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加古川橋梁
[編集]加古川橋梁(かこがわきょうりょう)は、いずれも兵庫県を流れる加古川に架橋された鉄道用橋梁で、河口側より以下の順序で説明する。
- 日本国有鉄道(国鉄)高砂線の第一加古川橋梁(#第一加古川橋梁を参照)
- 山陽電気鉄道本線の加古川橋梁(#加古川橋梁(山陽電気鉄道本線)を参照)
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽新幹線の加古川橋梁(#加古川橋梁(山陽新幹線)を参照)
- JR西日本山陽本線(JR神戸線)の加古川橋梁(#加古川橋梁(山陽本線)を参照)
- JR西日本加古川線の第二加古川橋梁(#第二加古川橋梁を参照)
- JR西日本加古川線の第三加古川橋梁(#第三加古川橋梁を参照)
第一加古川橋梁
[編集]高砂線尾上駅 - 高砂北口駅間(加古川起点5K160m)に架けられた単線橋梁で、1913年(大正2年)に播州鉄道によって建設され、建設当時は加古川の河口に一番近い鉄道橋であった[1]。
石造りの橋脚29基(起点側より1P - 29P)をおよそ13 - 16m間隔で設置して加古川を渡っており、本橋梁の15m北側には山陽電気鉄道本線の加古川橋梁が並行して設置されていた[1]。
加古川の河床低下や流心部の変遷があり、1951年(昭和26年)に3基をコンクリート製橋脚に取り換えた[1]。1960年(昭和35年)には4基をコンクリート製橋脚に取り換えるとともに3基にコンクリート巻き補強を施した[1]。1970年(昭和45年)には3基の橋脚[* 1]に対して鋼製支保工での補強が行われた[1]。その後も流心部(21P - 29P)では根固工の流出や局部洗くつが発生しており、1978年(昭和53年)には捨て石やコンクリートブロックによる根固工を施工したが安全度は変わらなかった[1]。そのため建設省に河川改修を要望したところ、加古川の計画流量を4,400m3/秒から7,400m3/秒にすべく河川改修計画を検討していたことから、河川改修工事の一環として第一加古川橋梁の改築を行う計画となった[2]。現橋梁の下流側14.10m、現橋梁よりも高さを2m上昇した位置に単線トラス型の新橋梁(延長465m)を1980年(昭和55年)から1984年(昭和59年)にかけて32億円の費用で建設する計画としたが[3]実際には行われず、高砂線の廃線後に橋梁は撤去された。
加古川橋梁(山陽電気鉄道本線)
[編集]加古川橋梁(山陽新幹線)
[編集]山陽新幹線西明石駅 - 姫路駅間(新大阪起点72k500m)に架けられている複線橋梁で[4]、1970年(昭和45年)に完成した全長500.4mの3径間連続桁橋である。
1径間55.6mの3径間連続桁を3連使用しているが[4]、複線桁ではなく単線桁を10cmの隙間をあけて並列に配置している[5]。橋脚はおよそ18m間隔で設置し、河川内の8基(P3 - P10)は直径8m、長さ18.5mの井筒基礎を、築堤内の2基(P2・P11)は直径1.09m、長さ10mのベノト杭16本による基礎である[4][5]。
[4]。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/coj1963/9/4/9_19/_pdf
https://www.cantilever-method.org/main-results-cat/mr05/
加古川橋梁(山陽本線)
[編集]JR神戸線加古川駅 - 宝殿駅間(神戸起点40K098m)に架けられている複線橋梁で[6]、2003年に完成した全長410mの6径間トラス橋である[7]。
初代橋梁は1890年(明治23年)9月に山陽鉄道によって単線で建設され[* 2]、1899年(明治32年)1月1日から複線で供用されている[8]。レンガ造り[8]の橋脚18基(起点側よりP1 - P18)をおよそ23m 間隔で設置した、全長406.9mの単線並列19連ガーター橋であった[9]。1953年(昭和28年)から1956年(昭和31年)にかけてコンクリート製橋脚やガーター橋の取り換えなどの改築がなされた[8][6]。
橋桁下端が堤防天端より低く、橋脚間隔が23mと短いために流下能力が計画高水流量7,400m3/秒の39%となる2,900m3/秒、河積阻害率が25%、桁下余裕高が0.7mとなり加古川下流域においては治水上の安全度が最も低い工作物になっていた[6][7]。そのため、建設省と協議の結果、以下の河川条件を満たす新橋梁を建設することとなった[7]。
- 河川幅:389.180m
- 加古川橋梁と河川流心方向との角度:77°30'
- 計画高水流量:7,400m3/秒
- 基準径間長:57.0m以上
- 河積阻害率:5%以下
- 桁下計画余裕高:2m
上部構造は3径間連続複線鋼下路トラス2連、基礎は場所打杭基礎(起点側からP1 - P5)である[7]。
初代橋梁の15m南側に新しい橋梁を建設することとなった。
第二加古川橋梁
[編集]加古川線厄神駅 - 市場駅間(加古川起点8K121m19)に架けられている単線橋梁で、全長は319.98mのガーター・トラス併用橋である[10]。
1913年(大正2年)に播州鉄道によって建設され、完成当初は石造りの橋脚14基(起点側よりP1 - P14)をおよそ23m 間隔で設置した、全長333.16mの15連ガーター橋であった[10]。1955年(昭和30年)に山陽本線の加古川橋梁発生品の鉄けたに15連すべてが取り換えられていた[11]。
建設省による加古川大堰建設事業に関係して、当橋梁付近の計画高水流量7,400m3/秒に対応させる必要があった[10]。当初は新橋梁建設の方向で協議が行われていたが、当時の国鉄の状況や地方交通線の扱いを鑑みて現橋梁の補強及び改修を1986年に行うこととなった[11]。計画高主流量増加による河床低下部の既設橋脚7基(P3 - P5・P10 - P13[* 3])に対してはイコス工法で25cm厚の鉄筋コンクリートによる補強を行い、1983年9月の集中豪雨で損傷した橋脚[12](P6・P9)はベノト工法にて新橋脚(P6・P7)に置き換え、その中間の橋脚(P7・P8)を撤去のうえ、支間68mの耐候性鋼板を用いたトラス橋に置き換えた[11]。また、右岸築堤の新設によりスパン拡幅が行われることとなり、ガーター橋2基(P13 - P14・P14 - A2)と橋脚1基(P14)、橋台1基(A2)を撤去、橋台1基(A2')とガーター橋1基(支間26.50m、P11[* 4] - A2')を新設した[11]。以上の工事は1986年7月11日に完了した[13]。
第三加古川橋梁
[編集]加古川線西脇市駅[* 5] - 新西脇駅間(加古川起点*K*m)に掛けられた単線橋梁である。
2004年10月の台風災害対策として加古川河川激特事業が行われ、その一環で本橋梁はトラス橋へと架け替えられた。既存橋梁の北側に新たに建設され、 https://www.kkr.mlit.go.jp/himeji/iin/kako_cyuryu/pdf/kako_cyuryu1/07_siryou4.pdf https://web.pref.hyogo.lg.jp/nhk09/documents/ono_kato_4.pdf
