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利用者:Wjp28y/いないいないばあっ!

いないいないばあっ!
ジャンル 子供向け番組/教養番組
NHK
出演者 チョー
杉山優奈
間宮くるみ
ほか
オープニング いないいないばあっ!〜おひさまのくに〜
製作
制作 NHKエデュケーショナル
放送
放送局NHK
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1996年4月1日 -
放送時間月 - 金曜日 8:25 - 8:40、
16:21 - 16:36
放送分15分
公式サイト
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いないいないばあっ!』はNHK教育テレビで放送されている乳幼児(0 - 2歳)向けの教養番組である。体操や歌、しつけなどで構成。1996年(平成8年)4月1日放送開始。

概要[編集]

1996年(平成8年)に始まったNHKの乳幼児向け番組。「0 - 2歳向け」としている。NHK教育の子供向け番組としての視聴率はトップクラスを誇る人気番組である[1]

1996年1月15日、1月16日にBS2でパイロット版が放送された。1996年4月1日にNHK衛星第2テレビジョンで放送が開始され、その後1996年10月7日に今の教育テレビ枠に移行した。1999年4月5日から朝と夕方の2放送体制になった。

出演は着ぐるみのワンワンと、おねえさん(現在はゆうなちゃん)、操り人形(現在はうーたん)をレギュラーとしている。 おねえさんにはこれまで開始時小学2 - 5年生の女の子を起用、3 - 4年で交代している。操り人形も不規則に交代する。

番組開始当初は「雲の国」を舞台としたセットだったが、2003年(平成15年)に大幅なリニューアルを行った。おねえさんはふうか、操り人形はうーたんに交代、「音楽の国」に舞台としたセットに変更され、たいそう、なりきり遊び、オープニングなどが一新された。2007年(平成19年)のことちゃん着任時には「森の国」を舞台としたセットに変更、なりきり遊びとオープニングが変更された。2011年(平成23年)のゆうなちゃん着任時には「おひさまのくに」を舞台としたセットに変更され、なりきり遊び、オープニングテーマに加え、体操も変更された。

1999年(平成11年)4月からは朝の放送が増え、1日2回、朝と夕方に放送されているが、夕方の放送は朝の放送の再放送であり、内容は同じである。なお、視聴率は朝のほうが倍近く高い。

放送内容は1週間分がひとつの単位となっており、通常1週間を通して同じ曲が繰り返し使用される。大抵の場合、本放送の翌々週以降に1週間分がそのまま再放送される。 また、通常の本放送や再放送の合間には過去に放送した内容を再編集したものが適宜放送され、夏・冬休みの時期および年度末にも再編集版が放送される。その他、各種のコーナーおよび歌の映像は、先述の再編集版のみならず、新たな映像と織り交ぜて再使用されることがある。 新曲が流される週には、他のコーナーの内容も一新されることが多い。ただし「ぐるぐるどっか〜ん!」や、その他のコーナーは以前放送したものを使い、曲だけ新曲を流すこともある。

おねえさんが替わるとそれまでの曲の多くは放送されなくなってしまうが、過去の曲が新たなキャストのカバーによりリメイクされ再び放送されることもある。

2011年(平成23年)より、別番組「パッコロリン」のキャラクターが登場することがある。

2012年(平成24年)10月1日から字幕放送を開始した。字幕は主な視聴者層である乳幼児に合わせて全て平仮名と片仮名で表記されており、ワンワンの声は水色、おねえさん(現在はゆうなちゃん)の声は黄色、操り人形(現在はうーたん)の声は緑で表示される。

新聞のラテ欄ではよく「ばあ」「いない」「ばあっ」などと略されている。

放送時間[編集]

月 - 金曜日 (2011年3月28日 - )

  • 8:25 - 8:40
  • 16:21 - 16:36(再放送)
NHKワールド・プレミアムでは17:21 - 17:36(大相撲中継期間中は15:17 - 15:32)に放送。

過去の放送時間[編集]

  • 1996年4月1日 - 1996年10月4日
BS2:本放送 8:50 - 9:05、再放送 17:35 - 17:50
  • 1996年10月7日 - 1997年4月4日
教育:本放送 16:50 - 17:00
BS2:本放送 8:50 - 9:05、再放送 17:35 - 17:50
※ BS2での放送は1997年3月28日を以て終了。
  • 1997年4月8日 - 1997年10月3日
教育:本放送 16:05 - 16:15
  • 1997年10月6日 - 1999年4月2日
教育:本放送 16:50 - 17:00
  • 1999年4月5日 - 2001年3月30日
教育:本放送 8:11 - 8:25、再放送 16:01 - 16:15
BS2:本放送 9:35 - 9:49、再放送 14:25 - 14:39
※ BS2での放送は2000年3月20日を以て終了。
  • 2001年4月2日 - 2003年4月4日
教育:本放送 8:11 - 8:26、再放送 16:01 - 16:16
  • 2003年4月7日 - 2005年4月1日
教育:本放送 8:10 - 8:25、再放送 16:00 - 16:15
  • 2005年4月4日 - 2010年3月26日
教育:本放送 8:15 - 8:30、再放送 16:00 - 16:15
  • 2010年3月29日 - 2011年3月25日
教育:本放送 8:25 - 8:40、再放送 16:00 - 16:15

登場キャラクター[編集]

  • ワンワンおねえさん繰り人形キャラクターが番組を繰り広げている。

ワンワン[編集]

  • 声・操演 - チョー
  • 1996年の番組開始から参加している大きな犬の男の子。一人称は「ワンワン」。好きな食べ物は納豆。犬が苦手。ラテン文字表記は「WANWAN」。初期設定ではペンタの魔法で羊に変身した犬だった。初期設定での年齢は5歳らしい。
  • 声優であるチョー(旧芸名:長島雄一)自らが入って操演し、同時に話している珍しいケースである。これは、『おはよう!こどもショー』(日本テレビ)のロバくん(操演・声は共に愛川欽也)に影響を受けたものである。
  • チョーは同局にて1984年から1991年まで放送されていた社会科番組『たんけんぼくのまち』の「チョーさん」として出演していた経歴があり、ワンワンが番組の中で『たんけんぼくのまち』でお馴染みだった「たんけん地図」の作成を披露したこともある。
  • なお、ワンワンが自らの手を顔に見立てて演じる「パクパクさん」と「パク子さん」というキャラクターがある。ワンワンの右手がパクパクさん、左手がパク子さんであり、互いに掛け合いするのが常。
  • また、DVD と ワンワンわんだーらんどのオープニング及びステージに登場する「わんじい」というキャラクターもあり、当初アニメーションのみの表示であったが、2011年度のワンワンわんだーらんどステージからは操り人形としても登場した。
  • 2011年2月、さいたまスーパーアリーナで行われた「おいでよ!夢の遊園地」で「おかあさんといっしょ」単独のコンサートに初めて出演した。
  • おねえさん、繰り人形が代々交代してるなか、ワンワンは番組開始時からずっと続けており、歴代の登場キャラクターのなかで最長である。

