山下町 (浜松市)
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山下町 | |
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町丁 | |
北緯34度43分1.6秒 東経137度43分47.6秒 / 北緯34.717111度 東経137.729889度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
市町村 | 浜松市 |
行政区 | 中央区 |
地区 | 北地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1]) | |
人口 | 764 人 |
世帯数 | 368 世帯 |
面積(2024年(令和6年)1月1日現在[WEB 2]) | |
0.0651 km² | |
人口密度 | 11735.79 人/km² |
設置日 | 1925年(大正14年)5月1日[書籍 1] |
郵便番号 | 430-0941[WEB 3] |
市外局番 | 053(浜松MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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山下町(やましたちょう)は静岡県浜松市中央区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 6]。
地理
[編集]学区
[編集]- 浜松市立中部小学校(浜松中部学園)
- 浜松市立中部中学校(浜松中部学園)
歴史
[編集]町名の由来
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、敷知郡浜松田町・浜松元城町が周辺の町村と合併し、敷知郡浜松町となる。旧町村名は浜松町の大字として残る。また、野口村・下池川村が周辺の村と合併し、敷知郡曳馬下村となる。旧村名は曳馬下村の大字として残る[WEB 7]。
- 1891年(明治24年)6月11日 - 曳馬下村が曳馬村に改称する。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により、曳馬村の所属郡が浜名郡に変更となる。
- 1911年(明治44年)7月1日 - 浜松町が市制施行して浜松市となる。
- 1916年(大正5年)5月1日 - 曳馬村の一部(大字高林の一部・大字野口・大字下池川・大字船越一色・大字中沢・大字八幡・大字上池川)が浜松市に編入される[WEB 7][書籍 2]。
- 1925年(大正14年)5月1日 - 地籍整理により、大字野口、大字田、大字下池川及び大字元城の各一部を合わせて山下町を新設[書籍 3]。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市となる。山下町は中区の一部となる。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編により、山下町は中央区の一部となる。
施設
[編集]交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]- 浜松市道植松和地線(六間道路)
- 浜松市道田町高林線(二俣街道)
その他
[編集]警察
[編集]警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 8]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 浜松中央警察署 | 柳通交番 |
消防
[編集]消防の管轄区域は以下の通りである[WEB 9]。
番・番地等 | 消防署 | 本署/出張所 |
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全域 | 中消防署 | 本署 |
脚注
[編集]書籍
[編集]- ^ 『浜松市史 三』浜松市役所、1980年3月26日、355,356頁。
- ^ 『浜松市史 三』浜松市役所、1980年3月26日、350,351頁。
- ^ 『浜松市史 三』浜松市役所、1980年3月26日、355,356頁。
WEB
[編集]- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2024年10月2日閲覧。
- ^ “chuouku_menseki.xlsx”. 浜松市 (2024年3月12日). 2024年10月2日閲覧。
- ^ “静岡県 浜松市中央区 山下町の郵便番号 - 日本郵便”. 日本郵便. 2024年6月14日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2024年6月14日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域(事務所3件、分室3件)”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2024年6月14日閲覧。
- ^ “住居表示実施状況/浜松市”. 浜松市 (2024年8月2日). 2024年9月27日閲覧。
- ^ a b “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2024年9月27日閲覧。
- ^ “柳通交番|静岡県警察”. 静岡県警察 (2024年1月1日). 2024年6月14日閲覧。
- ^ “消防署の町別管轄「や」/浜松市”. 浜松市 (2020年3月25日). 2024年6月17日閲覧。