参考文献
[編集]- 吉村恒・今木甚一郎(国鉄建設局)「加古川橋梁(プレキャストブロックカンチレバー工法)について」『プレストレストコンクリート』第13巻第3号、社団法人プレストレストコンクリート技術協会、1971年6月、16 - 27頁。
- 竹本省三(土木一課)「高砂線第一加古川橋りょう改良計画について」『だいこう』第26巻第1号、日本国有鉄道大阪工事局、1980年3月、65 - 69頁。
- 森本寿(姫路工事区長)「姫路工事区だより」『だいこう』第31巻第1号、日本国有鉄道大阪工事局、1985年3月、382 - 383頁。
- 橋本淳・豊田裕之・牧野順一(姫路工事区)「加古川線第二加古川B改良に伴う連続地中壁について」『だいこう』第32巻第1号、日本国有鉄道大阪工事局、1986年3月、265 - 285頁。
- 中野康博(JR西日本加古川駅長)「加古川とJR山陽本線」『兵庫教育』第44巻第4号、兵庫県教育委員会、1992年7月、表紙写真解説。
- 畑中克也(JR西日本経営企画部主席)「JR神戸線加古川橋りょう改築計画」『日本鉄道施設協会誌』第34巻第10号、日本鉄道施設協会、1996年10月、47 - 49頁。
- 岩本幸夫・上土居政明・岩井俊之(JR西日本大阪建設工事事務所神戸工事所)「JR神戸線加古川橋りょう改築工事の概要」『日本鉄道施設協会誌』第36巻第7号、日本鉄道施設協会、1998年7月、62 - 64頁。
221系
[編集]C21 | C1 | C2 | C22 | C3 | C4 | C6 | C7 | C9 | C11 | C12 | C13 | C14 | C15 | C16 | C17 | C18 | C19 | C20 |
K01 | K02 | K03 | K04 | K05 | K06 | K07 | K08 | K09 | K10 | K11 | K12 | K13 | K14 | K15 | K16 | K17 | K18 | K19 |
記念列車
[編集]想い出のあおば号
[編集]東北新幹線大宮開業20周年を記念して、2002年6月23日に大宮 → 仙台で運行された。ただし、駅電光掲示板では、「団体201号」と表示されていた。
F93編成が充当され、12号車の光前頭には「新幹線開業 祝 20周年」のマーキングが施された。また、休止していたビュフェが、この日に限り復活し、記念グッズなどが販売された。その他、車内放送でも開業当時のもの(民謡チャイムなど)が使用された。
列車 | 大宮 | 小山 | 宇都宮 | 那須塩原 | 新白河 | 郡山 | 福島 | 白石蔵王 | 仙台 |
想い出のあおば号 | 11時02分 | 11時19分 | 11時32分 | 11時48分 | 12時00分 | 12時18分 | 12時34分 | 12時47分 | 12時03分 |
- 「想い出のあおば号」に合わせて、「あおばリレー」号(上野:9時55分 → 大宮:10時20分)も運転された。
←大宮 | 想い出のあおば号 | 仙台→ | ||||||||||
編成 | 1号車 221(Mc) 普通車 |
2号車 226(M') 普通車 |
3号車 225(M) 普通車 |
4号車 226(M') 普通車 |
5号車 225(Mk) 普通車 |
6号車 226(M') 普通車 |
7号車 225(M) 普通車 |
8号車 226(M') 普通車 |
9号車 237(MB) ビュフェ車 |
10号車 226(M') 普通車 |
11号車 215(Ms) グリーン車 |
12号車 222(M'c) 普通車 |
F93 | 1513 50名 |
1076 80名 |
1031 95名 |
1077 80名 |
1416 70名 |
1078 80名 |
1032 95名 |
1079 80名 |
1016 28名 |
1080 80名 |
1016 52名 |
1513 55名 |
---|
復活とき号
[編集]上越新幹線大宮開業20周年を記念して、2002年11月16,17日に大宮 - 新潟間1往復の「復活とき号」が運行された。ただし、駅電光掲示板では、「団体408号「団体409号」と表示されていた。
F80編成が充当された。
新潟9時52分 大宮11時50分
←大宮 | 復活とき号 | 新潟→ | ||||||||||
編成 | 1号車 221(Mc) 普通車 |
2号車 226(M') 普通車 |
3号車 225(M) 普通車 |
4号車 226(M') 普通車 |
5号車 225(Mk) 普通車 |
6号車 226(M') 普通車 |
7号車 225(M) 普通車 |
8号車 226(M') 普通車 |
9号車 237(MB) ビュフェ車 |
10号車 226(M') 普通車 |
11号車 215(Ms) グリーン車 |
12号車 222(M'c) 普通車 |
F80 | 1514 50名 |
1081 80名 |
1033 95名 |
1082 80名 |
1417 70名 |
1083 80名 |
1034 95名 |
1084 80名 |
1017 28名 |
1085 80名 |
1017 52名 |
1514 55名 |
---|
東北新幹線大宮開業25周年記念号
[編集]東北新幹線大宮開業25周年を記念して、2007年6月23日に「やまびこ931号」が大宮 → 盛岡で運行された。
K47編成が充当された。車体塗装が200系オリジナルのカラーリング(白地に緑帯)に戻され、両先頭車の光前頭には「新幹線開業 祝 25周年」のマーキングが施された。
列車 | 大宮 | 小山 | 宇都宮 | 那須塩原 | 新白河 | 郡山 | 福島 | 仙台 | 一ノ関 | 盛岡 |
やまびこ931号 | 10時30分 | 10時51分 | 11時04分 | 12時51分 | 13時18分 |
- 盛岡以外は発車時刻、盛岡は到着時刻を表示。
←大宮 | 東北新幹線大宮開業25周年記念号 | 盛岡→ | ||||||||
編成 | 1号車 221(Mc) 普通車 |
2号車 226(M') 普通車 |
3号車 225(Mk) 普通車 |
4号車 226(M') 普通車 |
5号車 225(M) 普通車 |
6号車 226(M') 普通車 |
7号車 225(Mpk) 普通車 |
8号車 226(M') 普通車 |
9号車 215(Ms) グリーン車 |
10号車 222(M'c) 普通車 |
K47 | 1510 50名 |
1061 80名 |
1413 70名 |
1062 80名 |
1025 95名 |
1063 80名 |
505 58名 |
1065 80名 |
1013 52名 |
1510 55名 |
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上越新幹線大宮開業25周年記念号
[編集]上越新幹線大宮開業25周年を記念して、2007年11月10,15日に「あさひ190号」「とき25号」「とき318号」が記念列車として運行された。
K47編成が充当された。車体塗装は前述の東北新幹線記念列車と同様に施されている。列車番号の25は「25周年」から、「あさひ190号」は1982年11月15日開業時の上り1番列車名からとられた。
