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夏歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『夏歌』
Various Artistsコンピレーション・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Music Direct / GT music
Various Artists アルバム 年表
-夏歌
(2004年)
-
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夏歌』(なつうた)は、様々なアーティストのの楽曲を集めたコンピレーション・アルバム。2004年6月23日発売。発売元は Sony Music Direct / GT music。規格品番はMHCL-383[2][3]

解説

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”が舞台の楽曲を収録しているコンピレーション・アルバム。

発売元はソニー・ミュージック系列であるが、いくつかの楽曲は他社から音源を借りており、例として研ナオコ夏をあきらめて」はポニーキャニオンである。

選曲は主に、1980年代1990年代J-POP歌謡曲が中心。

CDジャケットは、生ビールの写真。翌2005年には、本作の続編的作品『夏歌2』(2005/6/22)も発売された。

収録曲

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  1. 世界でいちばん熱い夏(1987年7月16日[4]
  2. Runner(1988年10月21日)
  3. 何も言えなくて…夏(1991年7月21日)
  4. 二人の夏(LP version)(1987年6月28日)
  5. ガラス越しに消えた夏(1986年2月26日)
  6. 君は1000%(1986年5月1日)
  7. モニカ(1984年2月1日)
  8. 夏のクラクション(1983年7月21日)
  9. め組のひと(1983年4月1日)
  10. シンデレラ サマー(1981年3月5日)
  11. 夏の扉(1981年4月21日)
  12. CHA-CHA-CHA(1986年8月14日)
  13. モンロー・ウォーク(1979年4月21日)
  14. いまのキミはピカピカに光って(1980年6月21日)
  15. サマー・ラブ(1987年3月21日)
  16. Mr.サマータイム(1978年3月25日)
  17. 夏をあきらめて(1982年9月5日)

関連作品

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関連項目

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脚注

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  1. ^ THE JAYWALK/夏歌”. tower.jp. 2022年9月10日閲覧。
  2. ^ 夏歌”. コンピレーション(邦楽) | ソニーミュージックオフィシャルサイト. 2022年9月10日閲覧。
  3. ^ THE JAYWALK/夏歌”. tower.jp. 2022年9月10日閲覧。
  4. ^ 1989年7月1日に「世界でいちばん熱い夏〜平成レコーディング」とのカップリングで8センチCDにて再リリースされた。
  5. ^ アルバム『CLUB SURFBOUND』は現在、『CLUB SURF&SNOWBOUND』のタイトルで発売されている。
  6. ^ 大澤誉志幸が1994年10月21日、「ガラス越しに消えた夏 -シングル・ストリングス・ヴァージョン-」をシングルで発売した。鈴木雅之もアルバム『MEDIUMSLOW』(2000/3/8)でセルフカバー。タイトルは「ガラス越しに消えた夏 -mediumslow version-」。
  7. ^ 2007年7月11日発売の、筒美京平トリビュート・アルバム『筒美京平 トリビュート the popular music』収録。ゴスペラーズの企画アルバム『The Gospellers Works』(2007/11/28)にも収録されている。
  8. ^ 1987年にカバーソングを発売。
  9. ^ サザンオールスターズのアルバム『NUDE MAN』(1982/7/21)収録曲。本アルバムは1982年のオリコン年間アルバムチャート第3位。