おねえさん[編集]

  • ゆうなちゃん杉山優奈
    2011年(平成23年)3月28日より、先代ことちゃんに代わって仲間入りした5代目おねえさん。
    開始当時小学3年生の8歳。
    衣装は花をイメージした黄色を基調としている。

過去のおねえさん[編集]

  • かなちゃん田原加奈子
    1996年1月15日 - 1999年3月31日。
    1996年1月15日の番組開始時よりワンワン、ペンタ(初代繰り人形)と共に出演開始した初代おねえさんである。
    最初の一年はピンクと白のプードル衣装、その後は黄色を基調とした衣装に替わった。
    ワンワンによれば、当時のうたはかなちゃんがもっぱら担当。ワンワンは合いの手を入れるぐらいだったとのこと。
    1999年3月31日で番組を卒業。3年間と言った、同番組の歴代おねえさんのなかでは一番短いものの出演開始時は10歳で卒業時は13歳と言った歴代おねえさんとして史上最年長である。
  • りなちゃん斉藤里奈
    1999年4月5日 - 2003年4月4日。
    1999年4月5日より先代かなちゃんに代わって仲間入りした2代目おねえさん。
    出演開始当時は8歳(小3)で、12歳(小6)までの4年間出演した。
    ユニフォームは、前任かなちゃん後期を受け継ぎ、黄色を基調としたもの、足はピンクのタイツ、胸にはハートマーク、そして帽子。
    1999年4月-2001年3月まで長袖に両手に手袋をして出演していたが、2001年4月から半袖に変わり、手袋もしなくなった。
    2003年4月4日で、くぅ(2代目繰り人形)、ダーダ(3代目繰り人形)と共に番組を卒業。
    番組卒業後に行われた「ぐ〜チョコランタンとともだちいっぱい!オンステージ」に出演し、後任ふうかと共演した。

※かなちゃん、りなちゃんの黄色を基調とした衣装は、ゆうなちゃんの衣装とは違う。

  • ふうか原風佳
    2003年4月7日 - 2007年3月30日。
    2003年4月7日より先代りなちゃんに代わって、うーたん(4代目繰り人形、9名の仲間あり)と共に仲間入りした3代目おねえさん。
    出演開始当時は7歳(小2)と史上最年少で、11歳(小5)までの4年間出演した。
    衣装は妖精をイメージした黄緑色を基調に、赤、オレンジが施されていた。
    唯一「ちゃん」づけでないおねえさんで、ワンワン、うーたんからは「ふうか」と呼び捨てで呼ばれた。
    歌では自身の夢をテーマにした「ふわふわふうか」という曲も作られた。ふうかは野外ロケがきわめて少なかった。
    2007年3月30日で番組を卒業した。
  • ことちゃん空閑琴美
    2007年4月2日 - 2011年3月25日。
    先代ふうかに代わって仲間入りした4代目おねえさん。
    開始当時小学3年生の8歳。
    衣装は赤を基調としており、上は半袖のハイネックニットとベストの組み合わせで下は裾がバルーンになったキュロットスカート。冬服に赤い長袖のボレロ(2007年度では「ふゆがやってきたーっ!」で披露)がある他、番組内容に合わせてエプロンや帽子などを着用することもある。頭には緑の葉と赤い実の付いたカチューシャをしている。
    前任のふうかと違い積極的に野外ロケを行っており、1年目は5月放送の「ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!」収録と富士山麓でのロケ、2年目には北海道[2]、3年目の4月には宮崎でのロケが行われた。
    2011年3月25日で通常放送を卒業したが、「ワンワンわんだーらんど」には引き続き出演している。

操り人形キャラクター[編集]

  • うーたん(声:間宮くるみ2003年(平成15年)4月7日より先々代くぅと先代ダーダに代わって、ふうか(原風佳、3代目おねえさん)と共に仲間入りした操り人形キャラクター、音楽の国の妖精である。詳しくはこちらを参照。仲間は以下の9名(全て同期)。
  • ぐーたん(声:深雪さなえ) 食いしん坊で食べるのが大好きなお腹の虫である。音や匂いなどで美味しいものを感知すると頭の触覚がピコピコと反応する。手が無いのにスコップを持ったり、お片づけをしたりとても器用である。うーたんとは遊び仲間で時々けんかをする事も。うーたんと同じく生活の躾を教わる立場。
  • バコン(声:東さおり) おもちゃ箱に顔と手、車輪が4つ付いていて頭には唐草模様の風呂敷をかぶっている。おっとりした話し方で、うーたんを叱らずにお片づけを教える。あんぱんが好物。[3]
  • モウフー(声:石川寛美) 毛布を中央でつまみ上げた形に顔が付いている。就寝用の赤い帽子を被り、眠そうな目をしている。穏やかな性格で、うーたんを優しく包んで寝かしつけてくれる。
  • チャップン(声:宮田幸季菊地祥子) 男の子と女の子の水滴の兄妹。うーたんに手洗い・入浴を促す。
  • クックー(声:石川寛美・筒美奈子) 双子の青い靴の兄弟。冒険好きでうーたんを色んな場所へ連れて行ったり、一緒に遊んだりする。
  • オマルン(声:東さおり) 日本風の跨がるタイプのおまるの姿をしている。うーたんをトイレに促してくれる。実際にうーたんが使う時はベンキーの上に居て補助便座としての役割をする。
  • ベンキー(声:園部啓一) 洋式便器に王様の様な巻き髪と髭が付いている。穏やかに話し、うーたんをトイレに誘う。お付きの者に、ラッパを持ったトイレットペーパーの「ローリー」と「ローラー」が居る。
  • ティーちゃん(声:城雅子) ピンクのティッシュ箱に顔と手足が付いている。おしゃれでおしゃまな性格。うーたんの鼻水を拭いてくれる。
  • ゴットン(声:松本健太)機関車の前部分に顔がついている。

過去の操り人形キャラクター[編集]

  • ペンタ(声:川田妙子
    1996年1月15日 - 1997年3月。
    1996年1月15日の番組開始時よりワンワン、かなちゃん(田原加奈子、初代おねえさん)と共に出演開始した操り人形キャラクター、星の子供である。
    体は五芒星(ペンタグラム)形で、出っ歯。
    1997年3月で番組を卒業。1年間と言った、同番組の歴代登場キャラクターのなかでも一番短い期間である。
  • くぅ(声:川田妙子(代役:本井えみ))
    1997年4月 - 2003年4月4日。
    1997年4月より先代ペンタに代わって仲間入りした操り人形キャラクター、雲の妖精である。
    頭がモヒカン(弁髪)である。
    両親共に雲。高い声を出す。目が小さい。
    卒業は後述。
  • ダーダ(声:神代知衣
    2000年4月 - 2003年4月4日。
    2000年4月より仲間入りした、くぅの従兄弟で、鳥の赤ちゃん
    「ダーダ」としか話せない。
    従兄弟とはいえ先代の途中で登場し卒業も一緒の唯一の操り人形キャラクターである。