「とき318号」の新潟発車前に出発式が行われたほか、大宮,熊谷,高崎,上毛高原,越後湯沢,浦佐,長岡,燕三条,新潟の各駅で記念入場券が販売された。また、これにあわせて同年11月10日に新潟新幹線車両センターで新幹線ご利用感謝祭が実施された。
列車名 | 運転日時 | 運転区間 | 停車駅 | 使用編成 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
あさひ190号 | 11月10日 | 新潟 → 上野 | K47 | 団体列車 | |
とき25号 | 11月10日 | 大宮 → 新潟 | 熊谷,本庄早稲田,高崎,上毛高原, 越後湯沢,浦佐,長岡,燕三条 |
K47 | |
とき318号 | 11月15日 | 新潟 → 東京 | 燕三条,長岡,越後湯沢,大宮,上野 | K47 | 定期列車 |
時刻表
[編集]列車 | 大宮 | 熊谷 | 本庄早稲田 | 高崎 | 上毛高原 | 越後湯沢 | 浦佐 | 長岡 | 燕三条 | 新潟 |
とき25号 | 10時00分 | 12時07分 |
列車 | 新潟 | 燕三条 | 長岡 | 越後湯沢 | 大宮 | 上野 | 東京 |
とき318号 | 9時36分 | 9時50分 | 10時01分 | 10時25分 | 11時14分 | 11時34分 | 11時40分 |
あさひ190号 | 6時11分 | 7時55分 | 8時14分 | 大宮終着 |
各編成詳細
[編集]0系WR編成
[編集]編成 | 組成月日 | 新塗色化 | 車内電光案内板設置 | 旧塗色化 | 最終運用日 | 廃車日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
R61 | 2000年7月15日 (2002年7月17日) |
2002年7月17日 | 2002年10月28日 | 2008年5月21日 | 2008年12月14日 | 2008年12月15日 | 2002年7月17日に1・3・6号車を 5000番台から7000番台のものに交換 |
R62 | 2000年5月11日 | 2003年12月4日 | 2002年11月5日 | - | 2008年3月14日 | 2008年3月28日 | |
R63 | 2000年3月24日 | 2002年5月16日 | 2003年2月7日 | - | 2008年6月19日 | 2008年6月20日 | 2002年5月16日に3号車の 37-7303を26-7905に交換 |
R64 | 2000年3月18日 | 2004年3月15日 | 2003年1月30日 | - | 2008年5月19日 | 2008年5月20日 | |
R65 | 2002年9月16日? | - | 2006年4月6日 | ||||
R66 | 2002年11月15日? | - | 2006年8月1日 | ||||
R67 | 2001年4月13日 | 2003年4月8日 | 2003年4月8日 | 2008年4月16日 | 2008年11月30日 | 2008年12月26日 | 2003年4月8日に4号車の 26-7008を26-7013に交換 |
R68 | 2002年2月6日 | 2003年9月19日 | 2002年12月21日 | 2008年6月19日 | 2008年12月14日 | 2009年1月23日 |
編成数の推移(0 Series)
[編集]年 | N編成 | R編成 | K編成 | S編成 | H編成 | T編成 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1964* | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | N1-N6,R1-R6,K1-K6,S1-S6,H1-H6を配備 | |
1965 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | ||
1966 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | N7,N8,R7,R8,K7,K8,S7,S8,H7,H8を新製 | |
1967 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | N9,N10,R9,R10,K9,K10,S9,S10,H9,H10を新製 ひかり編成(1,2次車)とこだま編成(3-5次車)を分離、各編成の1-6がひかり用で、他がこだま用 | |
1968 | 12 | 12 | 12 | 11 | 12 | 1 | N11,N12,R11,R12,K11,K12,S11,H11,H12,T11を新製 |
1969 | 14 | 14 | 14 | 13 | 13 | 2 | N13,N14,R13,R14,K13,K14,S12,S13,H13,T12を新製、N14はひかり・こだま共通暫定編成 |
1970 | 16 | 16 | 15 | 15 | 15 | 4 | N15,N16,R15,R16,K15,S14,S15,H14,H15,T13,T14を新製 N14はこだま編成に変更、H14は1969年から1970年だけひかり・こだま共通暫定編成だった |
1971 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 5 | K16,S16,H16,T15を新製 |
年-月 | H編成 | NH編成 | N編成 | S編成 | SK編成 | K編成 | Y編成 | YK編成 | R編成 | Q編成 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1972 | 40 | 47 | 既存編成をH1-H40,S1-S45に改番、S46,S47を新製 | ||||||||
1973 | 43 | 40 | 7 | H41-H43を新製、S17,S42-S47を16両化してK17,K42-K47に改名 | |||||||
1974 | 43 | 47 | S1-S16,S18-S41を16両化してK1-K16,K18-K41に改名 | ||||||||
1975 | 86 | 47 | H43-H86を新製、H70はひかりスペシャルとしても運用 | ||||||||
1976 | 92 | 47 | H87-H92を新製 | ||||||||
1977 | 88 | 8 | 3 | 47 | H93-H96,N97-N99を新製 H3,H5,H17,H20,H22,H24,H26,H27を NH3,NH5,NH17,NH20,NH22,NH24,NH26,NH27に改名 | ||||||
1978 | 72 | 24 | 3 | 47 | H1,H2,H7,H8,H10-H12,H14-H16,H18,H19,H23,H25,H29,H30をNH1,NH2,NH7, NH8,NH10-NH12,NH14-NH16,NH18,NH19,NH23,NH25,NH29.NH30に改名 | ||||||
