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松河戸インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松河戸インターチェンジ
内回り(楠JCT方面)入口(手前側)
外回り(上社JCT方面)出口(奥側)
所属路線 C2 名古屋第二環状自動車道
IC番号 10[1]
料金所番号 06-137(入口)[2]
06-224(出口FF)[2]
本線標識の表記 松河戸
起点からの距離 22.5[3] km(名古屋南JCT[3]起点)
小幡IC (2.3 km)
(1.9 km) 勝川IC
接続する一般道 国道302号[3]
供用開始日 1993年12月3日[3]
通行台数 x台/日
所在地 486-0932
愛知県春日井市松河戸町安賀2584
松河戸インターチェンジの位置(愛知県内)
松河戸インターチェンジ
松河戸インターチェンジの位置(名古屋市内)
松河戸インターチェンジ
北緯35度13分27.08秒 東経136度58分5.33秒 / 北緯35.2241889度 東経136.9681472度 / 35.2241889; 136.9681472
備考 内回り入口と外回り出口のみ設置
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松河戸インターチェンジ(まつかわどインターチェンジ)は、愛知県春日井市松河戸町にある名古屋第二環状自動車道インターチェンジである[3]

概要

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清洲JCT名古屋西JCT方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである[4] 。このICから名古屋IC名古屋南JCT方面へは行くことはできず、同方面からの本線流出もできないことから、流出入にあたっては隣りの小幡ICを利用する。所在地は春日井市であるが、すぐ南にある庄内川大橋(国道302号)や松川橋(愛知県道30号関田名古屋線)を渡れば名古屋市守山区である。

IC付近の国道302号は、現状では往復2車線の暫定供用のため、オンランプは未供用部分を横断して設置している[5]

歴史

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周辺

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接続する道路

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料金所

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トールゲートは高架部に設置

トールゲートは高架部に設置され、ゲート通過後ただちに本線に合流する[8]

レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[9]

入口

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  • レーン数 : 2[9]
    • ETC/一般 : 1
    • 一般 : 1

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C2 名古屋第二環状自動車道
(9)小幡IC - (10)松河戸IC - (11)勝川IC

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 480.
  2. ^ a b ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)”. NEXCO東日本. 2015年10月6日閲覧。
  3. ^ a b c d e イカロス出版 2011, pp. 34–35.
  4. ^ ご利用のご案内”. NEXCO中日本. 2015年10月6日閲覧。
  5. ^ a b c 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 21.
  6. ^ “東名阪と東名直結 東西結ぶ新動脈開通”. 中日新聞夕刊: p. 1. (1993年12月3日) 
  7. ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日) 
  8. ^ 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 566.
  9. ^ a b 料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月6日閲覧。

参考文献

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  • 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会『東名阪自動車道 名古屋・勝川間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1995年3月。 
  • イカロス出版『東名高速をゆく』イカロス出版〈イカロスMOOK〉、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3 

関連項目

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外部リンク

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