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小田祐士

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小田 祐士
おだ ゆうじ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像画像
生年月日 (1955-12-16) 1955年12月16日(69歳)
出生地 岩手県九戸郡野田村
出身校 九州産業大学工学部
現職 野田村長

当選回数 5回
在任期間 2005年2月27日 - 現職
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小田 祐士(おだ ゆうじ、1955年12月16日 - )は、日本政治家岩手県野田村長(5期)。全国簡易水道協議会会長。

来歴

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岩手県野田村出身。1978年 (昭和53年)、九州産業大学工学部卒業。1979年、野田村役場職員採用。1996年 (平成8年)、国民宿舎えぼし荘副支配人。1998年、同水道課下水道係長2002年、同農林商工課農林係長。2004年、同主任主査[1]

2005年、当時の村長辞職に伴う出直し選に立候補し初当選[2][3]

2009年、村長選で同じ一騎打ちを制し再選[2]。全国簡易水道協議会の副会長に選任された[4]

2013年、村長選でやはり同じ一騎打ちを制し3選[2]

2017年、村長選を無投票で4選[2]

2019年、全国簡易水道協議会(簡水協)令和元年度通常総会で会長就任[3]

2021年、村長選を無投票で5選[2]。同年11月、簡易水道整備促進全国大会を主催し、簡易水道の基盤強化に向け、予算確保をアピール[5]

その他役職

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  • 簡水協では岩手県支部簡易水道部会長、理事、副会長、会長職務代行を歴任[3]

脚注

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  1. ^ 村長略歴”. 野田村. 2022年1月23日閲覧。
  2. ^ a b c d e 野田村長選、小田氏が5選”. 岩手日報 (2021年2月9日). 2022年1月23日閲覧。
  3. ^ a b c 表紙の人 小田祐士・全国簡易水道協議会会長(岩手県野田村長)”. 日本水道新聞社. 2022年1月23日閲覧。
  4. ^ 新副会長3名選任第1回理事会開く/簡水協”. 水道産業新聞社 (2009年6月15日). 2022年1月23日閲覧。
  5. ^ 「安全・安心な水を将来に」/第66回簡易水道整備促進全国大会/簡水協”. 水道産業新聞社 (2021年11月22日). 2022年1月23日閲覧。

関連項目

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