※くぅ、ダーダともに、2003年4月4日で、りなちゃん(斉藤里奈、2代目おねえさん)と共に卒業した。

  • マルマ
    2003年の新春特集に1度だけ出演した事がある。
    髪の毛は紫色で顔と体は茶色と歴代のキャラクターの中でもかなり特異な容姿の操り人形キャラクター。
    好きな遊びはボール遊びと、積み木遊び。
  • かくじい
    マルマと共に上記の特集に一度だけ出演した。
    顔がサイコロの様な形状をしており、前後左右の4面が感情を表す表情になっていて、その時の感情にあった表情に顔を回転させる。
    基本的にマルマの祖父の様な存在。
    積み木を積んでいた時ワンワンに何をしているかを聞かれた際、「仕事中」と答えた。

歴代メンバー構成[編集]

※上から『ワンワン、おねえさん、繰り人形キャラクター』の順

  • 1997年4月 - 1999年4月2日
    ワンワン
    かなちゃん
    くぅ
  • 1999年特集
    ワンワン
    りなちゃん
    くぅ、ペンチー
  • 2000年4月 - 2003年4月4日
    ワンワン
    りなちゃん
    くぅ、ダーダ
  • 2003年 1月特集
    ワンワン 
    りなちゃん
    マルマ、かくじい、他2名
  • 2007年4月2日 - 2011年3月25日
    ワンワン
    ことちゃん
    うーたん、他9名

子役の赤ちゃん[編集]

体操、なりきり遊びなどのコーナーなどに出演。2011年のゆうなちゃん着任時に衣装が変更され、アトリエヒノデ/桜井久美デザインによる、青・ピンク・黄色・オレンジの4色のツナギの服装となった。男女によって色やデザインに違いはない。この赤ちゃんは、劇団に所属する1歳3ヶ月 - 1歳8ヶ月の子供からオーディションで選ばれており、スタジオの特殊な環境に慣れない子は泣き出してしまい撮影が困難となるため、一般の子供の公募は行われていない[4]。応募には収録スタジオまでの所要時間などの制限がある。 ちなみに、本番組より上の年齢層を対象としている『おかあさんといっしょ』では、出演する子供の公募が行われている。

元・子役の赤ちゃん[編集]

学童期以降も活躍している主な出身者

番組内容[編集]

オープニング[編集]

  • いないいないばあっ!(1996年1月8日 - 2003年4月4日)
    同オープニングのみ作曲者の濵田理恵氏が歌った。また、唯一複数のおねえさんにまたがって使用されたオープニングである。
    作詞:雄鹿美子
    作曲:濵田理恵
  • いないいないばあっ!〜音楽の国〜(2003年4月7日 - 2007年3月30日)
    同オープニングより、ワンワン、おねえさん、うーたんが歌っている。
    作詞・作曲:濵田理恵
  • いないいないばあっ!〜もりのくに〜(2007年4月2日 - 2011年3月25日)
    作詞:もりちよこ
    作曲:佐藤直紀
  • いないいないばあっ!〜おひさまのくに〜(2011年3月28日 - )
    作詞・作曲:川嶋可能

たいそう[編集]

ちびっこマンたいそう(1996年1月8日 - 2003年4月4日)
ぐるぐるどっか〜ん!(2003年4月7日 - 2011年3月25日)
わ〜お!(2011年3月28日 - )

なりきり遊び[編集]

まねっこドンドン ( - 2003年3月)
  • 作詞:NHKファミリー番組部
  • 作曲:旭純
  • 唯一複数のおねえさんにまたがって使用された。
  • 参加
    ワンワンかなちゃん(1996年1月8日 - 1999年4月2日)
    ワンワン、りなちゃん(1999年4月5日 - 2003年4月4日)
まねまねワンワン! (2003年4月 - 2007年3月)
  • 作詞・作曲:鳥山あかね
  • 参加:ワンワン、ふうか
なれなれなあれ (2007年4月 - 2011年3月)
まねっこマーチ (2011年4月 - )

ゆうなちゃん時の新曲[編集]

うーたんとその仲間たちが歌う曲(ゆうなちゃん時の曲)[編集]

  • おやすみモウフー (作詞・作曲:さねよしいさ子 編曲:西田マサラ
  • クックトコ クックー (作詞:大塚彩 作曲:加藤千晶)
  • シュ・ララ ティーちゃん (作詞:もりちよこ 作曲:小林保夫)
  • だっこしてギュッ! (作詞:チョー 作曲:チョー大森俊之
  • チャプ チャプ チャップン (作詞・作曲:荒木尚美 編曲:永田太郎)
  • トイレ よいとこ よっといれ (作詞:新沢としひこ 作曲:大森俊之
  • ハミガキマン さんじょう! (作詞:里乃塚玲央 作曲:大橋恵
  • はんぶんこ! (作詞:すずきかなこ 作曲:栗原正己
  • バコンってば バ・コ・ン (作詞:加藤千晶 作曲:中谷靖)
  • ぺっこぺこ!ぴっこぴこ! (作詞:鈴木崇 作曲:栗原正己

「ゆうなのおててあそび」の曲[編集]

  • おにぎり おにぎり (作詞・作曲:加藤千晶)
  • キュキュキュのうた (作詞・作曲:山下真木子)
  • くるくるじゅーす (作詞・作曲:加藤千晶)
  • たんぽぽ ぽん! (作詞・作曲:大塚彩)
  • ブーブーおさんぽ (作詞・作曲:濱田理恵)
  • もりのふくろうさん (作詞・作曲:山下真木子)

ことちゃん時の新曲[編集]

