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新塚越

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 川崎市 > 幸区 > 新塚越
新塚越
町丁
地図北緯35度32分58秒 東経139度40分36秒 / 北緯35.549431度 東経139.676781度 / 35.549431; 139.676781
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 川崎市
行政区 幸区
人口情報2024年(令和6年)9月30日現在[1]
 人口 3,040 人
 世帯数 1,232 世帯
面積[2]
  0.047969848 km²
人口密度 63373.14 人/km²
設置日 2000年平成12年)8月7日
郵便番号 212-0027[3]
市外局番 044(川崎MA[4]
ナンバープレート 川崎
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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新塚越(しんつかごし)は、神奈川県川崎市幸区町名。丁目の設定がない単独町名。住居表示は未実施[5]

地理

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幸区の北部に位置し、東に下平間、南に塚越、西に小倉、北に鹿島田と接している。

全域が神奈川県住宅供給公社と川崎市住宅供給公社が共同で開発・分譲したサウザンドシティとルリエ新川崎からなる[6][7]

歴史

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沿革

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  • 2000年平成12年)8月7日 - 塚越1丁目、鹿島田字向嶋、小倉字北耕地、下平間字宮前耕地の各一部を分離し、新塚越を新設。
  • 2004年(平成16年) - 下平間字宮前耕地の一部を編入[5][8]

世帯数と人口

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2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
新塚越 1,232世帯 3,040人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
2000年(平成12年)[9]
11
2005年(平成17年)[10]
3,186
2010年(平成22年)[11]
3,267
2015年(平成27年)[12]
3,284
2020年(令和2年)[13]
3,071

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
2000年(平成12年)[9]
5
2005年(平成17年)[10]
1,184
2010年(平成22年)[11]
1,214
2015年(平成27年)[12]
1,195
2020年(令和2年)[13]
1,196

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年12月時点)[14][15]

番・番地等 小学校 中学校
全域 川崎市立下平間小学校 川崎市立塚越中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]

町丁 事業所数 従業員数
新塚越 49事業所 712人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[17]
53
2021年(令和3年)[16]
49

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[17]
896
2021年(令和3年)[16]
712

施設

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その他

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日本郵便

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警察

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町内の警察の管轄区域は以下の通りである[20]

番・番地等 警察署 交番・駐在所
一部 幸警察署 鹿島田駅前交番
塚越交番

脚注

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  1. ^ a b 令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)
  3. ^ a b 新塚越の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 区別町名一覧表(幸区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年1月30日閲覧。
  6. ^ 神奈川県住宅供給公社『公社住宅の軌跡 -神奈川県住宅供給公社50年史- 資料編』2001年9月15日、62頁https://www.kanagawa-jk.or.jp/ebook/nenshi/50-shiryo/#page=61 
  7. ^ 神奈川県住宅供給公社『激動と再生の20年 -神奈川県住宅供給公社70年史-』2022年2月28日、76-80頁https://www.kanagawa-jk.or.jp/ebook/nenshi/70-nenshi/#page=79 
  8. ^ 川崎市 川崎区・幸区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  9. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  14. ^ 幸区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年12月28日). 2024年1月28日閲覧。
  15. ^ 幸区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2023年12月28日). 2024年1月28日閲覧。
  16. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  17. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  18. ^ 鹿島田店”. マルエツ. 2022年2月26日閲覧。
  19. ^ 郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年5月3日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)
  20. ^ 交番案内/幸警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2023年8月15日閲覧。