北坂戸駅
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北坂戸駅 | |
---|---|
東口(2012年3月) | |
きたさかど Kita-sakado | |
◄TJ 26 坂戸 (2.1 km) (3.5 km) 高坂 TJ 28► | |
所在地 | 埼玉県坂戸市末広町1 |
駅番号 | TJ27 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■東上本線 |
キロ程 | 42.7 km(池袋起点) |
電報略号 | キサト |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[東武 1]18,107人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1973年(昭和48年)8月21日 |
北坂戸駅(きたさかどえき)は、埼玉県坂戸市末広町にある、東武鉄道東上本線の駅である。1973年(昭和48年)8月21日に開業した。駅番号はTJ 27。
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。改札階とホーム間および改札階と東口地上部を連絡するエレベーター・エスカレーター、西口ペデストリアンデッキと地上部を連絡するエレベーターが設置されている。
2017年度の東武鉄道の設備投資計画では、当駅駅舎のリニューアルが予定されていた[1]。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先[2] |
---|---|---|---|
1 | 東上線 | 下り | 小川町方面 |
2 | 上り | 池袋方面 |
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗降人員は18,107人である[東武 1]。
近年の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員 [4][東武 2] |
1日平均 乗車人員 [5] |
出典 |
---|---|---|---|
1990年(平成 | 2年)23,655 | 12,016 | |
1991年(平成 | 3年)24,359 | 12,340 | |
1992年(平成 | 4年)24,274 | 12,290 | |
1993年(平成 | 5年)24,562 | 12,499 | |
1994年(平成 | 6年)24,844 | 12,638 | |
1995年(平成 | 7年)24,900 | 12,576 | |
1996年(平成 | 8年)24,379 | 12,297 | |
1997年(平成 | 9年)23,989 | 12,151 | |
1998年(平成10年) | 23,500 | 11,935 | |
1999年(平成11年) | 22,888 | 11,616 | [* 1] |
2000年(平成12年) | 22,394 | 11,366 | [* 2] |
2001年(平成13年) | 21,932 | 11,013 | [* 3] |
2002年(平成14年) | 21,513 | 10,828 | [* 4] |
2003年(平成15年) | 21,216 | 10,674 | [* 5] |
2004年(平成16年) | 20,962 | 10,523 | [* 6] |
2005年(平成17年) | 20,634 | 10,348 | [* 7] |
2006年(平成18年) | 20,819 | 10,441 | [* 8] |
2007年(平成19年) | 20,910 | 10,513 | [* 9] |
2008年(平成20年) | 20,925 | 10,533 | [* 10] |
2009年(平成21年) | 20,374 | 10,253 | [* 11] |
2010年(平成22年) | 19,794 | 9,966 | [* 12] |
2011年(平成23年) | 19,349 | 9,695 | [* 13] |
2012年(平成24年) | 19,610 | 9,829 | [* 14] |
2013年(平成25年) | 19,906 | 9,983 | [* 15] |
2014年(平成26年) | 19,569 | 9,799 | [* 16] |
2015年(平成27年) | 19,866 | 9,958 | [* 17] |
2016年(平成28年) | 19,803 | 9,988 | [* 18] |
2017年(平成29年) | 20,196 | 10,184 | [* 19] |
2018年(平成30年) | 20,126 | 10,133 | [* 20] |
2019年(令和元年) | 20,020 | 10,068 | [* 21] |
2020年(令和 | 2年)14,988 | 7,547 | [* 22] |
2021年(令和 | 3年)16,161 | 8,128 | [東武 3] |
2022年(令和 | 4年)17,434 | 8,762 | [東武 4] |
2023年(令和 | 5年)18,107 | 9,095 | [東武 1] |
駅周辺
[編集]当駅は、都市再生機構(開発当時は日本住宅公団)が開発した「むさし緑園都市北坂戸地区」(北坂戸団地)の街開きに伴って開業した駅であることから、駅前には都市機構の高層集合住宅が建ち、西側には集合住宅が建ち並んでいる。
西口の方が東口より乗降客が多く、ペデストリアンデッキや地下駐輪場も設けられている。また「むさし緑園都市坂戸西部地区」(坂戸ニューシティにっさい)へのバスも西口から発着する。
東口
[編集]- 坂戸市文化施設「オルモ」
- 坂戸市児童センター
- ホームランドヤサカ(2016年8月21日閉店)
- 埼玉県立坂戸高等学校
- 東和銀行 坂戸支店
- 飯能信用金庫 北坂戸支店
- ウエルシア 北坂戸店
- シュープラザ 坂戸店
- 丸広百貨店坂戸店(2022年8月21日閉店[6])
- 坂戸市文化会館
- 北坂戸水処理センター
西口
[編集]- 西入間警察署 北坂戸駅前交番
- 坂戸市役所 北坂戸出張所(旧あさひ銀行北坂戸支店 埼玉りそな銀行のATMコーナーである坂戸支店北坂戸出張所が併設されている)
- 北坂戸団地内郵便局
- 東武ストア 北坂戸店(2016年11月30日閉店)
- 溝端公園
- サンディ北坂戸店
- ベルク北坂戸店
- 坂戸自動車教習所
- 日光街道の碑
- 坂戸市立北坂戸小学校(2016年3月泉小学校との統合により廃校)
- 坂戸市立桜小学校(2016年3月まで泉小学校)
- 坂戸市立桜中学校
- 高麗川
バス路線
[編集]路線バス・コミュニティバス
[編集]最寄りのバス停は「北坂戸駅西口」停留所と「北坂戸駅東口」停留所であり、下記の各路線が発着する。
乗り場 | 運行事業者 | 系統 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
北坂戸駅西口 | 川越観光自動車 | KS01系統 | 北坂戸駅西口 | 循環線 |
KS02系統 | 坂戸ニューシティにっさい入口 | |||
北坂戸駅東口 | さかっちバス | かっちワゴンしがいち線 | 脚折(関越病院) | |
さかっちワゴンさかど線 | 坂戸市役所 | 循環線 |
送迎バス
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 『2017年度の設備投資計画について』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2017年4月28日。オリジナルの2018年6月12日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “北坂戸駅 構内マップ”. 東武鉄道. 2023年6月4日閲覧。
- ^ 統計坂戸 - 坂戸市
- ^ レポート - 関東交通広告協議会
- ^ 埼玉県統計年鑑 - 埼玉県
- ^ 「丸広坂戸店、8月閉店へ ダイエー跡にオープンして20年 相次ぐスーパー出店、人口減で苦境 残る店舗は」『埼玉新聞』2022年6月22日。2022年6月22日閲覧。
利用状況
[編集]- 埼玉県統計年鑑
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成12年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成13年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成14年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成15年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成16年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成17年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成18年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成19年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成20年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成21年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成22年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成23年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成24年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成25年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成26年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成27年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成28年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成29年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成30年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(令和元年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(令和2年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(令和3年)
- 東武鉄道の1日平均乗降人員
- ^ a b c 『駅別乗降人員 2023年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、13頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “駅情報(乗降人員)”. 東武鉄道. 2024年7月30日閲覧。
- ^ 『駅別乗降人員 2021年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、13頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。
- ^ 『駅別乗降人員 2022年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、13頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 北坂戸駅(駅情報) - 東武鉄道