綾部安国寺インターチェンジ
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綾部安国寺インターチェンジ | |
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所属路線 | E9 京都縦貫自動車道(丹波綾部道路) |
IC番号 | 3-1 |
料金所番号 | 01-261 |
本線標識の表記 | 綾部安国寺 |
起点からの距離 | 26.3 km(宮津天橋立IC起点) |
◄綾部JCT (2.9 km) (6.8 km) 京丹波わちIC► | |
接続する一般道 | 国道27号 |
供用開始日 | 2003年(平成20年)3月27日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒623-0104 京都府綾部市安国寺町大迫 |
綾部安国寺インターチェンジ(あやべあんこくじインターチェンジ)は、京都府綾部市安国寺町大迫にある、京都縦貫自動車道のインターチェンジである。
概要
[編集]建設時の仮称は綾部東インターチェンジ(あやべひがしインターチェンジ)であったが、足利尊氏の生誕地として知られる「安国寺」が近隣にあることから、現在の名称に決定された。
供用当時、当ICには料金所がなく、綾部JCT - 当IC間に設置された「綾部北料金所」で料金を支払っていたが、当IC - 京丹波わちIC間の開通に合わせて、料金所が設置され、綾部北料金所は廃止された。
歴史
[編集]- 1993年度(平成5年度) : 京都縦貫自動車道の丹波綾部道路が事業化[1][2]。
- 2003年(平成15年)3月27日 : 綾部JCT - 綾部安国寺IC間が開通し[2]、その区間に綾部北料金所を設置[3]。
- 2008年(平成20年)9月13日 : 綾部安国寺IC - 京丹波わちIC間の開通に伴い供用開始[2][3]。
- 綾部JCT - 綾部安国寺IC間に設置されていた、綾部北料金所を廃止し[4]、綾部安国寺ICに料金所を新設。
周辺
[編集]- 安国寺
- 綾部安国寺ロードパーク
接続する道路
[編集]料金所
[編集]- ブース数 : 4
入口
[編集]- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
出口
[編集]- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- 一般 : 1
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ “一般国道478号 丹波綾部道路 【再評価】” (PDF). 近畿地方整備局. p. 3 (2013年10月). 2018年11月23日閲覧。
- ^ a b c “国道478号 京都縦貫自動車道 丹波綾部道路” (PDF). 国土交通省 近畿地方整備局 福知山河川国道事務所. p. 3. 2019年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月23日閲覧。
- ^ a b “沿革”. 京都府道路公社. 2018年11月23日閲覧。
- ^ “京都縦貫自動車道 綾部JCT〜綾部安国寺IC間の全面通行止について”. 京都府道路公社/西日本高速道路株式会社 関西支社 (2008年7月31日). 2018年11月23日閲覧。