1979 | 62 | 34 | 3 | 47 | H4,H6,H9,H13,H21,H28,H33,H34,H37,H38を NH4,NH6,NH9,NH13,NH21,NH28,NH33,NH34,NH37,NH38に改名 | ||||||
1980 | 60 | 36 | 3 | 47 | H31,H32をNH31,NH32に改名 K1,K3,K6,K8,K25,K26,K27,K28をK51,K53,K56,K58,K75,K76,K77,K78に改番 | ||||||
1981 | 58 | 38 | 3 | 47 | H35,H36をNH35,NH36に改名、K2,K4をK52,K54に改番 | ||||||
1982 | 55 | 41 | 3 | 41 | K5,K7,K13,K14,K30,K39を廃車、H43,H61,H67をNH43,NH61,NH67に改名 | ||||||
1983 | 50 | 46 | 3 | 41 | H39,H40,H46,H48,H54をNH39,NH40,NH46,NH48,NH54に改名 K9,K33,K37をK59,K83,K87に改番 | ||||||
1984 | 50 | 46 | 3 | 41 | K15,K32,K35,K38,K40をK65,K82,K85,K88,K90に改番 | ||||||
1985 | 50 | 46 | 3 | 17 | 29 | K編成を12両化してS,SK編成に改名、編成番号のつながりはない | |||||
1986 | 50 | 43 | 3 | 14 | 35 | 1 | NH8,NH29,NH30は廃車、SK18-SK21,保留車からR0を新製 | ||||
1987 | 47 | 35 | 3 | 12 | 31 | 21 | H74,H86,H89,NH9,NH24,NH26,NH27,NH28,NH34,NH39,NH40は廃車 R0をR21に改番、R1-R20を新製 | ||||
1988 | 44 | 33 | 3 | 13 | 32 | 24 | R15,R2,R3,R1を改造してR51-R54に改番、R22-R24を新製 | ||||
1989 | 39 | 33 | 3 | 12 | 31 | 25 | R53を12両化してSK19に改名、R25,R26を新製 | ||||
1990 | 26 | 30 | 3 | 7 | 16 | 4 | 20 | 24 | R52,R54を12両化してSK46,SK10に改名、R27を新製 S1,S15,S45,S80をY1,Y15,Y45,Y80に改名 SK2-SK4,SK6,SK9,SK11,SK13,SK14,SK16,SK18, SK27,SK32,SK44,SK57,SK58,SK81,SK87,SK90,SK92,SK99を YK2-YK4,YK6,YK9,YK11,YK13,YK14,YK16,YK18, YK27,YK32,YK44,YK57,YK58,YK81,YK87,YK90,YK92,YK99に改名 | ||
1991 | 17 | 30 | 2 | 6 | 10 | 31 | 25 | H41,H63,H65,H71,H77,H83-H85,H87,NH14は廃車 SK5,SK10,SK17,SK19,SK25,SK46以外のS,SK編成は16両化されY,YK編成に改名 N97をNH97に改名、R15を新製 | |||
1992 | 14 | 28 | 1 | 6 | 7 | 34 | 26 | H44,H73,H76,NH11,NH31,NH36,NH37は廃車 H82,NH36,N99,Y29,Y45,Y80をNH82,H36,NH99,YK29,YK4,YK80に改名 R3を新製 | |||
1993 | 8 | 27 | 6 | 6 | 35 | 26 | H55,H56,H66,H69,H75,NH17,NH22,N98は廃車 H49,Y28をNH49,YK28に改名、YK70をYK20に改番 | ||||
1994 | 3 | 20 | 6 | 3 | 38 | 28 | H36,H42,H92,H93,H95は廃車、R51をR2に改番、R1,R28を新製 | ||||
1995 | 1 | 16 | 6 | 1 | 39 | 28 | H79,H90,NH3,NH32,NH37,NH97,Y1,YK58,YK80,YK81,YK91は廃車 Y15をYK15に改名、13号車を交換してYK99をYK49に改名 YK8,YK30,YK31,YK41を新製 | ||||
1996 | 1 | 16 | 6 | 1 | 32 | 28 | YK4,YK6,YK11,YK16,YK21,YK28,YK32を廃車、YK57をYK7に改番 | ||||
1997 | 1 | 12 | 6 | 24 | 28 | NH7,NH12,NH46,NH48,Y23,YK12,YK24, YK33,YK35-YK37,YK39,YK42,R19は廃車 R51を新製 | |||||
1998 | 4 | 6 | 15 | 24 | 6 | H94,NH1,NH5,NH6,NH21,NH23,NH25,NH54,NH99,YK2,YK14,YK15, YK26,YK27,YK30,YK43,YK44,YK45,R4,R5,R13は廃車 R51をQ1に改名、Q2-Q6を新製 | |||||
1999 | 1 | 6 | 6 | 24 | 6 | NH18,NH82,NH88,YK3,YK7,YK9,YK13,YK18,YK19,YK22,YK31,YK34は廃車 | |||||
2000 | 3 | 27 | 6 | SK17,SK19,SK46,YK8,YK20,YK29,YK38,YK40,YK41,R26は廃車 R29,R63,R64,R66を新製 | |||||||
2001 | 33 | 1 | Q1-Q3,Q5,Q6は廃車、R30,R31,R61,R62,R65,R67を新製 | ||||||||
2002 | 25 | R1,R7,R11,R12,R15,R16,R20,R22,R28,Q4は廃車、R68を新製 | |||||||||
2003 | 17 | R3,R17,R21,R23,R25,R27,R29は廃車 | |||||||||
2004 | 13 | R6,R9,R14,R31は廃車、R61-R68は新塗色(フレッシュグリーン)化完了 | |||||||||
2005 | 10 | R2,R8,R24は廃車 | |||||||||
2006 | 8 | R10,R18は廃車、全編成新塗色化 | |||||||||
2007 | 6 | R65,R66は廃車 | |||||||||
2008-4 | 5 | R62は廃車 | |||||||||
2008-7 | 3 | R63,R64は廃車、全編成旧塗色(白/青)化完了 | |||||||||
2009 | - | R61,R67,R68は廃車 |
*編成数は特に記述のない限り各年4月1日でのもの。ただし、1964年のみ10月1日時点
編成数の推移(100 Series)
[編集]年 | X編成 | G編成 | V編成 | P編成 | K編成 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1985 | 1 | X0落成 | ||||
