小野共
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小野 共 おの きょう | |
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生年月日 | 1969年2月21日(55歳) |
出生地 | 日本 岩手県釜石市 |
出身校 |
ハイデルバーグ大学卒業 サフォーク大学大学院修士課程修了 |
前職 | 会社員 |
所属政党 |
(無所属→) (民主党→) 無所属 |
親族 | 父・小野信一(元釜石市長・元衆議院議員) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2023年11月18日 - |
選挙区 | 釜石選挙区(釜石市・大槌町) |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2010年 - 2023年 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2007年 - 2010年 |
小野 共(おの きょう、1969年(昭和44年)2月21日[1] - )は、日本の政治家。岩手県釜石市長。元岩手県議会議員(4期)。元釜石市議会議員(1期)。父は元釜石市長、元衆議院議員の小野信一[2]。
来歴
[編集]岩手県釜石市出身。釜石市立唐丹小学校、釜石市立唐丹中学校、岩手県立釜石南高等学校卒業[1]。アメリカ合衆国オハイオ州にあるハイデルバーグ大学を卒業後、マサチューセッツ州にあるサフォーク大学大学院修士課程を修了する[1]。
日本に帰国後はカメイ株式会社本社、有限会社小野惣商店に勤務する[1]。
2007年、釜石市議会議員選挙に初当選[3]。1期務める[1]。
2010年、岩手県議会議員補欠選挙に民主党公認で立候補し、初当選[4]。2015年に民主党を離党[1]。県議は4期目務め、2021年9月からは副議長も務めた[5]。
2023年11月12日投開票の釜石市長選挙に無所属で立候補し、20年ぶりとなった選挙戦で新人の自動車サービス会社社長の神山正行を破って初当選を果たした[2]。※当日有権者数:26,227人
開票結果は、当選 小野共(54歳)無所属 新 10,239票、神山正行(43歳)無所属 新 3,077票だった[6]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 岩手県議会議員 小野共 公式サイト
- ^ a b “釜石市長に小野氏が初当選 20年ぶり選挙戦の新顔一騎打ちを制する”. 朝日新聞. (2023年11月12日) 2023年11月14日閲覧。
- ^ 釜石市議会議員‐2007年08月12日投票|岩手県釜石市|選挙ドットコム
- ^ 釜石市長選 小野共 氏が初当選‐NHK岩手県のニュース2023年11月13日閲覧。
- ^ “県議会新議長に五日市氏を選出 副議長は小野氏 /岩手”. 毎日新聞. (2021年9月29日) 2023年11月14日閲覧。
- ^ “釜石市長選挙 - 2023年11月12日投票 | 岩手県釜石市”. 選挙ドットコム. 2023年11月17日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 野田武則 |
岩手県釜石市長 2023年 - |
次代 |