古市場 (川崎市)
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古市場 | |
---|---|
町丁・大字 | |
北緯35度33分16秒 東経139度41分14秒 / 北緯35.5545度 東経139.68725度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 幸区 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 10,108 人 |
世帯数 | 4,940 世帯 |
面積([2]) | |
0.733637715 km² | |
人口密度 | 13777.92 人/km² |
設置日 | 1924年(大正13年)7月1日 |
郵便番号 | 212-0052[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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古市場(ふるいちば)は、神奈川県川崎市幸区の大字・町名。現行行政地名は大字古市場と古市場1丁目、古市場2丁目。住居表示は未実施[5]。
地理
[編集]幸区の北東部に位置し、東に東古市場・小向東芝町、南と西に下平間、北西に中原区上平間、川を挟んで北に東京都大田区矢口と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば古市場1丁目23-6の地点で334,000円/m²となっている[6]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1924年(大正13年)7月1日 - 橘樹郡御幸村が川崎市に編入。御幸村大字古市場は、川崎市古市場となる。
- 1948年(昭和23年)5月20日 - 土地区画整理事業により古市場の一部を分離し、古市場1丁目と古市場2丁目を新設[7]。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市の制定に伴い、幸区が新設。川崎市幸区古市場、川崎市幸区古市場(1〜2丁目)となる[5][8]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
古市場 | 1,179世帯 | 2,289人 |
古市場1丁目 | 1,765世帯 | 3,697人 |
古市場2丁目 | 1,996世帯 | 4,122人 |
計 | 4,940世帯 | 10,108人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 11,344
|
2000年(平成12年)[10] | 10,377
|
2005年(平成17年)[11] | 10,427
|
2010年(平成22年)[12] | 10,024
|
2015年(平成27年)[13] | 9,773
|
2020年(令和2年)[14] | 9,955
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 4,504
|
2000年(平成12年)[10] | 4,207
|
2005年(平成17年)[11] | 4,386
|
2010年(平成22年)[12] | 4,483
|
2015年(平成27年)[13] | 4,411
|
2020年(令和2年)[14] | 4,517
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年12月時点)[15][16]。
大字・丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
古市場 | 全域 | 川崎市立古市場小学校 | 川崎市立平間中学校 |
古市場1丁目 | 全域 | ||
古市場2丁目 | 全域 | 川崎市立下河原小学校 |
- 下河原小学校と平間中学校は、中原区に所在する。
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[17]。
大字・丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
古市場 | 33事業所 | 195人 |
古市場1丁目 | 77事業所 | 394人 |
古市場2丁目 | 89事業所 | 395人 |
計 | 199事業所 | 984人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 218
|
2021年(令和3年)[17] | 199
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 1,009
|
2021年(令和3年)[17] | 984
|
施設
[編集]- 川崎市立古市場小学校
- 幸警察署 古市場交番
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[20]。
大字・丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|---|
古市場 | 全域 | 幸警察署 | 古市場交番 |
古市場1丁目 | 全域 | ||
古市場2丁目 | 全域 |
関連項目
[編集]- 古市場(曖昧さ回避)
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “古市場の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(幸区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年1月30日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎幸-1”. 国土交通省. 2024年4月2日閲覧。
- ^ “完了地区一覧”. 川崎市. 2022年7月26日閲覧。
- ^ “川崎市 川崎区・幸区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “幸区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年12月28日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ “幸区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年12月28日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2024年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年12月2日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2024年度版)”
- ^ “交番案内/幸警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2023年8月15日閲覧。