1986 | 1 | (4) | X2-X5として落成された編成は1986年6月から11月の間、2階建て車両含む4両減車の12両編成暫定G1-G4として使用 | |||
1987 | 7 | X0→X1に改番、X2-X7を新製、X編成増備完了 | ||||
1988 | 7 | 3 | G1-G3を新製 | |||
1989 | 7 | 15 | 2 | G4-G15,V1,V2を新製 | ||
1990 | 7 | 31 | 4 | G16-G31,V3,V4を新製 | ||
1991 | 7 | 45 | 7 | G32-G45,V5-V7を新製 | ||
1992 | 7 | 50 | 9 | G46-G50,V8,V9を新製、G・V編成増備完了 | ||
1993 | 7 | 50 | 9 | |||
1994 | 7 | 50 | 9 | |||
1995 | 7 | 50 | 9 | |||
1996 | 7 | 50 | 9 | |||
1997 | 7 | 50 | 9 | JR東海のG1-G4,G6をJR西日本に譲渡 | ||
1998 | 7 | 50 | 9 | JR東海のG5,G7をJR西日本に譲渡 | ||
1999 | 7 | 50 | 9 | |||
2000 | 4 | 49 | 9 | X1,X3,X5,G6は廃車、X2,X4,X6,X7は保留車扱い | ||
2001 | 44 | 7 | 3 | X2,X4,X6,X7,G9,G12,G13,G16,G25,V1,V6は廃車、V1からP1、V6からP2,P3に組み替え | ||
2002 | 31 | 4 | 6 | 2 | G10,G14,G15,G17-G22,G26-G29,G31,V5,V7,V8は廃車 V1保留車からP4、V6保留車からP5、V7からK51、V8からP6とK52に組み換え | |
2003 | 18 | 6 | 8 | G8,G11,G20,G23,G30,G34,G35,G37-G39,G41,G43,G45,V2,V3,V4,V9は廃車、G3は保留車扱い V5からK53とK57、V3からK54、V7保留車からK55、V4からK56、V9からK58に組み替え、東海道新幹線から引退 | ||
2004 | 8 | 10 | G1-G5,G7,G24,G32,G33,G36,G40,G42,G44,G46-G50は廃車 V1保留車からP7、V3保留車からP8、V2保留車からK59、V9保留車からK60に組み替え、K編成増備完了 | |||
2005 | 12 | 10 | V4保留車からP9、V2保留車からP10、V4,V8保留車からP11、V2,V3保留車からP12に組み買え、P編成増備完了 全編成新塗色(フレッシュグリーン)に塗り替え完了 | |||
2006 | 12 | 10 | ||||
2007 | 12 | 10 | ||||
2008 | 12 | 10 | ||||
2009 | 11 | 10 | P2は廃車、新下関乗務員訓練所に訓練車として移動 | |||
2010 | 11 | 9 | K51は廃車 |
*編成数は各年4月1日でのもの
*K52,K55,K57,K60,P3-P5,P7-P12の先頭車は、V編成の中間車(1号車は125形、6号車は126形)にG編成の先頭部分を接合。車両番号の下2桁が50番台である
*K52,K55,K57,K60,P3,P4の3号車はV編成5号車を改造して使用。車両番号が125-3800番台から125-3750番台に変更されている
*P5の3号車はV6編成13号車を改造して使用。車両番号が125-3000番台から125-3750番台に変更されている
*P7-P12の3号車は、G編成の車体にV編成の電装品を移設。車両番号が125-700番台から125-3750(3760)番台に変更されている
2002年度100系廃車編成
G8編成は2002年8月8日廃車
G11編成は2003年2月25日廃車
G20編成は2002年4月23日廃車
G23編成は2002年7月8日廃車
G30編成は2002年6月21日廃車
G34編成は2003年3月25日廃車
G35編成は2002年9月11日廃車
G37編成は2003年1月25日廃車
G38編成は2002年10月11日廃車
G39編成は2002年5月23日廃車
G41編成は2002年11月25日廃車
G43編成は2002年10月28日廃車
G45編成は2002年12月21日廃車[19]。
G1~5・7がそのまま短編成化はありえない(先頭車がTだから) ただ、>>358が言う意味は、そういう意味ではなく、短編成化にあたって 運転台と障害者車両の活用はあるか?という意味だと思うけど、 そういう意味でも最近、活用されないのでは?と個人的に思い始めて きた。 というのは、残るV編成の数と、残る酉のG編成の数を考えると、明らかに G編成の数が過剰(→必ず何本かは余る)となるため、製造年次が新しく 走行距離も短い倒壊の新しい車両を活用し、酉のGは編成ごとあぼーん、 になるような気がする。 もっとも、G4~7と同期のG9・10・15をわざわざ倒壊から買って 短編成化に活用はしたが、時期的背景から考えると、これはやむを得な かったのでは? マジレスすまそ。・・・なんでマジレスして謝るんだ??(w V4は今K54に改造中。来月にはあの色で出場するよ。 K55はV3とG10をくっつけたやつ。これも来月には出場。 V3とG30が結合?? (最近ではV5、G10が短編成化の種車となった) G3,G9,G19,G15,G10,G30,(G38?),G43 8連回送 P 2(塗装変更) 5月20日出場 P 3(塗装変更) 7月31日出場( 7月 3日入場) K53(塗装変更) 10月15日出場( 9月13日入場) P 4(塗装変更) 11月 6日出場(10月 8日入場) P 5(塗装変更) 1月14日出場(12月 1日入場) P 6(塗装変更) 4月 2日出場( 2月23日入場)
2002 4/25 G20 5/27 G39 6/21 G30 7/8 G23 8/6 G8 9/9 G35 10/8 G43 10/30 G38 11/22 G41 12/20 G11 1/24 G37 2/25 G45 3/28 G34 計13本
G36 15. 5.22 大二両 G24 15. 6.18 大二両 G 5 15. 6.20 博 多 G40 15. 7.16 大二両 G32 15. 8.11 大二両 G48 15. 9. 9 大二両 G 1 15. 9.12 博 多 G42 15.10. 9 大二両 G46 15.11. 6 大二両 G27 15.11.27 博 多 G44 15.12. 4 大二両 G49 16. 1. 7 大二両 G47 16. 2. 2 大二両 G 4 16. 2. 5 博 多 G50 16. 3. 1 大二両 G 7 16. 3.30 博 多
V2から改造する分はP7(8/29出場予定) V4から改造する分はP8(16/1/8出場予定) V3から改造する分はP9(16/4/16出場予定)
G27 15.11.27 博 多 は、 G 2 15.11.27 博 多 のことでつね。
