大里 (越谷市)
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大里 | |
---|---|
北緯35度55分11秒 東経139度47分03秒 / 北緯35.91972度 東経139.78417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | 越谷市 |
地区 | 桜井地区 |
人口 | |
• 合計 | 6,301人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
343-0031[2] |
市外局番 | 048 (草加MA)[3] |
ナンバープレート | 越谷 |
大里(おおざと)は、埼玉県越谷市の大字。郵便番号は343-0031[2]。
地理
[編集]埼玉県の東部地域で、越谷市の北部に位置する。南北に日光街道が通り、古くから街道沿いに人家があった。東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)が地区西部に敷設されており、大袋駅(袋山に所在)が最寄りとなっているため、全域が宅地化している。
歴史
[編集]かつては大里村であった。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、上間久里村、下間久里村、大里村、大泊村、平方村が合併し南埼玉郡桜井村となり、桜井村の大字大里となる。
- 1902年(明治35年)3月8日 - 明け方地内の田畑に隕石が落下、この隕石は2023年(令和5年)2月16日に越谷隕石と命名された。
- 1954年(昭和29年)11月3日 - 桜井村が南埼玉郡越ヶ谷町、大沢町、新方村、増林村、大袋村、荻島村、出羽村、蒲生村、大相模村と合併し越谷町が成立、越谷町の大字となる。
- 1958年(昭和33年)11月3日 - 市制施行し越谷市の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大里 | 2,712世帯 | 6,301人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
1〜32、40〜51、53〜76、82〜83、217〜230、238〜281 | 越谷市立桜井南小学校 | 越谷市立新栄中学校 |
282〜298、494〜495、503、507〜509、511〜513、515〜519、522〜526、530〜532、544、546〜566、573〜585、590〜704、708〜709、711〜713、726〜752、754、756〜760、789、793〜795、799、814、817〜826、882 | 越谷市立北中学校 | |
33〜39、77〜81、84〜88、160〜216、231〜237、299〜394、459〜464、504〜506、520〜521、527〜529、567、570-2、705〜707、710、753、755、761〜788、790〜792、796〜798、800〜813、815〜816、877〜881、883〜9999 | 越谷市立大沢北小学校 | |
52、89〜159 | 越谷市立新栄中学校 | |
395〜397、420〜458、465〜493、496〜502、536〜537、568、571〜572、586〜589 | 越谷市立大沢北小学校 (越谷市立桜井南小学校) |
越谷市立北中学校 |
398〜419、510、514、533〜535、538〜543、545、569-1、569-4、570-1、570-4、714〜725、827〜876 | 越谷市立大袋東小学校 (越谷市立大沢北小学校) |
越谷市立大袋中学校 (越谷市立北中学校) |
交通
[編集]南西部を東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)が通るが、駅は設置されていない。
道路
[編集]- 国道4号草加バイパス
- 東京都道・埼玉県道49号足立越谷線(旧日光街道)
- 弥栄通り
- さわきた通り
施設
[編集]- 越谷市 大沢北交流館
- 大里自治会館
- NTT東日本越谷大里電話交換所
- 越谷大里郵便局
- 大里第一公園
- 大里第二公園
- 大林公園
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- こしがや住まいるマップ - 越谷市