大森東
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大森東 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度34分24秒 東経139度44分20秒 / 北緯35.573472度 東経139.738942度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 大田区 |
地域 | 大森地域 |
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
人口 | 18,467 人 |
世帯数 | 10,788 世帯 |
面積([2]) | |
0.988013439 km² | |
人口密度 | 18691.04 人/km² |
郵便番号 | 143-0012[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 品川 |
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大森東(おおもりひがし)は、東京都大田区の地名。現行行政地名は大森東一丁目から大森東五丁目。住居表示実施済区域。
地理
[編集]大田区の東部に位置する。北部は概ね環七通りに接し、大森本町になる。東部は平和の森公園・ふるさとの浜辺公園や昭和島になる。地域南部は大森南に接する。西部は第一京浜・産業道路にそれぞれに接し、これらを境に大森西・大森中にそれぞれ接する(地名はいずれも大田区)。主に住宅地として利用されている。東西に内川が流れている。また、当地域内の第一京浜との交差点である大森警察署前交差点を始点として産業道路が南へ向かって伸びている。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、大森東2-18-2の地点で42万9000円/m2となっている[5]。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大森東一丁目 | 2,914世帯 | 5,209人 |
大森東二丁目 | 2,351世帯 | 3,701人 |
大森東三丁目 | 1,412世帯 | 2,438人 |
大森東四丁目 | 2,242世帯 | 3,947人 |
大森東五丁目 | 1,869世帯 | 3,172人 |
計 | 10,788世帯 | 18,467人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 18,794
|
2000年(平成12年)[7] | 18,175
|
2005年(平成17年)[8] | 17,616
|
2010年(平成22年)[9] | 18,226
|
2015年(平成27年)[10] | 18,393
|
2020年(令和2年)[11] | 18,773
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 7,768
|
2000年(平成12年)[7] | 8,065
|
2005年(平成17年)[8] | 8,324
|
2010年(平成22年)[9] | 9,252
|
2015年(平成27年)[10] | 9,841
|
2020年(令和2年)[11] | 10,337
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年3月時点)[12][13]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
大森東一丁目 | 全域 | 大田区立大森東小学校 | 大田区立大森東中学校 |
大森東二丁目 | 全域 | 大田区立大森第一小学校 | |
大森東三丁目 | 全域 | ||
大森東四丁目 | 全域 | 大田区立中富小学校 | |
大森東五丁目 | 全域 | 大田区立大森第一中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
大森東一丁目 | 124事業所 | 1,105人 |
大森東二丁目 | 91事業所 | 562人 |
大森東三丁目 | 54事業所 | 344人 |
大森東四丁目 | 126事業所 | 1,064人 |
大森東五丁目 | 73事業所 | 552人 |
計 | 468事業所 | 3,627人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 568
|
2021年(令和3年)[14] | 468
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 3,745
|
2021年(令和3年)[14] | 3,627
|
交通
[編集]当地域内に鉄道駅はない。町域西部方向にある京急本線の平和島駅・大森町駅・梅屋敷駅、もしくは町域東部方向にある東京モノレール羽田空港線の昭和島駅からの徒歩か、大森駅や蒲田駅からのバス路線の利用となる。
施設
[編集]- 東京都立美原高等学校
- 大田区立大森東中学校
- 大田区立大森東小学校
- 大田区立大森第一小学校
- 大田区立中富小学校
- 大田区立都堀公園
- 大田区立貴船堀公園
- 大田区立大森ふるさとの浜辺公園(一部。大半はふるさとの浜辺公園内)
- 大田区立旧呑川緑地(南端の大森南との境界部)
- 大田病院
- 東京ガス大森グラウンド
- 大田区立美原文化センター
- 厳正寺
- 徳浄寺
- 貴舩神社
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別) 令和5年1月” (CSV). 東京都 (2023年4月6日). 2023年12月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年12月16日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “大森東の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “国土交通省 不動産情報ライブラリ”. 国土交通省. 2024年9月7日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “区立小学校通学区域一覧” (XLSX). 大田区 (2023年3月30日). 2023年12月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “区立中学校通学区域一覧” (XLSX). 大田区 (2023年3月30日). 2023年12月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。