14年度の100系廃車予定 4/25 G20 5/27 G39 6/21 G30 7/8 G23 8/6 G8 9/9 G35 10/8 G43 10/30 G38 11/22 G41 12/20 G11 1/24 G37 2/25 G45 3/28 G34 【編成名】【編成名削除実施日】【所 属】 G36 15. 5.22 大二両 G24 15. 6.18 大二両 G 5 15. 6.20 博 多 G40 15. 7.16 大二両 G32 15. 8.11 大二両 G48 15. 9. 9 大二両 G 1 15. 9.12 博 多 G42 15.10. 9 大二両 G46 15.11. 6 大二両 G 2 15.11.27 博 多 G44 15.12. 4 大二両 G49 16. 1. 7 大二両 G47 16. 2. 2 大二両 G 4 16. 2. 5 博 多 G50 16. 3. 1 大二両 G 7 16. 3.30 博 多
名前: 906 投稿日: 02/12/03 02:47 ID:ef9LbwFU
ついでに言えば、G45が12月21日、G37が1月27日、 G11が2月25日、G34が3月25日に編成名削除(編成解消)予定に なっています。
なお、9月にはG35、10月にはG38、11月にはG41がそれぞれ削除扱い を受けていますが、博多への回送がないところを見ると必ずしも全てのG編成が 博多で短編成化されるわけではないようですね。
博総車からのK編成出場予定は12月10日にK57、1月9日にK58、 3月13日にK59、4月9日にK60となっており、これで一連の短編成化工事 は終了となります。
以上から推察するにこれから先、東海から西日本への売却はないものと思われます。 長文失礼致しました。
02/12/03 02:56
連続カキコすみません。 短編成化工事は「終了」ではなく、「今年度分は終了」の間違いでした。 お詫びして訂正いたします。申し訳ありません。 従いまして、来年度も東海からの売却は充分考えられますね。
お詫びついでに、V2の用途廃止予定日は年明け1月9日(2002年11月25日??)となっております。 では。
>でも一体なぜG3が浜松から?? 先月だったか名古屋で中間車が脱線した編成だと思うので、直して博多に戻さず 浜松で潰したんでない?ホントは12連での回送を期待したのだが、、、、。
>初めての事故による廃車なのでしょうか? 事故による廃車って言っても廃車&組替の予定が数ヶ月早まっただけみたいです。
某所の人スマソ。
通勤で毎日浜工の横の道(雄踏街道)を通ってるけど G3が入ってるのは事実だよ。
始めに見た時は「また1編成逝ったか」って思ったけど 青いJRマークや0系と同じ号車札を確認して 「???なんで???」って思ったね。
でも回送まではわからんなぁ
V3は2002年5月26日に編成解消
750 名前: 100,8連 投稿日: 02/07/10 23:08 ID:hd4n4Gn7
次回100系8連はいつ走るのでしょうか。すみませんが走行日だけでも教えていた だきたいのですが。
751 名前: 名無しでGO! 投稿日: 02/07/10 23:23 ID:KJV1Pcts
NHKにJ54登場
752 名前: WV ◆El1AT0kk 投稿日: 02/07/10 23:30 ID:TVefJq4I
帰省中止… 最初で、最後の100G個室体験しょうとオモタが、 仕事がぁ…休めん… いつ乗れることやら… 禿しく鬱&ヘコンでます。
753 名前: 名無しでGO! 投稿日: 02/07/11 02:20 ID:zAroTWkR
>>750 ついこないだ走った8連って、G30だっけ?
754 名前: 名無しでGO! 投稿日: 02/07/11 06:10 ID:Owaln7Hc
>>750 次回はG38編成が酉に売却される模様。 廃車予定日は10月30日。よって8連回送は、それ以降の日と思われ。
>>753 G30…御名答。
編成数の推移(200 Series)
[編集]年 | E編成 | F編成 | G編成 | H編成 | K編成 | K'編成 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1982 | 36 | E1-E36落成 | |||||
1983 | 36 | ||||||
1984 | 36 | 3 | 1983年末に落成したE37-E39をF1-F3に改名 | ||||
1985 | 29 | 28 | F4-F21を新製、E30-E36をF51,F52,F61-F65に改名 | ||||
1986 | 29 | 28 | |||||
1987 | 28 | 29 | E28をF58に改名、F51-F65をF53-F57に改番 | ||||
1988 | 19 | 30 | 10 | E10,E20-E24,E26,E27,E29を10両化してG10,G20-G24,G26,G27,G29に改名、保留車からG28,F66を新製 | |||
1989 | 17 | 34 | 9 | G26,G28,G29を12両化してF41,F42,F43に改名、E25をF40に改名、E9を8両化してG9に改名 G編成すべてを8両に減車、F66をF59に改番 | |||
1990 | 10 | 34 | 18 | E4,E7,E12,E13,E8,E18,E19をG40-G43,G46-G48に改番、保留車からG44,G45を新製 F54,F59,F14,F16を275km/hに対応させ、F90-93に改番 | |||
1991 | 10 | 27 | 18 | 6 | 1 | 1990年6月23日以降F43,F57,F52,F58,F42,F55に2階建て車両を1両挿入して13両とし、H1-H6に改番 H6以外は100系タイプの先頭形。1991年3月に16両に変更。同時にH6も100系タイプの先頭形になった | |
1992 | 10 | 27 | 18 | 6 | 1 | ||
1993 | 5 | 26 | 18 | 6 | 11 | E1-E3,E14,E16をF30-F32,F36,F38に改名、F4,F6,F7,F9,F41,F51,F56からK2-K11に組み替え | |
1994 | 31 | 18 | 6 | 11 | E5,E6,E11,E15,E17をF33,F34,F35,F37,F39に改名(E編成消滅) | ||
1995 | 31 | 18 | 6 | 11 | K1-K11はK21-K31に改番 | ||
1996 | 31 | 18 | 6 | 11 | |||
1997 | 20 | 18 | 6 | 22 | F1-F3,F10-F13,F15,F18,F20,F21を12両から10両に減車してK41-K51に改名 | ||
1998 | 20 | 12 | 6 | 22 | G21,G23,G40,G41,G43,G47は廃車 | ||
1999 | 20 | 8 | 6 | 21 | 1 | G26,G42,G45,G46は廃車、K47はリニューアル化 | |
2000 | 20 | 6 | 16 | 5 | G20,G22,G24,G25,G27,G28,G44,G48,K28は廃車、K21,K24,K41,K49はリニューアル化 | ||
