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妻たちの危険な関係

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
妻たちの危険な関係
ジャンル テレビドラマ
脚本 大原豊
水谷竜二
石塚道雄
演出 田中康隆
細野英延
小山啓
水島総
出演者 田村正和
音楽 田辺信一
オープニング 風見りつ子『アヴァンチュリエ』
製作
プロデューサー 大久保豊
難波誠一
制作 生田スタジオ(制作協力)
製作 日本テレビ(製作・著作)
放送
放送局日本テレビ系列
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1986年7月2日 - 9月24日
放送時間水曜 22:00 - 22:54[要検証]
放送枠水曜ドラマ
放送分54[要検証]
回数12回
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妻たちの危険な関係』(つまたちのきけんなかんけい)は、1986年7月2日から同年9月24日まで日本テレビ系列の『水曜ドラマ』枠で放送されたテレビドラマ。主演は田村正和

概要

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東京・代官山を舞台に、共に別居している3組の夫婦が、それぞれ“一番大切なものは何か”を探し求めていくその姿をライトタッチで描いたコメディ。

フランス料理店を経営する敏彦の元から妻・靖子が家を出て行った。その靖子が離婚すると言い出し、敏彦は驚く。靖子は結婚した時から姑の智代とはうまく行っていなかった。靖子はマンションで一人暮らしを始め、そこでともに夫と別居中の梅子と真理子の二人の女性と出会う。一方、敏彦は靖子への心残りの余り、靖子と同じマンションに移り住むことに[1]

キャスト

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主題歌

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スタッフ

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  • 脚本:大原豊、水谷竜二、石塚道雄
  • 音楽:田辺信一
  • カメラ:片野憲司
  • 照明:高羽昇
  • スイッチャー:田口勝夫
  • 音声:加藤栄二
  • 音響効果:月岡弘
  • 編集:中村勇
  • VE:守屋誠一
  • MA:大森良憲
  • デザイナー:小村一朗
  • 装飾:福田健一
  • 装置:吉田直哉
  • 持道具:小川和男
  • 衣裳:山田秀夫
  • メイク:佐藤愛子
  • スタイリスト:おくだたかこ
  • 特効:平井隆生
  • 演出補:高木治生
  • 記録:望月よね子
  • 制作補:安念正一
  • スチール:織田正史
  • PR:野口和子
  • タイトル:丸山能明
  • 撮影協力:ザ・スポーツコネクション
  • 衣裳協力:BOSCH、gaeinq、三崎商事(株)
  • 協力:服部栄養専門学校、オサダの歯科機械、RESTAURANT PACHON、銀座ビストロシェモア 木村光男
  • 制作協力:生田スタジオ
  • プロデューサー:大久保豊、難波誠一
  • 演出:田中康隆、細野英延、小山啓、水島総
  • 製作・著作:日本テレビ

放送日程

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話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出
1 1986年7月2日 秘密離婚 大原豊 田中康隆
2 7月9日 代官山で愛して
3 7月16日 スキャンダラスな朝食 水谷竜二 細野英延
4 7月23日 遅すぎた情事 大原豊
5 7月30日 フォーカスされた外泊 水谷竜二 田中康隆
6 8月6日 眠れない噂 石塚道雄
7 8月13日 夏の夜の招待状 水谷竜二 小山啓
8 8月20日 予期せぬ抱擁 水島総
9 9月3日 浮気離婚
10 9月10日 別れの儀式
11 9月17日 男女の秘密がバレる時 細野英延
12 9月24日 愛よ永遠に 田中康隆

脚注

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  1. ^ 1980年代全ドラマクロニクル(TV LIFE学研パブリッシング)編集部編)1986年「妻たちの危険な関係」のページ

外部リンク

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日本テレビ系列 水曜22時枠連続ドラマ
前番組 番組名 次番組
妻たちの初体験
(1986年4月9日 - 6月25日)
妻たちの危険な関係
(1986年7月2日 - 9月24日)
妻たちの課外授業II
(1986年10月8日 - 1987年3月25日)