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宍戸常寿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

宍戸 常寿(ししど じょうじ、1974年9月 - )は、日本法学者。専門は憲法・情報法。東京大学大学院法学政治学研究科教授。一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構代表理事東京都出身。高橋和之門下。

略歴

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著作

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単著

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共著

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論文

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  • 「公共放送の『役割』と『制度』」(ダニエル・フット長谷部恭男編『超える境 融ける法4』東京大学出版会、2005年)141-164頁
  • 「法秩序における憲法」(安西文雄ほか『憲法学の現代的論点』有斐閣、2006年)29-58頁
  • 「憲法上の権利の解釈枠組み」(安西文雄ほか『憲法学の現代的論点』有斐閣、2006年)203-231頁

脚注

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判例評釈

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  • 「名誉毀損と事前差止め」(最大判昭和61年6月11日民集40巻4号872頁、メディア判例百選148-149頁、2005年)
  • 「青少年保護育成条例による淫行禁止」(最大判昭和60年10月23日刑集39巻6号413頁、地方自治判例百選56-57頁、2003年)
  • 「国家賠償責任の免除・制限と憲法17条」(最大判平成14年9月11日民集56巻7号1439頁、憲法判例百選292-293頁、2007年)
  • 「国会議員が国会の質疑等の中でした発言と国家賠償請求」(最大判平成9年9月9日民集51巻8号3850頁、法学協会雑誌116(4・199)681-696頁)

外部リンク

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