2001 | 17 | 6 | 10 | 9 | F30,F33,F34,K23,K29は廃車、K24,K44,K46,K48はリニューアル化 | ||
2002 | 9 | 6 | 6 | 12 | F31,F32,F35-F39,F53,F90,K22は廃車、K42,K43,K51はリニューアル化 | ||
2003 | 5 | 6 | 4 | 12 | F5,F31,F40,F92,K45,K50は廃車 | ||
2004 | 5 | 4 | 2 | 12 | H2,H3,K24,K27は廃車 | ||
2005 | 2 | 2 | 1 | 11 | F80,F91,F93,H1,H6,K30,K25は廃車 | ||
2006 | 2 | 11 | H4,H5,K31は廃車 | ||||
2007 | 1 | 11 | F8は廃車 | ||||
2008 | 11 | 2007年5月9日にF19は廃車、K47がオリジナル塗装に変更 | |||||
2009 | 11 |
*編成数は各年4月1日でのもの
*K'編成はリニューアル済みK編成のこと
最後まで残っていたF8、17、91、93、80編成のうち F91、93編成(かつての275Km/h対応編成)は、4月16日、5月22日に、F80編成(前述の長野乗り入れ対応編成)が6月18日にそれぞれ廃車され、異彩を放つ200系が全廃。
編成数の推移(300 Series)
[編集]年 | J編成 | F編成 | 備考 |
---|---|---|---|
1991 | 1 | J0を新製 | |
1992 | 5 | J2-J5を新製 | |
1993 | 15 | 5 | J6-J15,F1-F5を新製、J0→J1に改番 |
1994 | 21 | 9 | J16-J21,F6-F9を新製、F編成増備完了 |
1995 | 27 | 9 | J22-J27を新製 |
1996 | 36 | 9 | J28-J36を新製 |
1997 | 45 | 9 | J37-J45を新製 |
1998 | 57 | 9 | J46-J57を新製 |
1999 | 61 | 9 | J58-J61を新製、J編成増備完了 |
2000 | 61 | 9 | |
2001 | 61 | 9 | |
2002 | 61 | 9 | |
2003 | 61 | 9 | |
2004 | 61 | 9 | |
2005 | 61 | 9 | |
2006 | 61 | 9 | |
2007 | 60 | 9 | J1は廃車 |
2008 | 52 | 9 | J2-J4,J6,J8,J11,J14,J19は廃車 |
2009 | 41 | 9 | J5,J7,J9,J10,J12,J13,J15 - J18,J27は廃車 |
*編成数は各年4月1日でのもの
2006年度300系廃車編成
J1編成は2007年3月28日廃車
2007年度300系廃車編成
J2編成は2007年8月24日廃車
J3編成は2008年1月9日廃車
J4編成は2007年12月4日廃車
J6編成は2008年2月1日廃車
J8編成は2008年3月3日廃車
J11編成は2007年10月9日廃車
J14編成は2007年7月11日廃車
J19編成は2007年9月12日廃車
[20]。
編成数の推移(400 Series)
[編集]年 | L編成 | S編成 | 備考 |
---|---|---|---|
1991 | 1 | 1990年11月にS4を新製 | |
1992 | 5 | L2-L5を新製、S4→L1に改番 | |
1993 | 12 | L6-L12を新製、L編成増備完了 | |
1994 | 12 | ||
1995 | 12 | ||
1996 | 12 | ||
1997 | 12 | ||
1998 | 12 | ||
1999 | 12 | ||
2000 | 12 | L1,L4が新塗装化 | |
2001 | 12 | L5,L7-L12が新塗装化 | |
2002 | 12 | L2,L3,L6が新塗装化 | |
2003 | 12 | ||
2004 | 12 | ||
2005 | 12 | ||
2006 | 12 | ||
2007 | 12 | ||
2008 | 12 | ||
2009 | 8 | L1,L2,L9,L12が廃車 | |
2010 | 6 | (L5,)L8が廃車 |
*編成数は各年4月1日でのもの
編成数の推移(500 Series)
[編集]年 | W編成 | V編成 | 備考 |
---|---|---|---|
1997 | 1 | W1を新製 | |
1998 | 6 | W2-W6を新製 | |
1999 | 9 | W7-W9を新製、W編成増備完了 | |
2000 | 9 | ||
2001 | 9 | ||
2002 | 9 | ||
2003 | 9 | ||
2004 | 9 | ||
2005 | 9 | ||
2006 | 9 | ||
2007 | 9 | ||
2008 | 7 | 1 | W3をV3に組み替え、W5はV編成化のため車籍抹消 |
2009 | 4 | 5 | W2,W4,W5をV2,V4,V5に組み替え |
*編成数は各年4月1日でのもの
編成数の推移(700 Series)
[編集]年 | C編成 | E編成 | B編成 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1998 | 1 | 1997年9月28日にC0を新製 | ||
1999 | 5 | C2-C5を新製 | ||
2000 | 11 | 10 | C6-C11,E1-E5,E7-E11を新製、C0→C1に改番 | |
2001 | 24 | 14 | C12-C24,E6,E12-E14を新製 | |
2002 | 37 | 15 | 3 | C25-C37,E15,B1-B3を新製 |
2003 | 48 | 15 | 7 | C38-C48,B4-B7を新製 |
2004 | 54 | 15 | 12 | C49-C54,B8-B12を新製 |
2005 | 60 | 15 | 13 | C55-C60,B13を新製、C編成増備完了 |
2006 | 60 | 16 | 15 | E16,B14,B15を新製、E,B編成増備完了 |
2007 | 60 | 16 | 15 | |
2008 | 60 | 16 | 15 | |
2009 | 60 | 16 | 15 |
*編成数は各年4月1日でのもの
編成数の推移(N700 Series)
[編集]年 | Z編成 | N編成 | S編成 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2006 | 1 | Z0を新製 | ||
2007 | 1 | |||
2008 | 17 | 8 | Z1-Z16,N1-N8を新製 | |
2009 | 33 | 9 | 1 | Z17-Z32,N9,S1を新製 |
*編成数は各年4月1日でのもの
編成数の推移(800 Series)
[編集]年 | U編成 | 備考 |
---|---|---|
2004 | 5 | U001-U005を新製 |
2005 | 5 | |