※末尾に★のついている曲はゆうなちゃん時代にリメイクまたはそのまま放送されているもの。

  • いもむしさんの うんどうかい (作詞・作曲:濵田理恵)
  • うみにいこう (作詞・作曲:山下真木子)★
  • おにぎり ぽん! (作詞:小峰公子 作曲:大森俊之)
  • おちゃ ちゃちゃちゃ (作詞:桑原永江 作曲:宮川彬良
  • おひさまとダンス (作詞:小峰公子 作曲:井上ヨシマサ)★
  • かえる スッピョコタ (作詞:加藤千晶 作曲:小杉保夫)
  • くっつんこ (作詞:もりちよこ 作曲:西田マサラ)★
  • くれよんのうた (作詞・作曲:さねよしいさ子 編曲:加藤千晶)★
  • くんくん ふんふん いいにおい (作詞:すずきかなこ 作曲:鳥山あかね)
  • GOGO★パンダ (作詞:武藤京 作曲:近藤真彦 編曲:小松洋一)★
  • ことみのえかきうた (作詞・作曲:加藤千晶)
  • ころころりんとごろごろごん (作詞:里乃塚玲央 作曲:小杉保夫)★
  • こんにちは!ったらラッタンタン (作詞:加藤千晶 作曲:小杉保夫)
  • ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ! (作詞・作曲:濵田理恵)★
  • すぷ〜んちゃん (作詞:もりちよこ 作曲:栗原正己)★
  • たいこたいこ どんどん! (作詞:桑原永江 作曲:山下康介)★
  • タッチしちゃおう! (作詞・作曲:濵田理恵)
  • つん つん ぽったん (作詞:濵田理恵 作曲:西田マサラ)★
  • でっかいなあ! (作詞:三浦徳子 作曲:小杉保夫)★
  • てぶくろ・パッ! (作詞:さねよしいさ子 作曲:吉良知彦
  • でんしゃだいすき! (作詞:里乃塚玲央 作曲:福田和禾子)★
  • とんとんトマトちゃん (作詞:きらけいぞう・濵田理恵 作曲:濵田理恵)★
  • なんのおとキュキュキュ (作詞:加藤千晶 作曲:中谷靖)※本放送では使われず、CDのみに収録。
  • パクパクフラダンス (作詞:チョー 作曲:大森俊之・チョー)★
  • はしって ダアー! (作詞:三浦徳子 作曲:つんく 編曲:高橋諭一)
  • ハックションのうた (作詞:さねよしいさ子 作曲:中谷靖)
  • バナナ・ブッブー (作詞:もりちよこ 作曲:坂出雅海)★
  • ぱぱぱやパン (作詞:加藤千晶 作曲:中谷靖)
  • ぴくぽく とけい (作詞:加藤千晶 作曲:山下康介)
  • ふうせんは そらと ともだち (作詞:新沢としひこ 作曲:小杉保夫)★
  • ふしぎなふしぎ (作詞:三浦徳子 作曲:中谷靖)★
  • ふゆがやってきたーっ! (作詞:三浦徳子 作曲:つんく 編曲:高橋諭一)
  • ブンブン ブキューン!! (作詞:三浦徳子 作曲:つんく 編曲:高橋諭一)
  • ペンギン☆ペンギン (作詞・作曲:鳥山あかね)
  • ぽっかぽかの のーびのび (作詞:小峰公子 作曲:井上ヨシマサ)
  • みーてみて みてみんぱぁ! (作詞・作曲:鳥山あかね)
  • ゆきだるまのユキちゃんと (作詞:桑原永江 作曲:中谷靖)★
  • ゆきのこ (作詞・作曲:大塚彩)
  • リック・リック・ラン! (作詞:さねよしいさ子 作曲:西田マサラ)★
  • ワッハハハ!! (作詞・作曲:濵田理恵)

うーたんとその仲間たちが歌う曲(ことちゃん時の曲)[編集]

  • うれしいな ありがとう (作詞:日暮美佐 作曲:濵田理恵)★
  • おかお ふきふき! (作詞:日暮美佐 作曲:鈴木崇)★
  • おふろチャップン!チャップンプン! (作詞:もりちよこ 作曲:佐藤直紀)★
  • カエロッテ・カエラッタ (作詞:津田真一 作曲:大森俊之)
  • かして いいよ (作詞:津田真一 作曲:三井誠)★
  • ごきげん シャンプップー! (作詞:濵田理恵 作曲:藤井宏一)
  • こんにちはして ニッコニコ! (作詞:日暮美佐 作曲:西田マサラ)★
  • シュシュシュでハハハ (作詞:加藤千晶 作曲:西田マサラ)
  • じゅんばんばん (作詞:桑原永江 作曲:藤井宏一)★
  • それゆけ うんちっち〜! (作詞:さねよしいさ子 作曲:加藤千晶)
  • ただいまーのがっき♪ならそう! (作詞:鳥山あかね 作曲:井上ヨシマサ)
  • ちょっこり ほっこり ひとやすみ (作詞:日暮美佐 作曲:吉良知彦)★
  • ツギツギ ウキウキ ※本放送で1回放送されただけの幻の曲。
  • ティッシュでキュ!ティッシュでふーん! (作詞:桑原永江 作曲:藤井宏一)
  • トイレでスー♪ (作詞:加藤千晶 作曲:小杉保夫)★
  • ばぁ!っておきがえ (作詞:津田真一 作曲:吉良知彦)★
  • パタパタ コトン!おかたづけ (作詞:すずきかなこ 作曲:井上ヨシマサ)★
  • ぱっくん も〜ぐも〜ぐ (作詞・作曲:鳥山あかね)★
  • ぼうし なかよし! (作詞:日暮美佐 作曲:中谷靖)★
  • ポポイのポイ! (作詞:加藤千晶 作曲:大森俊之)★
  • ボンボン・シャボン (作詞・作曲:さねよしいさ子 編曲:西田マサラ)★
  • モウ フーッなきもち (作詞:三浦徳子 作曲:三井誠)★

ふうか時の新曲[編集]

※末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。☆はことちゃん時代、★はゆうなちゃん時代。

  • いっぱい いーーっぱい! (作詞:桑原永江 作曲:栗原正己
  • うーたんのえかきうた (作詞・作曲:加藤千晶)☆★
  • かがみのフシギ (作詞:桑原永江 作曲:坂出雅海)
  • カミカミ20(トゥエンティ) (作詞:三浦徳子 作曲:中谷靖)☆
  • かもめのグライダー (作詞:三浦徳子 作曲:藤井宏一)☆
  • げんきげんき! (作詞:小峰公子 作曲:佐藤直紀)
  • しっぽのうた (作詞:桑原永江 作曲:知久寿焼)☆
  • スーパーワンのうた (作詞:長島雄一 作曲:長島雄一・大森俊之)☆★
  • セボン・デ・めん! (作詞・作曲:パトリック・ヌジェ)
  • だいこんどですか (作詞:加藤千晶 作曲:中谷靖)☆★
  • テケテケて (作詞:里乃塚玲央 作曲:上野洋子)
  • パクパクおんど (作詞・作曲:チョー 編曲:井上ヨシマサ)☆★
  • パピプでポーン! (作詞:三浦徳子 作曲:大森俊之)
  • ふうかのえかきうた (作詞・作曲:加藤千晶)
  • ふわふわふうか (作詞:さねよしいさ子 作曲:栗原正己
  • ぼうしのひみつ (作詞:里乃塚玲央 作曲:小杉保夫)
  • 夕やけわっしょい! (作詞:三浦徳子 作曲:井上ヨシマサ)☆
  • ラッキー☆うーたん (作詞・作曲:種ともこ)☆
  • ワンワンのえかきうた (作詞・作曲:加藤千晶)☆★

