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宝来町停留場

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宝来町駅から転送)
宝来町停留場
全景(2009年5月)
ほうらいちょう
HORAI-CHO
DY20 十字街 (0.4 km)
(0.6 km) 青柳町 Y25
地図
所在地 北海道函館市宝来町21-3先、10-12先
北緯41度45分40秒 東経140度43分11.74秒 / 北緯41.76111度 東経140.7199278度 / 41.76111; 140.7199278座標: 北緯41度45分40秒 東経140度43分11.74秒 / 北緯41.76111度 東経140.7199278度 / 41.76111; 140.7199278
駅番号 Y24
所属事業者 函館市企業局交通部
所属路線 函館市電宝来・谷地頭線
キロ程 0.4km(十字街起点)
湯の川より8.2 km
駅構造 地上駅(停留場)
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
388[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1913年6月17日
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宝来町停留場
ほうらいちょう
HORAI-CHO
(- km) 栄町
駅番号 Y24
所属事業者 函館市企業局交通部
所属路線 函館市電東雲線
キロ程 0.0 km(宝来町起点)
開業年月日 1936年9月15日
廃止年月日 1992年4月1日
テンプレートを表示

宝来町停留場(ほうらいちょうていりゅうじょう)は、北海道函館市宝来町21番先(往線)・宝来町10番地先(復線)にある函館市企業局交通部(函館市電)宝来・谷地頭線[2]停留場である。駅番号はY24

歴史

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構造

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  • 対面式2面2線(交差点の中心を点対称にホームが設置されている)
  • 往線・復線共にバリアフリー対応で上屋が設置されている。
  • 往線ホーム(谷地頭方面)の十字街側には衝突防止用のラバーポール(ガイドポスト)が設置されている。

周辺

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その他

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  • 1992年3月31日までは東雲線(宝来町 - 松風町 1.6km)が分岐しており[2]、1系統(駒場車庫前 - 函館どつく前)の電車が運行されていた。
  • 2009年1月にバリアフリー化を含む改良が行われるまでは往線ホームが長かった。これは電車専用信号とポイント操作する都合でホーム前側が2系統、後ろ側が1系統と乗り場が区別されていた時代の名残であった。
  • 渡り線も設置されていたことから事故や故障など大幅遅延発生の際には宝来町折り返しの臨時便も運行されていた。

隣の停留場

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函館市企業局交通部
宝来・谷地頭線
十字街停留場 (DY20) - 宝来町停留場 (Y24) - 青柳町停留場 (Y25)

廃止路線

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函館市交通局
東雲線
宝来町停留場 - 栄町停留場

脚注

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  1. ^ 北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ a b c d e 今尾恵介 編『日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道』新潮社、2008年、25頁。ISBN 978-4-10-790019-7 
  3. ^ 事業の沿革(自動車運送事業を含む) (PDF) 函館市企業局交通部、2018年5月23日閲覧。
  4. ^ 宝来町(北海道)”. NAVITIME. 2019年8月21日閲覧。
  5. ^ ホテルWBFグランデ函館前”. NAVITIME. 2019年8月21日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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