利用者:N.yoseda/sandbox
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テオテラスいでは、京都府綴喜郡井手町にあるカフェや農産物等直売所が入る地域交流拠点[1]。
テオテラスいでが入る山吹ふれあいセンターは1階に物販やカフェ、2階は井手町図書館、3階は眺望の良いテラスがある。
井手町役場が設置し、株式会社まちづくり井手が指定管理者になり、2023年9月9日にオープンする[2]。
概要
[編集]城陽井手木津川バイパスや庁舎の移転などに合わせ、2023年秋に開業予定[3]。
井手町役場と隣接しており、図書館などが入る山吹ふれあいセンター内にある[4]。観光客だけでなく、井手町役場や図書館などに隣接するため住民も利用し、玉川沿いや山背古道などの観光客との交流の場を目指している。3階は誰もが利用できるテラスがあり、井手町の自然や山背古道などを一望できる。
現在は、道の駅ではないが城陽井手木津川バイパスが全線開通した時には、道の駅に登録申請する予定。
沿革
[編集]- 2020年 - 井手町新庁舎等建設基本構想・基本計画を策定し、道の駅的休憩施設の必要性が盛り込まれる[5]
- 2021年 - 船井総合研究所が「道の駅」的休憩施設開設準備支援業務事業者に決定し、道の駅開設準備検討会を開催[6]
- 2022年 - 井手町役場が船井総合研究所をコンサルとしてお土産やふるさと納税返礼品等への出品を目的としたワークショップを開始[7][8]
- 2023年 - 開業
施設
[編集]- カフェ
- 物販コーナー
- 駐車場
- 普通車:11台(図書館等の山吹ふれあいセンターの駐車場も別にある)
- 思いやり駐車場:1台
管理団体
[編集]- 設置者:井手町役場
- 指定管理者:株式会社まちづくり井手
アクセス
[編集]自動車
[編集]- 京都府道321号和束井手線
- 京奈和自動車道 田辺西ICより約25分
- 新名神高速道路 城陽JCTより約30分
鉄道
[編集]周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ 井手町地域振興交流拠点施設の愛称が決定しました 井手町
- ^ “井手町地域交流拠点施設「テオテラスいで」の指定管理者(株式会社まちづくり井手)のホームページができました。|井手町”. www.town.ide.kyoto.jp. 2023年8月1日閲覧。
- ^ “愛称「テオテラスいで」/23年開設の井手町地域振興交流拠点施設”. 洛タイ新報
- ^ 地域交流拠点 - テオテラスいで
- ^ 井手町新庁舎等建設基本構想・基本計画について 井手町
- ^ “2地創委第1号 「道の駅」的休憩施設開設準備支援業務に係る事業者候補選定プロポーザルの結果について|井手町”. www.town.ide.kyoto.jp. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “3地創委第1号 特産品開発推進事業支援業務に係る事業者候補選定プロポーザルの結果について|井手町”. www.town.ide.kyoto.jp. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “特産品開発、丁寧に助言/井手でワークショップ”. 洛タイ新報 (2021年12月3日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “井手町地域振興交流拠点施設の愛称が決定しました|井手町”. www.town.ide.kyoto.jp. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “京都・井手に新たな地域振興の交流拠点 愛称「テオテラスいで」に決定|社会|地域のニュース|京都新聞”. 京都新聞 (2023年1月31日). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “新庁舎、新ふれあいセンターが竣工/井手”. 洛タイ新報 (2023年7月9日). 2023年7月31日閲覧。
外部リンク
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