山田西インターチェンジ
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(山田西ICから転送)
山田西インターチェンジ | |
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内回り(名古屋西JCT方面)入口 JR東海交通事業城北線と国道302号に挟まれる | |
所属路線 | C2 名古屋第二環状自動車道 |
IC番号 | 15 |
料金所番号 |
06-142(第一料金所)[1] 06-143(第二料金所)[1] |
本線標識の表記 | 山田西 |
起点からの距離 | 30.3[2] km(名古屋南JCT[2]起点) |
◄山田東IC (1.3 km) (1.6 km) 平田IC► | |
接続する一般道 | 国道302号[2] |
供用開始日 | 1991年3月19日[2] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒452-0811 愛知県名古屋市西区砂原町 |
山田西インターチェンジ(やまだにしインターチェンジ)は、愛知県名古屋市西区にある名古屋第二環状自動車道のインターチェンジである[2]。
概要
[編集]両方向への入口のみを持つハーフインターチェンジである[3]。
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外回り(上社JCT方面)入口
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内回り(名古屋西JCT方面)本線流入部
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当該ICからJR東海交通事業城北線が勝川ICまで並行。右奥に内回りオンランプを望む。
歴史
[編集]- 1991年(平成3年)3月19日 : 東名阪自動車道清洲東IC - 勝川IC間開通と同時に当ICを開設[4]。
- 2011年(平成23年)3月20日 : 所属路線名称を名古屋第二環状自動車道(名二環)に変更[5]。
周辺
[編集]→「山田東インターチェンジ § 周辺」を参照
接続する道路
[編集]料金所
[編集]西側トールゲートは城北線と国道302号に挟まれるようにして配置され、用地の制約から縦分離型の2レーン配置である[6]。手前がETCレーン、奥が一般レーンである[7]。
レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[7]。
上社JCT・名古屋南JCT方面入口(第一料金所)
[編集]清洲JCT・名古屋西JCT方面入口(第二料金所)
[編集]- レーン数 : 2[7]
- ETC/一般 : 1
- 一般 : 1
隣
[編集]- C2 名古屋第二環状自動車道
- (14)山田東IC - (15)山田西IC - (16)平田IC
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)”. NEXCO東日本. 2015年10月7日閲覧。
- ^ a b c d e f イカロス出版 2011, pp. 34–35.
- ^ “ご利用のご案内” (PDF). NEXCO中日本. 2014年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月7日閲覧。
- ^ “東名阪 勝川 - 清洲東 華やかに開通 高速2号と接続”. 中日新聞夕刊: p. 1. (1991年3月19日)
- ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日)
- ^ 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 553.
- ^ a b c d “料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
参考文献
[編集]- 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会『東名阪自動車道 名古屋・勝川間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1995年3月。
- イカロス出版『東名高速をゆく』イカロス出版〈イカロスMOOK〉、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。