東大沢
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東大沢 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | 越谷市 |
地区 | 大沢地区 |
人口 | |
• 合計 | 10,236人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
343-0022[2] |
市外局番 | 048 (草加MA)[3] |
ナンバープレート | 越谷 |
東大沢(ひがしおおさわ)は、埼玉県越谷市の町名。現行行政地名は東大沢一丁目から五丁目。郵便番号は343-0022[2]。
地理
[編集]越谷市の中央部に位置し、東武伊勢崎線北越谷駅北東部の住宅地を形成する。全域が鷺高土地区画整理事業で整備されており、地区の中央部を逆川が貫いて流れる。北部は御料堀が流れる。
歴史
[編集]かつての大沢村東部に位置する(大沢も参照)。
- 1976年(昭和51年)11月 - 鷺高土地区画整理事業が認可され着手。当初5年で完成を目指したが、実際には20年の歳月がかかった[4]。
- 1996年(平成8年)9月21日 -大字大沢の一部(字槐戸、字鷺後、字新田、字内野の各全部と字鷲越、字飯御免、外河原の各一部)、大字増林字定使野の一部、大字弥十郎字圦前の一部から東大沢一丁目〜五丁目が成立。大字大吉の一部(字鷺代)から東大沢三丁目が成立(地番を引き継いだたため3桁の地番のまま)[5]。大字大沢の大部分から成立したため、現在大字大沢が3か所に分断して存在する。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東大沢一丁目 | 1,196世帯 | 2,476人 |
東大沢二丁目 | 963世帯 | 2,120人 |
東大沢三丁目 | 1047世帯 | 2,458人 |
東大沢四丁目 | 925世帯 | 2,156人 |
東大沢五丁目 | 513世帯 | 1,026人 |
計 | 4,644世帯 | 10,236人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[6]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
東大沢一丁目 | 1〜32、39-6〜39-11、40、41-7〜41-11、41-15〜41-17、46-3〜46-9 | 越谷市立鷺後小学校 | 越谷市立栄進中学校 |
33〜38、39-1〜39-5、39-12〜39-14、41-1〜41-6、41-12〜41-14 、42〜45、46-1〜46-2 、46-10〜46-16 | 越谷市立大沢小学校 | ||
東大沢二丁目 | 全域 | 越谷市立鷺後小学校 | |
東大沢三丁目 | 1〜9 | ||
10〜41、233〜238-17、264〜269-5 | 越谷市立新栄中学校 (越谷市立栄進中学校) | ||
東大沢四丁目 | 全域 | 越谷市立栄進中学校 | |
東大沢五丁目 | 1〜6、7-1〜7-2、7-4、7-8、8-9〜8-11、16 | 越谷市立大沢小学校 | |
7-3、7-5〜7-7、8-1〜8-8、8-12〜8-13、9〜15 | 越谷市立鷺後小学校 |
交通
[編集]道路
[編集]- 埼玉県道・千葉県道19号越谷野田線
- 埼玉県道115号越谷八潮線(産業道路)
- 浦和野田線(都市計画道路)
施設
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “人口・世帯数 - 人口と世帯数(令和5年)”. 越谷市 (2023年5月8日). 2023年6月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年6月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年6月23日閲覧。
- ^ 広報こしがや1976年12月1日号
- ^ 広報こしがや1996年9月1日号
- ^ “学区一覧表(住所別)”. 越谷市 (2023年4月1日). 2023年6月6日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- こしがや住まいるマップ - 越谷市