大保駅
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大保駅 | |
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駅舎 | |
おおほ Ōho | |
◄T20 三沢 (1.4 km) (1.7 km) 西鉄小郡 T22► | |
所在地 | 福岡県小郡市大保 |
駅番号 | T 21 |
所属事業者 | 西日本鉄道 |
所属路線 | ■天神大牟田線 |
キロ程 | 27.0 km(西鉄福岡(天神)起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[西鉄 1]2,392人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1924年(大正13年)4月12日 |
備考 | 無人駅 |
大保駅(おおほえき)は、福岡県小郡市大保にある西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線の駅である。駅番号はT21。
歴史
[編集]- 1924年(大正13年)4月12日:開業。
- 1999年(平成11年):西口開設。
- 2008年(平成20年)5月18日:ICカードnimoca供用開始。
- 2017年(平成29年)2月1日:駅ナンバリングを導入[2]。
- 2022年(令和3年)4月1日:駅集中管理システムを導入し、無人化[3][4]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線の地上駅。無人駅である。下りホーム側に駅舎があり、2017年に建て替えられた。下りホームと上りホームは構内踏切で結ばれている。上りホーム側には、自動改札機2機のみの改札口が設置されている。 下りホーム側には、自動改札機1機、自動券売機1機設置していた。
ホーム有効長は8両分ある。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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1 | ■天神大牟田線 | 下り | 久留米・柳川・大牟田方面 | |
2 | 上り | 二日市・福岡(天神)方面 |
利用状況
[編集]2022年度の1日平均乗降人員は2,392人である[西鉄 1]。
各年度の1日平均乗降人員は下表のとおり[5]。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
---|---|
2000年 | 3,022 |
2001年 | 2,923 |
2002年 | 2,864 |
2003年 | 2,822 |
2004年 | 2,843 |
2005年 | 2,838 |
2006年 | 2,893 |
2007年 | 2,939 |
2008年 | 2,705 |
2009年 | 2,649 |
2010年 | 2,683 |
2011年 | 2,748 |
2012年 | 2,727 |
2013年 | 2,915 |
2014年 | 2,837 |
2015年 | 2,847 |
2016年 | 2,785 |
2017年 | 2,827 |
2018年 | 2,787 |
2019年 | [西鉄 2]2,748 |
2020年 | [西鉄 3]2,255 |
2021年 | [西鉄 4]2,292 |
2022年 | [西鉄 1]2,392 |
駅周辺
[編集]上りホーム側
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 川島令三『【図説】日本の鉄道 四国・九州ライン 全線・全駅・全配線』講談社、2013年8月19日、26頁。
- ^ “西鉄電車の全駅に駅ナンバリングを導入します!” (PDF). 西日本鉄道 (2017年1月24日). 2017年3月20日閲覧。
- ^ 『駅集中管理方式 対象駅の拡大』(PDF)(プレスリリース)西日本鉄道広報部、2022年2月17日 。2022年2月17日閲覧。
- ^ “西鉄が8駅無人化発表 天神大牟田線、4月から”. 西日本新聞 (2022年2月18日). 2022年2月19日閲覧。
- ^ 小郡市データボックス (交通・通信) 西日本鉄道各駅の乗降人員数の推移
- 西日本鉄道の1日平均利用客数
- ^ a b c 西日本鉄道株式会社. “駅別乗降人員(2022年度1日平均、単位:人)”. 2023年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月20日閲覧。
- ^ 西日本鉄道株式会社. “駅別乗降人員(2019年度1日平均、単位:人)”. 2021年1月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月21日閲覧。
- ^ 西日本鉄道株式会社. “駅別乗降人員(2020年度1日平均、単位:人)”. 2021年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月21日閲覧。
- ^ 西日本鉄道株式会社. “駅別乗降人員(2021年度1日平均、単位:人)”. 2022年11月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月20日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 大保駅 - 西鉄電車各駅情報サイト