小深町
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小深町 | |
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北緯35度39分32.4秒 東経140度9分3.5秒 / 北緯35.659000度 東経140.150972度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 千葉市 |
区 | 稲毛区 |
町名制定 | 1954年10月15日[1] |
面積 | |
• 合計 | 0.5255 km2 |
標高 | 25 m |
人口 | |
• 合計 | 3,932人 |
• 密度 | 7,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
263-0003[3] |
市外局番 | 043[4] |
ナンバープレート | 千葉 |
※座標・標高は千葉小深郵便局付近 |
小深町(こぶけちょう)は、千葉県千葉市稲毛区の地名。郵便番号は263-0003[3]。
地理
[編集]稲毛区域北東部に位置している。千葉市北部を流れる勝田川の上・源流部である。千葉県道66号浜野四街道長沼線沿いが主な町域であるが、北は勝田川に沿って短冊状に延びている。稲毛区山王町・六方町、若葉区若松町、四街道市和良比・四街道・下志津新田・さつきヶ丘・大日・鹿放ヶ丘と接する。
河川
[編集]地価
[編集]住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、小深町12番4の地点で6万7000円/m2となっている。[5]
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1825年 15か村入会秣場六方野の一部より小深新田が創設され、下総国千葉郡小深新田となる。
- 1889年4月1日 犢橋村が村制を施行し、千葉郡犢橋村大字小深となる。
- 1898年~1902年 一部を軍用地として接収される。
- 1951年4月1日 一部を源町へ分離する。
- 1952年2月1日 旧軍用地の一部を編入する。
- 1954年7月1日 犢橋村が千葉市と合併し、千葉市大字小深となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
小深町 | 1,806世帯 | 3,932人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 千葉市立山王小学校 | 千葉市立山王中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]町域東端付近をJR総武本線が南北に通るが駅は設置されていない。
最寄り駅は四街道駅である。
バス路線
[編集]町域に設置されているバス停も併記する。
- 長沼線
「小深」-「八幡神社」
- 千葉四街道線
「山王越」
道路
[編集]施設
[編集]- 千葉小深郵便局
- 千葉市小深保育所
- 八幡神社
脚注
[編集]- ^ 千葉市:稲毛区の町丁
- ^ a b “町丁別人口及び世帯数”. 千葉市 (2017年10月13日). 2017年11月2日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月2日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “千葉市立小・中学校の情報”. 千葉市 (2017年6月1日). 2017年11月2日閲覧。