安間町
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安間町 | |
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町丁 | |
北緯34度43分30.3秒 東経137度47分25.9秒 / 北緯34.725083度 東経137.790528度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
市町村 | 浜松市 |
行政区 | 中央区 |
地区 | 和田地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1]) | |
人口 | 1,308 人 |
世帯数 | 506 世帯 |
面積(2024年(令和6年)1月1日現在[WEB 2]) | |
0.4066 km² | |
人口密度 | 3216.92 人/km² |
郵便番号 | 435-0012[WEB 3] |
市外局番 | 053(浜松MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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安間町(あんまちょう)は静岡県浜松市中央区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 6]。
地理
[編集]浜松市中央区の東部に位置する。東で中野町及び国吉町、西で薬新町及び龍光町、南で材木町、北で安新町と接する。
河川
[編集]学区
[編集]小学校・中学校の学区は以下の通りである[WEB 7]。
- 浜松市立和田東小学校
- 浜松市立天竜中学校
歴史
[編集]町名の由来
[編集]安間という地名は鎌倉時代の頃からみられる。この地を開拓した安間了願の名をとって命名された[書籍 1]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、長上郡安間村が周辺の村と合併して長上郡橋田村となる。旧村名は橋田村の大字として残る[書籍 2]。
- 1891年(明治24年)6月11日 – 橋田村が和田村に改称する。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により、和田村の所属郡が浜名郡に変更となる。
- 1954年(昭和29年)3月31日 – 和田村が浜松市に編入される。
- 1955年(昭和30年) - 町名を大字安間から安間町に変更する[書籍 1]。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市となる。安間町は東区の一部となる。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編により、安間町は中央区の一部となる。
施設
[編集]- 浜松市立和田東小学校
- 一般財団法人金原治山治水財団 明善生家・記念館
交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]- 静岡県道312号中野子安線(東海道)
- 静岡県道314号中野市野線(姫街道)
- 浜松市道天竜川国吉線(和国道路)
その他
[編集]警察
[編集]警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 8]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 浜松東警察署 | 和田交番 |
消防
[編集]消防の管轄区域は以下の通りである[WEB 9]。
番・番地等 | 消防署 | 本署/出張所 |
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全域 | 東消防署 | 本署 |
脚注
[編集]書籍
[編集]WEB
[編集]- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2024年7月14日閲覧。
- ^ “chuouku_menseki.xlsx”. 浜松市 (2024年3月12日). 2024年7月14日閲覧。
- ^ “静岡県 浜松市中央区 安間町の郵便番号 - 日本郵便”. 日本郵便. 2024年7月14日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2024年7月14日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域(事務所3件、分室3件)”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2024年7月14日閲覧。
- ^ “住居表示実施状況/浜松市”. 浜松市 (2024年1月4日). 2024年7月14日閲覧。
- ^ “学校名から探す/浜松市”. 浜松市 (2024年1月1日). 2024年7月14日閲覧。
- ^ “和田交番|静岡県警察”. 静岡県警察 (2024年1月1日). 2024年7月14日閲覧。
- ^ “消防署の町別管轄「あ」/浜松市”. 浜松市 (2020年3月25日). 2024年7月14日閲覧。