コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

北嶺町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 東京都 > 大田区 > 北嶺町
北嶺町
町丁
地図北緯35度35分11秒 東経139度40分53秒 / 北緯35.586289度 東経139.681456度 / 35.586289; 139.681456
日本の旗 日本
都道府県 東京都の旗 東京
特別区 大田区
地域 調布地域
人口情報2023年(令和5年)9月4日現在 [1]
 人口 5,091 人
 世帯数 2,659 世帯
面積[2]
  0.265380491 km²
人口密度 19183.78 人/km²
郵便番号 145-0073[3]
市外局番 03(東京MA[4]
ナンバープレート 品川
ウィキポータル 日本の町・字
東京都の旗 ウィキポータル 東京都
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示

北嶺町(きたみねまち)は、東京都大田区町名。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示実施済区域。

地理

[編集]

東京都大田区の北西部に位置する。北部と東部は南雪谷に接する。南部は横須賀線品鶴線)に接し、これを境に東嶺町久が原にそれぞれ接する。西部は環八通り(東京都道311号環状八号線)に接し、これを境に田園調布本町に接する。町域内を東急池上線線路が通っており、当地南部に御嶽山駅がある(横須賀線には駅はない)。駅周辺は小規模な商業地となっているが、その他は住宅地となっている。

歴史

[編集]

世帯数と人口

[編集]

2023年(令和5年)9月4日現在(大田区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
北嶺町 2,659世帯 5,091人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[5]
5,128
2000年(平成12年)[6]
5,096
2005年(平成17年)[7]
5,005
2010年(平成22年)[8]
5,434
2015年(平成27年)[9]
5,493
2020年(令和2年)[10]
5,796

世帯数の変遷

[編集]

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[5]
2,419
2000年(平成12年)[6]
2,454
2005年(平成17年)[7]
2,472
2010年(平成22年)[8]
2,808
2015年(平成27年)[9]
2,899
2020年(令和2年)[10]
3,185

学区

[編集]

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年3月時点)[11][12]

番地 小学校 中学校
1番の一部
2番の一部
3〜9番
36番の一部
39〜48番
大田区立調布大塚小学校 大田区立東調布中学校
10〜11番
31〜35番
36番の一部
37〜38番
大田区立東調布第一小学校
12〜20番
21番の一部
27〜30番
大田区立松仙小学校
21番の一部
22〜26番
大田区立大森第十中学校
21番の一部 大田区立雪谷中学校
1番の一部
2番の一部
大田区立雪谷小学校

事業所

[編集]

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

町丁 事業所数 従業員数
北嶺町 218事業所 1,683人

事業者数の変遷

[編集]

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[14]
229
2021年(令和3年)[13]
218

従業員数の変遷

[編集]

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[14]
1,577
2021年(令和3年)[13]
1,683

交通

[編集]

町域内に東急池上線御嶽山駅が置かれている。北部では隣の雪が谷大塚駅も利用できる。

施設

[編集]
  • 大田区立かにくぼ公園
  • 御嶽神社
  • 本覚寺
  • イオンスタイル御嶽山駅前店
  • イオンスタイル御嶽山駅前 - 2階にバーカウンターや本屋と併設されたカフェランテが設置されており、イオンスタイルの中でも珍しいフロア構成となっている店舗である。

オオゼキ御嶽山店

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 世帯と人口”. 大田区 (2023年9月4日). 2023年9月24日閲覧。
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年12月16日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 北嶺町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  6. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  11. ^ 区立小学校通学区域一覧” (XLSX). 大田区 (2023年3月30日). 2023年12月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  12. ^ 区立中学校通学区域一覧” (XLSX). 大田区 (2023年3月30日). 2023年12月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ https://www.saint-marc-hd.com/saintmarccafe/shop/647/サンマルクカフェ御嶽山店
  16. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。

外部リンク

[編集]