大垣昌夫
表示
生誕 |
1958年4月16日(66歳) 日本・大阪府 |
---|---|
研究機関 |
同志社大学 (2024年-) 慶應義塾大学 (2009年 - 2024年) |
研究分野 | 行動経済学 |
母校 | シカゴ大学 |
博士課程 指導教員 | ラース・ハンセン |
情報 - IDEAS/RePEc |
大垣 昌夫(おおがき まさお、1958年(昭和33年)4月16日[1] - )は日本の経済学者。同志社大学経済学部特別客員教授。学位はPh.D.(シカゴ大学[2])。専門分野はマクロ経済、国際経済学、計量経済学、行動経済学。大阪府出身[3]。
シカゴ大学在学時代はラース・ハンセン(2013年にノーベル経済学賞を受賞)に直接師事した。ハンセンは2009年、慶應義塾大学に客員教授として1年間在籍していた[4]。
経歴
[編集]- 1982年 大阪大学経済学部卒業
- 1984年 大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了
- 1988年 シカゴ大学経済学部博士課程修了[2]、ロチェスター大学経済学部助教授
- 1994年 オハイオ州立大学助教授
- 2002年 オハイオ州立大学教授
- 2003-2009年 Journal of Money, Credit and Banking: Editor
- 2009年 慶應義塾大学経済学部教授[3]
- 2021年 日本経済学会会長
脚注・出典
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 大垣昌夫研究会(大垣ゼミ)
- 科学研究費データベース
- 大垣昌夫 (@masaoogakiecon) - X(旧Twitter)
- プロフィール (PDF) - 北京大学 (National School of Development)
- 教員インタビュー (2009年12月17日) - 慶應義塾大学経済学部
- 教授インタビュー 〜人の感情や心情を通して経済を考える行動経済学〜 (PDF) - 慶應義塾大学経済学部 経済学部ゼミナール委員会