.自分は後者. [16]
  • ま:小3で母親の目を盗んで化粧していた.[17]
  • ま:女装は武装なのかもしれない[18]
対談―性と差別
  • ま:ガテン系のオトコが好き.ヤンキー上がり,今はコツコツ肉体労働,昔の悪さが垣間見えるが今は真剣に生きている.でもそんな奴いない[19]
  • ま:おもしろい人間が嫌という人はいない,だからオカマは弁が立つ.生存本能[20]

愚の骨頂[編集]

対談―往復書簡である理由
  • ま:(2011-06-20の対談時点で)母親はもうすぐ78歳(1933年頃の生まれ)[21]
  • ま:「ものを書いてて困るのは,過去に興味がないの」[22]
  • ま:「思い出にひたることって生きててあんまりなくって」[23]
  • ま:「その都度,その場の雰囲気を読んで,いかに要領よくやるか考え」ることが所作[24]
  • ま:社会との関わりではなくて「自分の脳内,体内の出来事しか記憶にない」[25]
本編
  • ま:石原慎太郎の差別意識について「ちょっと耄碌してしまった」程度では済まされない「とてつもなく根深いものを感じずにはいられない」「石原のようにのべつ幕なしに相手を蔑むような人間にだけは死んでもなりたくない」.石原の原動力はコンプレックスではないか[26]
  • ま(続):「無駄に持った権力を誇示しているだけの狂気の沙汰」[27]
  • ま:「物書きのくせに本を読むのが大嫌い」[28]
  • ま:「アンタの自虐はノンフィクションで,アタシの自虐はフィクション」[29]
  • う:マツコをフィクションの自虐と思ったことはない.掛け値なしの本心[30]
  • ま:「アタシはきっと化け物になりたい」.世間はどうせ化け物くらいにしか思っていないのだろうという卑屈さが半分と「化け物のように畏怖の存在になりたいという厚かましい思い」が半分.中森明菜NOKKOジャニス・ジョプリンちあきなおみCoccoなど「厳粛なまでに己の世界を追及する歌い手ばかりに憧れていた」[31]
  • ま:潜在的に受信側ではなく発信側を選んでいた.小学生の時将来の夢を困って適当に歌手と書いていた[32]
対談―人生で後悔している唯一のこと
  • ひとなつっこいうさぎ家の猫がマツコには近寄らなかった.倉田真由美の子どもがマツコを見て泣いた[33]
  • 一人っ子[34]
本編
  • ま:石原12月7日「(同性愛者について)どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」に「狂ったのは果実じゃなくてお前じゃ」[35]
  • ま:(2011-02-20)8年ほど前,初めて本を出版した(ISBN 978-4789718073)ときにゴールデンを含めかなりの数のtv番組から出演オファーがあったが,母親にはその醜態を見られたくなかったため断っている[36]
  • ま(続):唯一サンデージャポンには出演し母に見られるのではないかと恐怖で震えながら同性愛者に関するコメントをしたが醜態を晒すだけになってしまい,「ひとりになった途端に号泣した」.それ以来サンジャポがトラウマになり見ないようにしている.5時ムは東京のみで放送されるため「母に見られるという精神的圧力がない状況で着実に力を付けさせてもらった」[37]
  • マツコを理解するよう努力し表現の場を与えてくれたのは活字よりもテレビの世界に多くいる[38]
  • キワモノ・ゲテモノとして扱ってきたのはtvよりもむしろ活字世界ではないか[39]
  • マツコもミッツも一度もショーパブに務めたことはない(女性セブンのゴシップに対して)[40]
  • 「偉そうにしている分,編集者の方が苦手」[40]
  • 古いメディア(tv)が新しいメディア(ネット)に喰われているのは「自己責任の放棄」(うさぎによる“メディアの堕落は傲慢が原因”に同意)[41]
  • google mapsとyoutube以外,ネットのツール自体に元々興味がない.ネガティブな掲示板を覗いてショックを受けたことがある[42]
  • 10年間恋人がいない[43]
対談―2人の3.11
  • 震災時,バスタブにいた[44]
  • 震災の後,太った[45]
  • 昔原発について自民が議論しているとき管直人は市川房江にお茶を注いでいた.「市川先生の好みのお茶の温度しか知らなかった」[46]
  • 震災後「政治はいらない」と思った.「政治で何かは絶対に変わらない」「もう何も期待しない」[47]
  • 寄付した[48]
  • 富山のビジネスホテルでバスタブにはまったことがある[49]
  • かつて,夏は24時間エアコンを付けていた.震災を機に止めた[50]
  • 家の中では基本マッパ.宅配便が来るとバスローブを着る[51]
本編
  • 東日本大震災が,パートナーが欲しいという思いの決定打になった[52]
  • 8年前,うさぎの力添えもあって本を書いたが,初版を売り切るのが精一杯.しかしレギュラー番組の話が来たりメディアが飛びついた[53]
  • 自分が指を差されて笑われるのは屁でもなかったが,母親が笑われるのはどうしても耐えられなかった.それで一人でも母親を笑う人が少なくなるようにゆっくりと時間をかけて今にもっていった.これは「実は母との決別の準備をしている時間だったんじゃないか」と思っている[54]
  • 今年(2011年)の正月に母から手紙が来てマツコのtvを見ていると書かれていた.「今日も5時の生放送(=夢中)を見ます」で締められていた.思わず大笑いし,そして「孤独ではない自分を再確認し,号泣した」[55]
  • (2011年7月時点)4年も実家に帰っていない.うさぎに世に出ろと背中を押された[56]
  • マツコにとっての女装は武器なのかといううさぎの問いに対して.1.ゲイという自分の性癖について,「生まれたままの姿とは違う形で親には見せたい」,防具.2.女装という異形で相手の目を眩ませ,物凄いと思わせているのではないか.[57]
  • ほとんどtvのみで育った.「知性への欲念は,tvによって植え付けられた」[58]
対談―AKB48と赤尾敏
  • 日本が道を間違ったのは,自由主義の結果人間が怠けるようになって自由だけを求めるようになったことが原因[59]
  • ホームページを作ってもらったことがあるが土壇場で辞めた.「ネットに関してはビビッてるのに近い」[60]
  • 新聞は毎日刊行される雑誌,「ものすごく鮮度の高い雑誌」化していくしかない.偏った意見でいい[61]

