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北坂戸駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北坂戸駅
東口(2012年3月)
きたさかど
Kita-sakado
TJ 26 坂戸 (2.1 km)
(3.5 km) 高坂 TJ 28
地図
所在地 埼玉県坂戸市末広町1
北緯35度58分19.92秒 東経139度23分48.52秒 / 北緯35.9722000度 東経139.3968111度 / 35.9722000; 139.3968111座標: 北緯35度58分19.92秒 東経139度23分48.52秒 / 北緯35.9722000度 東経139.3968111度 / 35.9722000; 139.3968111
駅番号 TJ27
所属事業者 東武鉄道
所属路線 東上本線
キロ程 42.7 km(池袋起点)
電報略号 キサト
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
[東武 1]18,107人/日
-2023年-
開業年月日 1973年昭和48年)8月21日
テンプレートを表示
西口(2012年3月)
西口(2012年3月)
改札口(2008年11月)
改札口(2008年11月)

北坂戸駅(きたさかどえき)は、埼玉県坂戸市末広町にある、東武鉄道東上本線である。1973年昭和48年)8月21日に開業した。駅番号TJ 27

駅構造

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島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。改札階とホーム間および改札階と東口地上部を連絡するエレベーターエスカレーター、西口ペデストリアンデッキと地上部を連絡するエレベーターが設置されている。

2017年度の東武鉄道の設備投資計画では、当駅駅舎のリニューアルが予定されていた[1]

のりば

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番線 路線 方向 行先[2]
1 TJ 東上線 下り 小川町方面
2 上り 池袋方面

利用状況

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2023年度の1日平均乗降人員18,107人である[東武 1]

近年の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[3]
年度 1日平均
乗降人員
[4][東武 2]
1日平均
乗車人員
[5]
出典
1990年(平成02年) 23,655 12,016
1991年(平成03年) 24,359 12,340
1992年(平成04年) 24,274 12,290
1993年(平成05年) 24,562 12,499
1994年(平成06年) 24,844 12,638
1995年(平成07年) 24,900 12,576
1996年(平成08年) 24,379 12,297
1997年(平成09年) 23,989 12,151
1998年(平成10年) 23,500 11,935
1999年(平成11年) 22,888 11,616 [* 1]
2000年(平成12年) 22,394 11,366 [* 2]
2001年(平成13年) 21,932 11,013 [* 3]
2002年(平成14年) 21,513 10,828 [* 4]
2003年(平成15年) 21,216 10,674 [* 5]
2004年(平成16年) 20,962 10,523 [* 6]
2005年(平成17年) 20,634 10,348 [* 7]
2006年(平成18年) 20,819 10,441 [* 8]
2007年(平成19年) 20,910 10,513 [* 9]
2008年(平成20年) 20,925 10,533 [* 10]
2009年(平成21年) 20,374 10,253 [* 11]
2010年(平成22年) 19,794 9,966 [* 12]
2011年(平成23年) 19,349 9,695 [* 13]
2012年(平成24年) 19,610 9,829 [* 14]
2013年(平成25年) 19,906 9,983 [* 15]
2014年(平成26年) 19,569 9,799 [* 16]
2015年(平成27年) 19,866 9,958 [* 17]
2016年(平成28年) 19,803 9,988 [* 18]
2017年(平成29年) 20,196 10,184 [* 19]
2018年(平成30年) 20,126 10,133 [* 20]
2019年(令和元年) 20,020 10,068 [* 21]
2020年(令和02年) 14,988 7,547 [* 22]
2021年(令和03年) 16,161 8,128 [東武 3]
2022年(令和04年) 17,434 8,762 [東武 4]
2023年(令和05年) 18,107 9,095 [東武 1]

駅周辺

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当駅は、都市再生機構(開発当時は日本住宅公団)が開発した「むさし緑園都市北坂戸地区」(北坂戸団地)の街開きに伴って開業した駅であることから、駅前には都市機構の高層集合住宅が建ち、西側には集合住宅が建ち並んでいる。

西口の方が東口より乗降客が多く、ペデストリアンデッキや地下駐輪場も設けられている。また「むさし緑園都市坂戸西部地区」(坂戸ニューシティにっさい)へのバスも西口から発着する。

東口

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西口

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バス路線

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路線バス・コミュニティバス

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最寄りのバス停は「北坂戸駅西口」停留所と「北坂戸駅東口」停留所であり、下記の各路線が発着する。

乗り場 運行事業者 系統 行先 備考
北坂戸駅西口 川越観光自動車 KS01系統 北坂戸駅西口 循環線
KS02系統 坂戸ニューシティにっさい入口  
北坂戸駅東口 さかっちバス かっちワゴンしがいち線 脚折(関越病院)  
さかっちワゴンさかど線 坂戸市役所 循環線

送迎バス

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隣の駅

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東武鉄道
TJ 東上本線
TJライナー・川越特急
通過
快速急行・急行・準急・普通
坂戸駅 (TJ 26) - 北坂戸駅 (TJ 27) - 高坂駅 (TJ 28)

脚注

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  1. ^ 2017年度の設備投資計画について』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2017年4月28日。オリジナルの2018年6月12日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20180612142858/http://www.tobu.co.jp/file/pdf/70f4ef3853d85f19585feea5c0b82bd3/170428.pdf?date=20170427170452 
  2. ^ 北坂戸駅 構内マップ”. 東武鉄道. 2023年6月4日閲覧。
  3. ^ 統計坂戸 - 坂戸市
  4. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  5. ^ 埼玉県統計年鑑 - 埼玉県
  6. ^ 丸広坂戸店、8月閉店へ ダイエー跡にオープンして20年 相次ぐスーパー出店、人口減で苦境 残る店舗は」『埼玉新聞』2022年6月22日。2022年6月22日閲覧。

利用状況

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埼玉県統計年鑑
東武鉄道の1日平均乗降人員
  1. ^ a b c 駅別乗降人員 2023年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、13頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブhttp://web.archive.org/web/20240518015737/https://www.tobu.co.jp/pdf/corporation/passengers_2023.pdf#page=13 
  2. ^ 駅情報(乗降人員)”. 東武鉄道. 2024年7月30日閲覧。
  3. ^ 駅別乗降人員 2021年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、13頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240518021804/https://www.tobu.co.jp/pdf/corporation/passengers_2021.pdf#page=13 
  4. ^ 駅別乗降人員 2022年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、13頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240518021731/https://www.tobu.co.jp/pdf/corporation/passengers_2022.pdf#page=13 

関連項目

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外部リンク

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