坂井 (新潟市)
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坂井 | |
---|---|
北緯37度51分47.36秒 東経138度57分24.81秒 / 北緯37.8631556度 東経138.9568917度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 西区 |
人口 | |
• 合計 | 3,840人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-2042[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
坂井(さかい)は、新潟県新潟市西区の町字。現行行政地名は坂井一丁目から坂井三丁目と大字坂井。住居表示は一丁目から三丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]。郵便番号は950-2042[2]。
概要
[編集]1889年(明治22年)から現在までの大字。及び、1983年(昭和58年)から現在までの町名[5]。西川の左岸に位置する。もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった坂井村の区域の一部で、境村とも書いた。地名の由来は、領地と領地の境にあったことによる[6]。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※ 西川を挟んで新通と隣接。
歴史
[編集]分立した町字
[編集]1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により上坂井輪村の大字となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により坂井輪村の大字となる。
- 1954年(昭和29年)11月1日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、西区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
坂井 | 1,351世帯 | 3,098人 |
坂井一丁目 | 144世帯 | 403人 |
坂井二丁目 | 55世帯 | 148人 |
坂井三丁目 | 67世帯 | 191人 |
計 | 1,617世帯 | 3,840人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
坂井 | 通学区域一覧に記載された番地 | 新潟市立新通小学校 | 新潟市立坂井輪中学校 |
新潟市立新通つばさ小学校 | |||
坂井一丁目 | 1~4番、19番20~43号、20番 | 新潟市立坂井輪小学校 | 新潟市立小新中学校 |
5〜18番、19番1~18号 | 新潟市立坂井東小学校 | 新潟市立坂井輪中学校 | |
坂井二丁目 | 全域 | ||
坂井三丁目 | 全域 | 新潟市立新通小学校 |
- 坂井3丁目の一部は、申請により新潟市立坂井東小学校へ就学できる地域。
主な企業・施設
[編集]- ウエルシア 新潟大学前店
交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ 角川地名15、p.587
- ^ 角川地名15、p.586
- ^ a b 角川地名15、p.588
- ^ 市報にいがた1080号、p.4
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。
- “市報にいがた 1080号4面”. 新潟市 (1987年11月8日). 2014年8月10日閲覧。