Ref[編集]

  1. ^ a b 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 6.
  2. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 7.
  3. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 9.
  4. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 17.
  5. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 18.
  6. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, pp. 23–24.
  7. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 28.
  8. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 48.
  9. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 68.
  10. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 69.
  11. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 80.
  12. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 109.
  13. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』.
  14. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 122.
  15. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, pp. 127–128.
  16. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 128.
  17. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 129.
  18. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, pp. 140–141.
  19. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 186.
  20. ^ 『うさぎとマツコの往復書簡』, p. 189.
  21. ^ 『愚の骨頂』, p. 7.
  22. ^ 『愚の骨頂』, p. 8.
  23. ^ 『愚の骨頂』, p. 9.
  24. ^ 『愚の骨頂』, p. 11.
  25. ^ 『愚の骨頂』, p. 12.
  26. ^ 『愚の骨頂』, pp. 21–22.
  27. ^ 『愚の骨頂』, p. 23.
  28. ^ 『愚の骨頂』, p. 39.
  29. ^ 『愚の骨頂』, p. 46.
  30. ^ 『愚の骨頂』, pp. 48–49.
  31. ^ 『愚の骨頂』, p. 69.
  32. ^ 『愚の骨頂』, p. 70.
  33. ^ 『愚の骨頂』, p. 82.
  34. ^ 『愚の骨頂』, pp. 83–84.
  35. ^ 『愚の骨頂』, p. 111.
  36. ^ 『愚の骨頂』, p. 127.
  37. ^ 『愚の骨頂』, p. 128.
  38. ^ 『愚の骨頂』, p. 133.
  39. ^ 『愚の骨頂』, pp. 133–134.
  40. ^ a b 『愚の骨頂』, p. 134.
  41. ^ 『愚の骨頂』, pp. 139–140.
  42. ^ 『愚の骨頂』, p. 145.
  43. ^ 『愚の骨頂』, p. 158.
  44. ^ 『愚の骨頂』, p. 162.
  45. ^ 『愚の骨頂』, p. 163.
  46. ^ 『愚の骨頂』, pp. 166–167.
  47. ^ 『愚の骨頂』, p. 167.
  48. ^ 『愚の骨頂』, pp. 172–173.
  49. ^ 『愚の骨頂』, p. 176.
  50. ^ 『愚の骨頂』, p. 179.
  51. ^ 『愚の骨頂』, p. 180.
  52. ^ 『愚の骨頂』, p. 197.
  53. ^ 『愚の骨頂』, pp. 197–198.
  54. ^ 『愚の骨頂』, pp. 198–199.
  55. ^ 『愚の骨頂』, p. 199.
  56. ^ 『愚の骨頂』, p. 205.
  57. ^ 『愚の骨頂』, p. 210.
  58. ^ 『愚の骨頂』, p. 216.
  59. ^ 『愚の骨頂』, p. 222.
  60. ^ 『愚の骨頂』, pp. 226–227.
  61. ^ 『愚の骨頂』, p. 240.
  • 中村うさぎ、マツコ・デラックス『うさぎとマツコの往復書簡』毎日新聞社、2010年。ISBN 978-4620320281 
  • 中村うさぎ、マツコ・デラックス『愚の骨頂―続・うさぎとマツコの往復書簡』毎日新聞社、2011年。ISBN 978-4620320915 