うーたんとその仲間たちが歌う曲(ふうか時の曲)[編集]

  • いっしょいっしょ (作詞:津田真一 作曲:小杉保夫)
  • いろんなみちあるこ (作詞:津田真一 作曲:上野洋子)
  • おそとであそぼ (作詞:潮永光生 作曲:上野洋子)
  • おやすみうーたん (作詞:潮永光生 作曲:吉良知彦)※CDなどには収録されていない。
  • かたかた おかたづけ (作詞:潮永光生 作曲:小杉保夫)
  • シャン・シャン・シャンプー (作詞:津田真一 作曲:小杉保夫)
  • たべるのだいすき (作詞:潮永光生・津田真一 作曲:濵田理恵)
  • トイレにいっといれ (作詞:潮永光生 作曲:濵田理恵)
  • ハラペコぐーたん (作詞:津田真一 作曲:濵田理恵)
  • みがけ!ハミガキマン (作詞:津田真一 作曲:濵田理恵)
  • みずたまチャップン (作詞:津田真一 作曲:小杉保夫)
  • モウフーとあそぼ (作詞:津田真一 作曲:吉良和彦)

りなちゃん時の新曲[編集]

※末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。◇はふうか時代、☆はことちゃん時代。★はゆうなちゃん時代。

  • あそぼ!あそぼっ! (作詞:濵田理恵 作曲:小杉保夫)
  • あんよあんよマーチ (作詞:小峰公子 作曲:吉良知彦)◇☆
  • うれしくなっちゃう音がスキ (作詞・作曲:濵田理恵)
  • おかし大スキ! (作詞:濵田理恵 作曲:小杉保夫)◇
  • おててと てとて (作詞:小峰公子 作曲:吉良知彦)◇
  • おもちモチモチ (作詞:里乃塚玲央 作曲:小杉保夫)◇
  • カエルのココロ (作詞:濵田理恵 作曲:矢口博康)◇
  • 風のおはなし (作詞:三浦徳子 作曲:大森俊之)◇★
  • きらりらきらりん (作詞・作曲:濵田理恵)◇★
  • ぐるぐるクッキー (作詞:三浦徳子 作曲:大森俊之)
  • せんたくじゃぶじゃぶ (作詞・作曲:尾崎亜美)◇☆
  • そうじきロック (作詞:里乃塚玲央 作曲:小杉保夫)◇☆★
  • 旅がらすワン太郎 (作詞:三浦徳子 作曲:富田伊知郎)◇★
  • ちゅるるんラーメン (作詞:田口道明 作曲:小杉保夫)◇
  • てんきだ げんきだ (作詞:日暮真三 作曲:濵田理恵)◇★
  • とってもとってもハクション! (作詞:濵田理恵 作曲:福田和禾子)
  • にょきにょきっ! (作詞:桑原永江 作曲:藤井宏一)◇☆
  • のりもの のりのり (詞:三浦徳子 作曲:藤井宏一)◇
  • はじめてはじめて (作詞:三浦徳子 作曲:小杉保夫)◇
  • ピッシャンポン (作詞・作曲:さねよしいさ子 編曲:西田マサラ)◇☆
  • ママからきいたこと (作詞:三浦徳子 作曲:濵田理恵)
  • マル・サンカク・シカク (作詞:東多江子 作曲:小杉保夫)
  • 虫のおんがくたい (作詞:鳥山あかね 作曲:小杉保夫)◇☆★
  • 雪ん子ワルツ (作詞・作曲:遊佐未森 編曲:大森俊之)◇
  • ワンワンパラダイス (作詞:三浦徳子 作曲:小杉保夫)◇☆★

ほか

くぅ・ダーダが歌う曲[編集]

  • みんなでコンチッチ (作詞:雄鹿美子 作曲:濵田理恵)
  • ムギュッとパパ (作詞:濵田理恵 作曲:栗原正己

ほか

かなちゃん時の新曲[編集]

※末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。◯はりなちゃん時代、◇はふうか時代。

  • あっ あめだ! (作詞:田口道明 作曲:旭純)◯
  • いっぽ・にほ・さんぽ (作詞:日暮真三 作曲:福田和禾子)◯◇
  • うさぎはピョン! (作詞・作曲:濵田理恵)
  • おでかけ どっすんこ! (作詞・作曲:濵田理恵)◯◇
  • おふろでチャップン (作詞・作曲:濵田理恵)◯
  • カッチコッチとけい! (作詞:岡崎由紀子 作曲:旭純)◯◇
  • 雲のレストラン (作詞:三浦徳子 作曲:濵田理恵)◇
  • こちょこちょ (作詞:弥勒 作曲:小六禮次郎)◯
  • コンコンノック (作詞:桑原永江 作曲:みやざきみえこ)◯◇
  • ねこねこしゃんしゃん (作詞・作曲:濵田理恵)◯◇
  • ねばねば (作詞:三浦徳子 作曲:生方則孝)◯◇
  • バウワウバッフン (作詞:濵田理恵 作曲:旭純)◯
  • バタン バタン (作詞:三浦徳子 作曲:生方則孝)
  • ピーポポパッたら電話 (作詞・作曲:濵田理恵)◯◇
  • ひとりっこカバッこ (作詞・作曲:尾崎亜美)◯◇
  • ヘヘヘのハハハ (作詞・作曲:平岩佐和子) ◯◇
  • ぽよよん ゼリーとプリン (作詞:平方宏明 作曲:大森俊之)◯◇
  • ムシャムシャおばけ (作詞・作曲:朝比奈尚行)

ほか

ペンタ・くぅが歌う曲[編集]

  • ウキウキ ヤッホー (作詞:平方宏明 作曲:大森俊之)
  • おいしくたべよう (作詞・作曲:谷山浩子)◯
  • おててシャワシャワー (作詞:雄鹿美子 作曲:旭純)◯
  • おはなししたいのだあれ? (作詞・作曲:濵田理恵)◯
  • がったんおまるの電車 (作詞:阿部直美 作曲:おざわたつゆき 編曲:旭純)◯
  • チーしちゃおう (作詞:三浦徳子 作曲:高井達雄)◯
  • 月までシャンプー (作詞:三浦徳子 作曲:濵田理恵)◯
  • ともだちハハハ (作詞:朝比奈尚行 作曲:濵田理恵)◯
  • ねむねむファーオ (作詞:日暮真三 作曲:福田和禾子)◯
  • パパとっと (作詞:日暮真三 作曲:福田和禾子)
  • はみがき・しゅしゅしゅ (作詞・作曲:谷山浩子)◯
  • ピコピコおかたづけ (作詞:わたなべもも 作曲:飛澤宏元)◯
  • ほっぺにチュッ! (作詞・作曲:濵田理恵)

