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大木正充

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大木 正充(おおき まさみつ)は、日本の外交官

経歴・人物

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茨城県出身。1970年昭和45年)東京大学教養学部を卒業する。卒業論文は『インドの経済開発』[1]。同年外務省に入省した。外務省中近東アフリカ局中近東第二課長、サウジアラビア公使トルコ公使、文部省大臣官房審議官(学術国際局担当)を経て、2001年1月外務省大臣官房付、同年2月イエメン駐箚特命全権大使2003年5月特命全権公使(イラク担当)、2004年平成16年)7月、クウェート駐箚特命全権大使2007年平成19年)10月2日から、アゼルバイジャン大使兼グルジア大使[2]。2021年瑞宝中綬章受章[3][4]

同期

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脚注

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  1. ^ (日本語) 卒業論文 - 東京大学人文地理学教室”. 東京大学人文地理学教室. 2014年4月1日閲覧。
  2. ^ (日本語) クウェート大使に武藤氏 政府人事 【アゼルバイジャン兼グルジア大使】大木正充氏”. 47news (2007年10月2日). 2014年4月1日閲覧。
  3. ^ 秋の叙勲受章者毎日新聞 2021/11/3 東京朝刊
  4. ^ 『官報』号外第250号、令和3年11月4日