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平田インターチェンジ (愛知県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平田インターチェンジ
内回り(名古屋西JCT方面)入口
所属路線 C2 名古屋第二環状自動車道
IC番号 16
料金所番号 06-144(入口)[1]
06-232(出口FF)[1]
本線標識の表記 平田
起点からの距離 31.9[2] km(名古屋南JCT[2]起点)
山田西IC (1.6 km)
(0.6 km) 清洲東IC
接続する一般道 国道302号[2]
供用開始日 1991年3月19日[2]
通行台数 x台/日
所在地 452-0833
愛知県名古屋市西区[2]山木1丁目
北緯35度13分21.32秒 東経136度52分2.38秒 / 北緯35.2225889度 東経136.8673278度 / 35.2225889; 136.8673278
備考 内回り入口と外回り出口のみ設置
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平田インターチェンジ(ひらたインターチェンジ)は、愛知県名古屋市西区にある名古屋第二環状自動車道インターチェンジである[2]

概要

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名古屋西JCT方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである[3]。このICから名古屋IC名古屋南JCT方面へ行くことはできず、同方面からの本線流出もできないことから、流入にあたっては隣りの山田西IC、流出は山田東ICを利用する。

開業以前は「平田橋インターチェンジ」と仮称されていた[4]

歴史

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  • 1991年(平成3年)3月19日 : 東名阪自動車道清洲東IC - 勝川IC間開通と同時に当ICを開設[5]
  • 2011年(平成23年)3月20日 : 所属路線名称を名古屋第二環状自動車道(名二環)に変更[6]

周辺

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山田東ICの四日市方面出口の項を参照。

接続する道路

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料金所

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トールゲートは高架部に設置

レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[8]

入口

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  • レーン数 : 2[8]
    • ETC専用 : 1
    • 一般 : 1

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C2 名古屋第二環状自動車道
(15)山田西IC - (16)平田IC - (17)清洲東IC

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)” (PDF). NEXCO東日本. 2015年10月7日閲覧。
  2. ^ a b c d e f イカロス出版 2011, pp. 34–35.
  3. ^ ご利用のご案内” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
  4. ^ 近畿自動車道清洲東・名古屋西間工事誌編集委員会 1992, p. 20.
  5. ^ “東名阪 勝川 - 清洲東 華やかに開通 高速2号と接続”. 中日新聞夕刊: p. 1. (1991年3月19日) 
  6. ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日) 
  7. ^ a b 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 21.
  8. ^ a b 料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。

参考文献

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  • 近畿自動車道清洲東・名古屋西間工事誌編集委員会『近畿(東名阪)自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1992年10月。 
  • 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会『東名阪自動車道 名古屋・勝川間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1995年3月。 
  • イカロス出版『東名高速をゆく』イカロス出版〈イカロスMOOK〉、2011年。ISBN 978-4-86320-484-3 

関連項目

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外部リンク

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