ほか

その他コーナー[編集]

太字のコーナーは現在放送中。

スタジオ・ロケ[編集]

  • おはなし (ワンワン、ゆうなちゃん、うーたん ほか)
  • うた
身近な音や食べ物、季節などをテーマにした歌。
  • ゆうなのおててあそび (2011年4月 - )
親子の「ふれあい」をテーマとしたコーナー。体に触れる動作を含む歌を、ゆうなちゃんと一人の幼児が一緒に歌う。
  • うーたんといっしょ (2003年4月 - )
うーたん人形劇。うーたんとその仲間たちと一緒に生活習慣を楽しく身につける。
  • ワンワンのおえかき
ワンワンの描いた絵から動物が飛び出して、一緒に遊ぶ。
  • ワンワンのおさんぽ
  • パクパクさん
  • ふしぎなかべ
  • ボールのたび
キャンディボールのボールくんが旅をする。釣り糸で動きを操作している。
  • つくっちゃお!
身近な素材を使った工作あそび。ことちゃん期までの名称は「できたできた」。
  • ゆうなのおみせやさん (2012年4月 - )
扉を開いて現れたゆうなちゃんがテレビの向こうのお友達に向かって話しかける。お店は八百屋さん。
  • お友達の絵の紹介
金曜日の放送の最後にあり、エンディング(この日のみスタッフロール付き)が続く。金曜日以外にも放送されることがある。
  • ぴたっとコロバウ(2013年4月 - )
子犬のコロとバウが体のいろんな部分をぴたっとくっつけて遊ぶ。
  • ことちゃんとあそぼ (2007年4月 - 2011年3月)
ことちゃんと一人の幼児が身近な素材を使って一緒に遊ぶ。
  • ことちゃんのおはなしてぶくろ (2009年4月 - 2011年3月)
ことちゃんによる指人形劇。
  • はいはいあんよ (ことちゃん期)
  • ふしぎおりがみ (ことちゃん期) 後半はアニメーション。
  • ゆびあそび (りなちゃん期、ふうか期)
りなちゃんのゆびあそび、ふうかのゆびあそび。指を動物に見立てて遊ぶ。
  • ジャンプジャンプ (りなちゃん期、ふうか期)
主に幼稚園の園児さんたちが、みんなでジャンプをして体を動かす。
  • ぷるるんぱっ! (かなちゃん期、りなちゃん期)
  • くぅのあそぼ! (かなちゃん期、りなちゃん期)
  • おでかけくぅ (りなちゃん期)
  • ダーダのはじめてはじめて (りなちゃん期)

ほか

アニメーション[編集]

  • どうよう
編曲は福田和禾子(ことちゃん期まで)、山下康介(ゆうなちゃん期)。作画はいもとようこ(ことちゃん期まで)、よしざわけいこ(ゆうなちゃん期)。
  • つみきでどうぶつ (2001年 - )
  • ながぐつのぶか (2005年4月 - )
黄色い長靴の「ぶか」が登場するコマ撮りアニメ。子供目線での自然との触れ合いがテーマ。
  • トマトちゃん(2005年4月 - )
トマトのかくれんぼ。トマトちゃん、つぎだあれ? 生後6ヶ月から理解出来ているとされる数の概念がテーマ。パペットアニメーション。
  • くっつきます! (2006年 - )
野菜さんや果物さんたちが合体して動物になる。
  • ニョロニョロパーク (2003年4月 - )
白くて大きめの玉を父親、黄・赤・青の小さめの玉を子供に見立てたコマ撮りアニメ。
  • ど〜こだ? (2009年4月 - )
「♪かくれんぼだいすき」の動物さんや虫さんがかくれんぼをする。
  • びりびりびり (2010年4月 - )
ビリビリ破いたいろがみが動物や乗り物になる。
  • このくもなあに? (ことちゃん期)
空に浮かぶ雲がグライダーによって削られて、いろいろなものの形になる。
  • のりもの (ことちゃん期)
ピンク色の物体が乗り物の形に姿を変える。後半は実写。
  • コロンちゃん (2011年4月 - )
コロン(パッコロリンのキャラクター)が、生活の中でいろいろな体験をする。
  • きりんの りんちゃん (2010年4月 - )
  • モニョモニョ (2008年 - )
ユサキフサコの粘土アニメ。モーフィングの様に次々と物や動物が姿を変えて現れる。
  • おえかきにらめっこ
画用紙から絵が飛び出して顔になり、画面に向かってにらめっこする。
  • フワフワたべもの (りなちゃん期 - )
料理を作るアニメーション。布など手芸素材が使われている。
  • なんのおと? (りなちゃん期 - )
毛糸を使ったアニメーション。
  • モールアニメ (ことちゃん期 - )
カラーモールが動物の形になる。
  • 季節の色アニメーション(ことちゃん期 - )
米正万也のアニメーション。春、夏、秋、冬の四部作。
  • ○△□のダンス (ことちゃん期 - )
  • やさしいタングラム(インターミッション ことちゃん期 - )
  • だれのおうち?(インターミッション ことちゃん期 - )
おうちの中にいる動物のシルエットが、影絵と同じに窓に映る。
  • さいごにあれれ?(インターミッション ことちゃん期 - )
ねずみさんのばあっ!に続いて、最後にばあっ!をするのは…?
  • おなじとちがう(ことちゃん期 - )
カエルくんの鳴き声に続いて、次の鳴き声の主は?
  • ゆうなのパタパタアニメ (2011年4月 - )
コマ撮りされたゆうなちゃんがデフォルメされた動物たちがいる不思議な世界に入り込み、背景がパタパタ開いたりすることでお話が展開する。
  • のりものくもっぴー (ことちゃん期 - )
お空の雲がいろいろな乗り物に姿を変える。
  • タオルん (2013年4月 - )
タオルを折ったり、丸めたり。いろんな形に変身するコマ撮りアニメ。
  • ことちゃんアニメ (ことちゃん期)
  • ピコピコふうか (ふうか期)
ドット絵ふうかのアニメーション。ふうか本人が吹き替え。「ことちゃんアニメ」の前身。
  • できるかな? (かなちゃん期、りなちゃん期)
歌とアニメを通して、生活習慣を楽しく身につける。「うーたんといっしょ」の前身。
  • おっきいのとちっちゃいの(ことちゃん期)
くまの親子が、おおきいものとちっちゃいものとで遊ぶ。
  • むしむしくん (2000年 - 2011年3月)
いもむしのむしむしくんが、テレビの前の子供たちに話しかける。
  • いないいないだーれだ (りなちゃん期、ふうか期)
  • カエルのかまたさん (ふうか期)
  • あっちー と がーお (ふうか期)
  • パオーンちゃん (ふうか期)
  • かくれんぼストリート (ふうか期)
  • ビービーとバビー ビバビバハウス (りなちゃん期、ふうか期)
  • ボンゴボンゴ(ふうか期)
  • 色あそび (ふうか期)
  • ふわふわポポタン (りなちゃん期)
  • にらめっこ (かなちゃん期、りなちゃん期)
  • どきどきあそび (かなちゃん期、りなちゃん期)
まるやさんかくの顔をしたキャラクターが遊ぶ。
  • トムトム☆ブー (りなちゃん期)
  • いろいろZOO (かなちゃん期 - ふうか期?)
  • ねんどくん (かなちゃん期、りなちゃん期)
  • いないいないばあっ! (かなちゃん期、りなちゃん期)
動物さんが画面に向かっていないいないばあっ! 2000年にリニューアル。

