加茂郵便局
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加茂郵便局(かもゆうびんきょく)
- 新潟県加茂市にある郵便局。本記事にて記述する。
- 島根県雲南市にある郵便局。局番号は53031。
- 岡山県津山市にある郵便局。局番号は54062。
- 愛媛県西条市にある郵便局。局番号は61090。
- 千葉県市原市にある郵便局。局番号は05092。
- 三重県鳥羽市にある郵便局。局番号は22182。
- 和歌山県海南市にある郵便局。局番号は47165。
- 広島県福山市にある郵便局。局番号は51072。
- 高知県高岡郡日高村にある郵便局。局番号は64131。
加茂簡易郵便局(かもかんいゆうびんきょく)
加茂郵便局 | |
---|---|
基本情報 | |
正式名称 | 加茂郵便局 |
前身 | 加茂郵便取扱所 |
局番号 | 12035 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒959-1399 新潟県加茂市青海町1-1-35 |
位置 |
北緯37度39分38.8秒 東経139度03分21.3秒 / 北緯37.660778度 東経139.055917度座標: 北緯37度39分38.8秒 東経139度03分21.3秒 / 北緯37.660778度 東経139.055917度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
加茂郵便局(かもゆうびんきょく)は新潟県加茂市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集]- 1872年(明治5年)旧9月 - 加茂郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 加茂郵便局(五等)となる。
- 1885年(明治18年)5月1日 - 貯金取扱を開始。同年、為替取扱を開始。
- 1892年(明治25年)3月16日 - 加茂郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い加茂郵便局となる。
- 1946年(昭和21年)3月21日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]。
- 1946年(昭和21年)12月1日 - 保険分室を設置[3]。
- 1951年(昭和26年)8月26日 - 保険分室を廃止[4]。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1992年(平成4年)10月12日 - 七谷郵便局から集配業務の全部と、新飯田郵便局から集配業務の一部[5]を移管。
- 1994年(平成6年)10月1日 - 西加茂簡易郵便局の一時閉鎖[6]に伴い、取扱事務を承継。
- 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業加茂支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業加茂支店を加茂郵便局に統合。
- 2017年(平成29年)6月19日 - 羽生田郵便局より集配業務を移管。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「959-13xx」区域(加茂市の全域)及び「959-15xx」区域(南蒲原郡田上町の全域)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 加茂市立図書館
- 加茂市民体育館
- 加茂市民俗資料館
- 新潟県立加茂農林高等学校
- 加茂市立加茂小学校
- 加茂信用金庫本店
- 国道403号
- 加茂川(信濃川の支流)
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和21年逓信院告示第76号(昭和21年3月18日付官報第5751号掲載)
- ^ 昭和22年逓信省告示第20号(昭和22年1月17日付官報第6009号掲載)
- ^ 昭和26年郵政省告示第468号(昭和26年11月30日付官報第7469号掲載)
- ^ 新飯田郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は白根郵便局に移管された。
- ^ 1995年(平成7年)4月1日に、閉鎖のまま廃止された。