マツ☆キヨ[編集]

第1章 震災で見えた差別の仕組み[編集]

  • 東日本大震災):地震の直後の何日かは下痢[1]
  • 石原慎太郎が「津波を利用して我欲を洗い流す必要がある。やっぱり天罰だと思う」発言に怒っていたところ,これがきっかけでいつの間にか元気になった[2]
  • 今回の都知事選(2011年東京都知事選挙)では死票になると分かっていながら小池晃に入れた[3]
  • 今まで投票した人が都知事に当選したことは一度もない[4]
  • 差別される側のマイノリティが自分以上のマイノリティを差別することで安心感を得ることがある,それが怖い[5]
  • ふだんは家の中で全裸で過ごす[6]
  • 3.11の地震の時は入浴していてバスタブに浸かっていた[7]
  • 核燃料処理推進のCMの打診があったが断った[8]
  • 「死ぬ覚悟で」たばこを吸っている[9]

第2章 「情報化社会」の少数派として[編集]

  • 情報を容易に手に入れられるようになって人々がものを考えなくなってきているのではないか[10]
  • ネット社会・情報化社会が怖い[11]
  • ものを書く作業は苦しい[12]
  • もう少し気の利いた表現はないかと思って詰まってしまう[13]
  • かつては趣味で女装をしていて幸せだった.唯一にして最大の癖であり趣味.今は仕事.金を稼ぐ道具[14]
  • 仕事は疲れるもの[15]
  • むかしは平日に普段のかっこう・週末に女装,メイクは楽しかった.今は左官の心境[16]
  • 仕事が終わった後などに一過性全健忘[17]
  • ホームページ(原文ママ)をつくってもらったことがあるが放置しその後閉鎖[18]
  • ITの波に乗れていないことへの危機感[19]
  • さいしょにMacでおぼえたから今でもMacしか使えない[19]
  • 英国に2か月間いたことがあって少しは英語が喋れた[20]

第3章 誰がマイナーで、誰がメジャー?[編集]

  • 新聞は買わなくなった[21]
  • 新聞記事は全て署名記事にすべき.新聞社のスタンスを明確にすることで責任を果たしてほしい[22]
  • 理解されようとは思っていない[23]
  • 一生「反体制」.ヒジュラー.正体不明なものを神格化[24]
  • いまは五寸釘のようなもの[25]
  • どこか虐げられている人からの支持が厚いという自覚がある[26]
  • 中川昭一がすきだった[27]
  • 人が死んで泣いたのは中川以来ない.力が抜けて半日立てなかった[28]

最終章 マイノリティの生きる道[編集]

  • 同性愛的な傾向:未就学児(時)は無自覚,小1で気になる男の子,小3-4はすっかり自覚[29]
  • [30]

Ref[編集]

マツコの部屋[編集]

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