ほか

補足・エピソード[編集]

  • 夕方以降のNHK教育番組の中でも、視聴率が高い人気番組の一つである(NHKの公開している視聴率調査より)。
  • ことちゃん期2年目に行われた北海道ロケは後にカナダで催された第45回ヒューゴ・テレビ賞教育番組部門「奨励賞」受賞作品となった[6]
  • 歴代おねえさんの卒業時のエピソード。
かなちゃん かなちゃんが卒業の挨拶を行い、かなちゃんがりなちゃんを紹介した。
りなちゃん りなちゃんの卒業の挨拶はなかった。番組の最後で「新しいお友達を紹介します」とふうかの短い挨拶があった。
卒業の数ヶ月前、一度だけパイロット版の放送があった。出演はりなちゃんだが、体操がぐるぐるどっか〜ん!だった
ふうか ふうかの卒業の挨拶はなかった。番組の最後で「新しいお友達を紹介します」とことちゃんの短い挨拶があった。
ことちゃん ことちゃんの卒業の挨拶はなかった。番組の最後で「新しいお友達を紹介します」とゆうなちゃんの短い挨拶があった。
ことちゃんの最後の曲は「ブンブン ブキューン!!」だった。
  • 1 - 3月放送分は12月までに撮り終わるので、おねえさん卒業の場合は12月に最後の収録が行われる(りなちゃん、ふうかの場合)。オーディションは11月に行われた。ただし、視聴者には直前まで明らかにされない。
  • カメラのキタムラ系列の写真館「スタジオマリオ」では、ぐるぐるどっか〜ん!、わ~お!の衣装やことちゃん、ゆうなちゃんのレプリカ衣装を子供に着せてワンワン、うーたんの大きなぬいぐるみと写真撮影をする事が出来る。

あつまれ!ワンワンわんだーらんど[編集]

  • 2010年度より年10回全国各地を回って行われるステージショー。
  • 現在の出演者は、通常放送からはワンワン・ことちゃん(空閑琴美)・うーたんが出演。ことちゃんは通常放送は卒業しているが、同ステージショーには引き続き出演している。そして同ステージショーのみでは、ワンワンのお友達「ゆう君(恵畑ゆう)」・コロ(吉沢海音)・バウ(谷岡心結)・ジャンジャンが登場する。
  • 公演は1日に午前と午後の2回、プログラムは同じだが、内容は微妙に異なる。公演の模様は2010年5月より毎月最終日曜日7:25-7:55と17:00-17:30に放送している(2011年度、朝も夕方も「みいつけた!さん」(夕方は朝の再放送)の放送時間枠だが、この番組の放送日だけ休止にしている)。午前・午後のどちらの公演を放送するかは決まっていない。実際の公演は約1時間で、放送では30分に編集して放送している。公演ではアンコールはないが、「もうバイバイの時間だよ」で幕が下りた後、再び幕が上がり、基本放送しない出演者の挨拶があることがある。例えば、2011年1月の新潟公演では、出演者が新年の抱負を述べている。
  • 2013年3月までは、コロ・バウの前任として、ゆう君の妹達「パッピーズ」役の廣瀬友紀亀井理那が出演していた。翌4月よりコロ・バウに交代となった。そして2010年度では毎回教育テレビからのゲストをむかえていた。2011年5月よりゲストをむかえるコーナーがなくなった。それと同時にオープニングが「いないいないばあっ!〜もりのくに〜」から変更、体操が「ぐるぐるどっか〜ん!」から「わ〜お!」に変更(放送ではカットされる)、ゆうなちゃん時の新曲をことちゃんが歌うようになった。舞台セットは当時のまま現在に至り「森の国」。
  • 「ぐるぐるどっか〜ん!」の時は観客の子供達が床を這い回らずに済む様に「ハイハイだよー」の所を「おしくらまんじゅうだよー」に変更している。

出演[編集]

旧メンバー[編集]

同ステージショーで使われる曲[編集]

2010 - 2011年 公演スケジュール[編集]

公演日 放送日 開催地 会場名 ゲスト出演者
2010年5月16日 2010年5月30日,
6月27日
東京都昭島市 昭島市民会館 小林よしひさいとうまゆ
おかあさんといっしょ
 〃 7月10日  〃 7月25日 大阪府貝塚市 貝塚市民文化会館 ワクワクさん
つくってあそぼ
 〃 8月8日  〃 8月29日 北海道千歳市 千歳市民文化センター エリック
えいごであそぼ
 〃 8月15日  〃 9月26日 鹿児島県鹿児島市 宝山ホール サボさん
みいつけた!
 〃 10月3日  〃 10月31日 千葉県柏市 柏市民文化会館 ゆいつばさりかりょうたろうは体調不良のため休演)
にほんごであそぼ
 〃 10月30日  〃 11月28日 広島県広島市 広島市文化交流会館
(旧 広島厚生年金会館)
まいん(福原遥
クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!
 〃 12月12日  〃 12月26日 愛知県豊田市 豊田市民文化会館 ゴロリ
(つくってあそぼ)
2011年1月9日 2011年1月30日 新潟県新潟市 新潟テルサ 小林よしひさ&いとうまゆ
(おかあさんといっしょ)
 〃 2月5日  〃 2月27日 福岡県北九州市 北九州ソレイユホール
(旧 九州厚生年金会館)
ストレッチマン
ストレッチマン・ハイパー
 〃 2月20日  〃 3月27日 秋田県秋田市 秋田市文化会館 ジェニー
(えいごであそぼ)
  • 2011年4月24日は「わんだーらんどのおともだちスペシャル」として、2010年度わんだーらんどの名場面を放送。

2011 - 2012年 公演スケジュール[編集]