2006 | 6 | U006を新製 |
2007 | 6 | |
2008 | 6 | |
2009 | 6 |
*編成数は各年4月1日でのもの
編成数の推移(E1 Series)
[編集]年 | M編成 | 備考 |
---|---|---|
1994 | 2 | M1,M2を新製 |
1995 | 3 | M3を新製、 |
1996 | 6 | M4-M6を新製、M編成増備完了 |
1997 | 6 | |
1998 | 6 | |
1999 | 6 | |
2000 | 6 | |
2001 | 6 | |
2002 | 6 | |
2003 | 6 | |
2004 | 6 | |
2005 | 6 | |
2006 | 6 | |
2007 | 6 | |
2008 | 6 | |
2009 | 6 |
*編成数は各年4月1日でのもの
編成数の推移(E2 Series)
[編集]年 | S編成 | J編成 | N編成 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1996 | 2 | S6,S7を新製 | ||
1997 | 2 | 5 | 1 | J2-J6,N2を新製 |
1998 | 6 | 13 | N3-N13を新製、S7→J1,S6→N1に改番 | |
1999 | 10 | 13 | J7-J10を新製 | |
2000 | 15 | 13 | J11-J15を新製 | |
2001 | 16 | 13 | J51を新製 | |
2002 | 16 | 13 | ||
2003 | 20 | 14 | J52-J56を10両編成で新製、J1→N21に改番、J編成増備完了 J7とN5、J9とN10、J10とN12の先頭車以外を相互組み換え 既存J編成に新8・9号車を従来の7号車と8号車間に挿入して10両編成化 | |
2004 | 29 | 14 | J57-J65を新製 | |
2005 | 29 | 14 | ||
2006 | 33 | 14 | J66-J69を新製、J編成増備完了 | |
2007 | 33 | 14 | ||
2008 | 33 | 14 | ||
2009 | 33 | 14 |
*編成数は各年4月1日でのもの
編成数の推移(E3 Series)
[編集]年 | S編成 | J編成 | N編成 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1996 | 2 | S6,S7を新製 | ||
1997 | 2 | 5 | 1 | J2-J6,N2を新製 |
1998 | 6 | 13 | N3-N13を新製、S7→J1,S6→N1に改番 | |
1999 | 10 | 13 | J7-J10を新製 | |
2000 | 15 | 13 | J11-J15を新製 | |
2001 | 16 | 13 | J51を新製 | |
2002 | 16 | 13 | ||
2003 | 20 | 14 | J52-J56を10両編成で新製、J1→N21に改番、J編成増備完了 J7とN5、J9とN10、J10とN12の先頭車以外を相互組み換え 既存J編成に新8・9号車を従来の7号車と8号車間に挿入して10両編成化 | |
2004 | 29 | 14 | J57-J65を新製 | |
2005 | 29 | 14 | ||
2006 | 33 | 14 | J66-J69を新製、J編成増備完了 | |
2007 | 33 | 14 | ||
2008 | 33 | 14 | ||
2009 | 33 | 14 |
*編成数は各年4月1日でのもの
編成数の推移(E4 Series)
[編集]年 | S編成 | J編成 | N編成 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1996 | 2 | S6,S7を新製 | ||
1997 | 2 | 5 | 1 | J2-J6,N2を新製 |
1998 | 6 | 13 | N3-N13を新製、S7→J1,S6→N1に改番 | |
1999 | 10 | 13 | J7-J10を新製 | |
2000 | 15 | 13 | J11-J15を新製 | |
2001 | 16 | 13 | J51を新製 | |
2002 | 16 | 13 | ||
2003 | 20 | 14 | J52-J56を10両編成で新製、J1→N21に改番、J編成増備完了 J7とN5、J9とN10、J10とN12の先頭車以外を相互組み換え 既存J編成に新8・9号車を従来の7号車と8号車間に挿入して10両編成化 | |
2004 | 29 | 14 | J57-J65を新製 | |
2005 | 29 | 14 | ||
2006 | 33 | 14 | J66-J69を新製、J編成増備完了 | |
2007 | 33 | 14 | ||
2008 | 33 | 14 | ||
2009 | 33 | 14 |
*編成数は各年4月1日でのもの
500系
V2編成が1月に出場した様子。
入れ替わるように100系4連のP2編成が廃車されたようで。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 『だいこう』第26巻第1号、p.65
- ^ 『だいこう』第26巻第1号、p.66
- ^ 『だいこう』第26巻第1号、p.68
- ^ a b c d 『プレストレストコンクリート』第13巻第3号、p.16
- ^ a b 『プレストレストコンクリート』第13巻第3号、p.17
- ^ a b c 『日本鉄道施設協会誌』第34巻第10号、p.47
- ^ a b c d 『日本鉄道施設協会誌』第36巻第7号、p.62
- ^ a b c 『兵庫教育』第44巻第4号、表紙写真解説
- ^ 『日本鉄道施設協会誌』第34巻第10号、p.48
- ^ a b c 『だいこう』第32巻第1号、p.265
- ^ a b c d 『だいこう』第32巻第1号、p.266
- ^ 『だいこう』第31巻第1号、p.382
- ^ 『加古川市史』第8巻(別編2)、2000年、p.510
- ^ 『JR電車編成表 '07夏号』ジェー・アール・アール、2007年、P.131頁。ISBN 9784882830474。
- ^ 『JR電車編成表 '08冬号』ジェー・アール・アール、2007年、P.131頁。ISBN 9784882830481。
- ^ 『JR電車編成表 '08夏号』ジェー・アール・アール、2008年、P.131頁。ISBN 9784882830498。
- ^ 『JR電車編成表 '09冬号』ジェー・アール・アール、2008年、P.131頁。ISBN 9784882830504。
- ^ 『鉄道ファン 2008年7月号(車両配置表)』交友社、2008年、P.44頁。
- ^ 『鉄道ファン 2003年7月号』交友社、2003年、P.91頁。ISBN 9784533058820。
- ^ 『鉄道ファン 2008年7月号(車両配置表)』交友社、2008年、PP.40 - 41頁。
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