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山田西インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山田西インターチェンジ
内回り(名古屋西JCT方面)入口
JR東海交通事業城北線と国道302号に挟まれる
所属路線 C2 名古屋第二環状自動車道
IC番号 15
料金所番号 06-142(第一料金所)[1]
06-143(第二料金所)[1]
本線標識の表記 山田西
起点からの距離 30.3[2] km(名古屋南JCT[2]起点)
山田東IC (1.3 km)
(1.6 km) 平田IC
接続する一般道 国道302号[2]
供用開始日 1991年3月19日[2]
通行台数 x台/日
所在地 452-0811
愛知県名古屋市西区砂原町
山田西インターチェンジの位置(愛知県内)
山田西インターチェンジ
山田西インターチェンジの位置(名古屋市内)
山田西インターチェンジ
北緯35度13分26.65秒 東経136度53分7.96秒 / 北緯35.2240694度 東経136.8855444度 / 35.2240694; 136.8855444
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山田西インターチェンジ(やまだにしインターチェンジ)は、愛知県名古屋市西区にある名古屋第二環状自動車道インターチェンジである[2]

概要

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両方向への入口のみを持つハーフインターチェンジである[3]

歴史

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周辺

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接続する道路

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料金所

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西進用のトールゲート

西側トールゲートは城北線と国道302号に挟まれるようにして配置され、用地の制約から縦分離型の2レーン配置である[6]。手前がETCレーン、奥が一般レーンである[7]

レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[7]

上社JCT・名古屋南JCT方面入口(第一料金所)

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  • レーン数 : 2[7]
    • ETC/一般 : 1
    • 一般 : 1

清洲JCT・名古屋西JCT方面入口(第二料金所)

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  • レーン数 : 2[7]
    • ETC/一般 : 1
    • 一般 : 1

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C2 名古屋第二環状自動車道
(14)山田東IC - (15)山田西IC - (16)平田IC

脚注

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出典

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  1. ^ a b ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)”. NEXCO東日本. 2015年10月7日閲覧。
  2. ^ a b c d e f イカロス出版 2011, pp. 34–35.
  3. ^ ご利用のご案内” (PDF). NEXCO中日本. 2014年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月7日閲覧。
  4. ^ “東名阪 勝川 - 清洲東 華やかに開通 高速2号と接続”. 中日新聞夕刊: p. 1. (1991年3月19日) 
  5. ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日) 
  6. ^ 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 553.
  7. ^ a b c d 料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。

参考文献

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  • 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会『東名阪自動車道 名古屋・勝川間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1995年3月。 
  • イカロス出版『東名高速をゆく』イカロス出版〈イカロスMOOK〉、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3 

関連項目

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