公演日 放送日 開催地 会場名
2011年5月15日 2011年5月29日 神奈川県厚木市 厚木市文化会館
 〃 6月12日  〃 6月26日 富山県射水市 高周波文化ホール
 〃 7月10日  〃 7月31日 佐賀県鳥栖市 鳥栖市民文化会館
 〃 8月6日  〃 8月28日 和歌山県田辺市 紀南文化会館
 〃 8月14日  〃 9月25日 群馬県桐生市 桐生市市民文化会館
 〃 9月4日  〃 10月30日 岡山県岡山市 岡山市民会館
 〃 9月18日  〃 11月27日 滋賀県守山市 守山市民ホール
 〃 11月13日  〃 12月25日 千葉県東金市 東金文化会館
 〃 12月11日 2012年1月29日 徳島県鳴門市 鳴門市文化会館
2012年1月22日  〃 2月26日 北海道札幌市 ニトリ文化ホール
(さっぽろ芸術文化の館)
  • 2011年11月13日は当初、福島県福島市の福島県文化センターで開催予定だったが、東日本大震災の影響で中止となった。
  • 2012年3月25日は「おはなしいっぱいスペシャル」、2012年4月29日は「おうたいっぱいスペシャル」として、2011年度わんだーらんどの未公開シーン等を放送。

2012年 公演スケジュール[編集]

公演日 放送日 開催地 会場名
2012年5月13日 2012年5月27日 埼玉県さいたま市 大宮ソニックシティ
 〃 6月10日  〃 6月24日 高知県高知市 高知県立県民文化ホール
 〃 7月8日  〃 7月29日 石川県金沢市 本多の森ホール
 〃 7月15日  〃 8月26日 栃木県那須塩原市 那須塩原市黒磯文化会館
 〃 8月19日  〃 9月30日 岐阜県岐阜市 長良川国際会議場
 〃 9月2日  〃 10月28日 山形県酒田市 酒田市民会館 希望ホール
 〃 9月30日  〃 11月25日 宮崎県日向市 日向市文化交流センター
 〃 10月27日,28日  〃 12月23日 大阪府大阪市 NHK大阪ホール
 〃 12月9日 2013年1月27日 広島県福山市 ふくやま芸術文化ホール
 〃 12月23日  〃 2月24日 北海道苫小牧市 苫小牧市民会館
  • 2012年10月27日・28日の大阪公演は、「ゆうなちゃん」がゲスト出演。
  • 2013年3月31日は「2012まるごとわんだーらんど」として、2012年度わんだーらんどの総集編を放送。

 ※新メンバー「コロ・バウ」の紹介と「パッピーズ」が卒業することを発表。

2013 - 2014年 公演スケジュール[編集]

公演日 放送日 開催地 会場名
2013年4月7日 2013年4月28日 東京都小平市 ルネこだいら
 〃 5月12日  〃 5月26日 群馬県前橋市 ベイシア文化ホール(群馬県民会館)
 〃 6月9日  〃 6月30日 島根県益田市 島根県芸術文化センター グラントワ
 〃 7月7日  〃 7月28日 北海道北見市 北見市民会館
 〃 8月3日  〃 8月25日 福井県福井市 フェニックス・プラザ
 〃 9月15日  〃 10月27日 山梨県甲府市 コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
 〃 11月9日,10日  〃 11月24日 大阪府大阪市 NHK大阪ホール
 〃 11月23日,24日  〃 12月29日 宮城県多賀城市 多賀城市民会館
 〃 12月8日 香川県高松市 アルファあなぶきホール
2014年2月2日 長崎県佐世保市 アルカスSASEBO

ワンワンとあそぼう!ショー[編集]

番組の放送と併行して、関東地方を中心に日本全国でワンワンをメインとしたイベントも行われている。大規模なホールで行われるおかあさんといっしょのファミリーコンサートとは違い、会場は遊園地、百貨店、会館などさまざまで、おかあさんといっしょと比べるとその規模は小さい。しかしつくってあそぼショー、まちかどファミリーコンサートなどの他のNHK子ども向けイベントと比較するとその人気は高い。

ショーの形態は様々だが、登場する人物は大きく分けると以下のパターンがある。

下に行くに従い、会場も大きくなる傾向にある。また、上記のパターンにダンスユニット(AKO☆P)が加わったり、かなちゃん、りなちゃん、ふうかがイベントに顔を見せることもある。なお、ワンワンはプレスコ(声の事前収録)によりチョー以外の者が操演に当たることが多いが、ワンワンの中にチョー本人が入って操演・生アテをしていることがある(「渋谷DEどーも」や「教育フェア」など渋谷のNHKで行うイベントに多い)。

スタッフ[編集]

  • タイトル:川嶋可能(作詞・作曲)、白組(アニメーション)
  • 音楽:栗原正己、菅野祐悟、濵田理恵、周防義和、加藤千晶、大森俊之、簗田裕之、柿島伸次
  • コーナー構成:武藤京、日暮美佐、津田真一
  • キャラクターデザイン:まついあや(うーたん、ワンワンなど)、木村裕一
  • 童謡:山下康介(編曲)、よしざわけいこ(童謡)
  • アニメーション:スリー・ディ、エム.シエロ、クモトリ、湯崎夫沙子、ノラビット!
  • 振付:ラッキィ池田、彩木映利(池田の夫人。この番組がきっかけで結婚した。)
  • スタジオ・ノーヴァ(人形・美術制作)、飯田静男
  • 衣装デザイン:宮下由子、桜井久美
  • セットデザイン:遠藤幹子

過去のスタッフ[編集]

(現在はスタッフロールに表示されていない者)

  • 音楽:旭純、岡村みどり、福田和禾子、井上ヨシマサ、上野洋子、西田マサラ
  • コーナー構成:東多江子
  • キャラクターデザイン:上野新司(くぅ、ダーダ)

関連雑誌[編集]

『はじめてのテレビえほん いないいないばあっ!』が講談社から隔月刊で出版されている。2004年(平成16年)6月創刊、発売日は偶数月の15日。

脚注[編集]

  1. ^ Eテレでよく見られている番組(放送時間10分以上)5位[1]
  2. ^ 十勝めーる内の上士幌めーる、2008年6月22日号掲載[2]
  3. ^ はじめてのあそびえほん いないいないばあっ!2012年7・8月号
  4. ^ 公式サイトの「よくある質問」への回答より
  5. ^ 2011年8月14日放送のMUSIC JAPAN「MJなつやすみ☆こどもスペシャル」でワンワンと共演し、出演当時の映像が紹介された。
  6. ^ ヒューゴ・テレビ賞をNHK 4番組が受賞 2009年4月16日

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 講談社「はじめてのテレビえほん いないいないばあっ!」2009年5・6月号、7・8月号、9・10月号、11・12月号、2010年1・2月号
  • DVD「こんにちは!ったらラッタンタン」(コロムビアミュージックエンタテインメント COBC-4709)
  • DVD「おひさまとダンス」(コロムビアミュージックエンタテインメント COBC-4802)

外部リンク[編集]