平田インターチェンジ (愛知県)
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平田インターチェンジ | |
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内回り(名古屋西JCT方面)入口 | |
所属路線 | C2 名古屋第二環状自動車道 |
IC番号 | 16 |
料金所番号 |
06-144(入口)[1] 06-232(出口FF)[1] |
本線標識の表記 | 平田 |
起点からの距離 | 31.9[2] km(名古屋南JCT[2]起点) |
◄山田西IC (1.6 km) (0.6 km) 清洲東IC► | |
接続する一般道 | 国道302号[2] |
供用開始日 | 1991年3月19日[2] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒452-0833 愛知県名古屋市西区[2]山木1丁目 |
備考 | 内回り入口と外回り出口のみ設置 |
平田インターチェンジ(ひらたインターチェンジ)は、愛知県名古屋市西区にある名古屋第二環状自動車道のインターチェンジである[2]。
概要
[編集]名古屋西JCT方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである[3]。このICから名古屋IC・名古屋南JCT方面へ行くことはできず、同方面からの本線流出もできないことから、流入にあたっては隣りの山田西IC、流出は山田東ICを利用する。
開業以前は「平田橋インターチェンジ」と仮称されていた[4]。
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出口への分岐路
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本線(内回り)の流入部
すぐ奥に清洲東IC出口が控える
歴史
[編集]- 1991年(平成3年)3月19日 : 東名阪自動車道清洲東IC - 勝川IC間開通と同時に当ICを開設[5]
- 2011年(平成23年)3月20日 : 所属路線名称を名古屋第二環状自動車道(名二環)に変更[6]
周辺
[編集]山田東ICの四日市方面出口の項を参照。
接続する道路
[編集]- 直接接続
- 間接接続
-
出口は国道302号に直接接続
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国道302号を介して愛知県道63号と接続
料金所
[編集]レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[8]。
入口
[編集]隣
[編集]- C2 名古屋第二環状自動車道
- (15)山田西IC - (16)平田IC - (17)清洲東IC
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)” (PDF). NEXCO東日本. 2015年10月7日閲覧。
- ^ a b c d e f イカロス出版 2011, pp. 34–35.
- ^ “ご利用のご案内” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
- ^ 近畿自動車道清洲東・名古屋西間工事誌編集委員会 1992, p. 20.
- ^ “東名阪 勝川 - 清洲東 華やかに開通 高速2号と接続”. 中日新聞夕刊: p. 1. (1991年3月19日)
- ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日)
- ^ a b 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 21.
- ^ a b “料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
参考文献
[編集]- 近畿自動車道清洲東・名古屋西間工事誌編集委員会『近畿(東名阪)自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1992年10月。
- 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会『東名阪自動車道 名古屋・勝川間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1995年3月。
- イカロス出版『東名高速をゆく』イカロス出版〈イカロスMOOK〉、2011年。ISBN 978-4-86320-484-3。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、平田インターチェンジ (愛知県)に関するカテゴリがあります。