名古屋地方気象台
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名古屋地方気象台 | |
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名古屋地方気象台(2014年(平成26年)8月) | |
種別 | 地方気象台 地方予報中枢官署 |
管轄区域 | 愛知県 (岐阜県、静岡県、三重県) |
所在地 | 愛知県名古屋市千種区日和町2-18 |
座標 | 北緯35度10分5.6秒 東経136度57分53.2秒 / 北緯35.168222度 東経136.964778度座標: 北緯35度10分5.6秒 東経136度57分53.2秒 / 北緯35.168222度 東経136.964778度 |
リンク | 公式サイト |
名古屋地方気象台(なごやちほうきしょうだい)は、愛知県名古屋市千種区日和町2-18にある地方気象台。
概要
[編集]東京管区気象台の管轄下にあり、地上気象観測、地域気象観測(アメダス)、生物季節観測からなる気象観測業務、予報業務、地震情報・防災・広報業務を行っている。本施設は日和山と呼ばれる丘陵地の頂にあり、周囲より高い場所にある。
沿革
[編集]- 1890年(明治23年)7月1日 - 名古屋市南武平町二丁目に県の機関、名古屋一等測候所として創立[1]。
- 1902年(明治35年)2月1日 - 愛知県測候所に改称[1]。
- 1923年(大正12年)1月1日 - 現在地に移転[1]。
- 1938年(昭和13年)10月1日 - 国の機関に移管[1]。中央気象台名古屋支台に改称[1]。
- 1939年(昭和14年)11月1日 - 名古屋地方気象台に改称[1]。中部気象管区(大阪)所属となり、名古屋地方気象区(三重、愛知、岐阜)を管轄する[1]。
- 1945年(昭和20年)8月11日 - 名古屋管区気象台に改組[1]。
- 1949年(昭和24年)11月1日 - 東京管区気象台所属となり、名古屋地方気象台に改組[1]。
地方予報区管内気象台
[編集]静岡地方気象台
[編集]→「静岡地方気象台」を参照
岐阜地方気象台
[編集]→「岐阜地方気象台」を参照
津地方気象台
[編集]→「津地方気象台」を参照
所在地
[編集]- 愛知県名古屋市千種区日和町2丁目18番地