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宇都宮南郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宇都宮南郵便局
宇都宮南郵便局
基本情報
正式名称 宇都宮南郵便局
前身 雀ノ宮郵便取扱所、雀宮郵便局
局番号 07071
設置者 日本郵便株式会社
所在地 321-0131
栃木県宇都宮市
宮の内2-176-33
位置

北緯36度30分24.0秒 東経139度52分30.4秒 / 北緯36.506667度 東経139.875111度 / 36.506667; 139.875111 (宇都宮南郵便局)座標: 北緯36度30分24.0秒 東経139度52分30.4秒 / 北緯36.506667度 東経139.875111度 / 36.506667; 139.875111 (宇都宮南郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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宇都宮南郵便局(うつのみやみなみゆうびんきょく)は栃木県宇都宮市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった(現在は集配機能を廃止)。

概要

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住所:〒321-0131 栃木県宇都宮市宮の内2-176-33

分室

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分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。

  • 自衛隊内分室 - 1951年昭和26年)に予備隊内分室として設置。1955年(昭和30年)に廃止。

沿革

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  • 1872年8月4日明治5年7月1日) - 雀ノ宮(すずめのみや)郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 雀ノ宮郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年) - 貯金取扱を開始。
  • 1899年(明治32年)12月16日 - 為替取扱を開始。
  • 1920年(大正9年)6月21日 - 電信電話通話事務を開始[2]
  • 1936年(昭和11年)5月1日 - 雀宮郵便局に改称[3]
  • 1951年(昭和26年)7月1日 - 河内郡雀宮村大字雀宮に、予備隊内分室を設置[4]
  • 1952年(昭和27年)11月1日 - 予備隊内分室を保安隊内分室に改称。
  • 1954年(昭和29年)7月16日 - 保安隊内分室を自衛隊内分室に改称。
  • 1955年(昭和30年)9月1日 - 自衛隊内分室を一時閉鎖、同年11月16日に閉鎖のまま廃止。
  • 1966年(昭和41年)7月19日 - 電話交換業務を宇都宮電報電話局に移管。
  • 1977年(昭和52年)11月14日 - 宇都宮市雀宮三丁目から同市宮の内二丁目に移転。
  • 1980年(昭和55年)5月19日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定するとともに、宇都宮南郵便局に改称。同日、宇都宮中央郵便局から集配業務の一部を移管。
  • 1981年(昭和56年)10月21日 - 和文電報配達業務を宇都宮電報電話局に移管。
  • 1999年平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業宇都宮南支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業宇都宮南支店を宇都宮南郵便局に統合。
  • 2018年(平成30年)5月14日 - 集配業務を宇都宮中央郵便局に移管[5]

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 大正9年逓信省告示第945号(大正9年6月18日付官報第2363号掲載)
  3. ^ 昭和11年逓信省告示第882号(昭和11年4月27日付官報第2793号掲載)
  4. ^ 昭和26年郵政省告示第227号(昭和26年7月3日付官報第7343号掲載)
  5. ^ ゆうゆう窓口を有する郵便局の移転等に関するお知らせ”. 日本郵便株式会社. 2018年5月14日閲覧。

外部リンク

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