南丹パーキングエリア
表示
南丹パーキングエリア | |
---|---|
南丹パーキングエリア(上り線) | |
所属路線 | E9 京都縦貫自動車道(京都丹波道路) |
本線標識の表記 | 南丹 |
起点からの距離 | 63.9 km(宮津天橋立IC起点) |
◄八木中IC (0.7 km) (1.0 km) 八木東IC► | |
供用開始日 | 2001年(平成13年)6月17日 |
所在地 |
〒629-0163 (上り線)京都府南丹市八木町玉ノ井沢ノ谷11-13 (下り線)京都府南丹市八木町玉ノ井深沢25 |
南丹パーキングエリア(なんたんパーキングエリア)は、京都府南丹市八木町玉ノ井にある、京都縦貫自動車道のパーキングエリアである。
概要
[編集]当PAは、2001年(平成13年)6月17日の、八木西IC - 千代川IC間の、4車線化と同時に供用を開始した。上り線にはヘリポートが設置されている。
歴史
[編集]- 1996年(平成8年)4月27日 : 京都縦貫自動車道(京都丹波道路[注釈 1])の、丹波IC - 千代川IC間の開通に伴い供用開始。
- 2001年(平成13年)6月17日 : 八木西IC - 千代川IC間が4車線化し、同時に南丹PAが供用開始。
- 2005年(平成17年)10月1日 : 道路関係四公団民営化により、京都丹波道路の保有を、独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構に、管理を西日本高速道路株式会社に移管。
- 2010年(平成22年)6月28日 : 京都丹波道路で高速道路無料化社会実験が開始[1]。
- 2011年(平成23年)6月20日 : 政府が東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興費用をまかなうため、0時をもって高速道路無料化社会実験が一旦終了し、一時凍結される[2]。
施設
[編集]上り線(綾部・宮津天橋立方面)
[編集]下り線(大山崎方面)
[編集]- 駐車場[4]
- 大型 7台
- 小型 26台
- 二輪 4台
- トレーラー 2台
- 車椅子用 1台
- トイレ[4]
- 男性 大2(和式1、洋式1)、小3
- 女性 5(和式1、洋式4)
- 車椅子用 1
- 自動販売機[4]
- 給電スタンド(24時間)[4]
隣
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 名称が同日に変更され、変更前は八木園部道路だった。
出典
[編集]- ^ “平成22年度 高速道路無料化社会実験” (PDF). 国土交通省 (2010年6月15日). 2018年11月23日閲覧。
- ^ “東日本大震災を踏まえた高速道路の料金について” (PDF). 国土交通省 道路局 (2011年6月8日). 2018年11月23日閲覧。
- ^ a b c d “南丹パーキングエリア(上り線)”. 西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社. 2018年11月21日閲覧。
- ^ a b c d “南丹パーキングエリア(下り線)”. 西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社. 2018年11月21日閲覧。