山西航空
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設立 | 1987年 | |||
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運航開始 | 2001年7月6日 | |||
運航停止 | 2009年合併により解消 | |||
ハブ空港 | 太原武宿国際空港 | |||
保有機材数 | 8機 | |||
就航地 | (不明) | |||
本拠地 | 中華人民共和国山西省太原市 | |||
代表者 |
秦建民(取締役) 張京生(社長) | |||
外部リンク | http://www.hnair.com/ (海南航空) |
山西航空 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 山西航空 |
簡体字: | 山西航空 |
拼音: | Shānxī Hángkōng |
発音: | シャンシー ハンコン |
英文: | Shanxi Airlines |
山西航空(さんせい-こうくう)は中華人民共和国山西省太原市に本社を置いていた航空会社。正式名称は山西航空有限責任公司だった。海南航空グループの航空会社で、 太原武宿国際空港をハブ空港としていた。2007年に海南航空、新華航空、長安航空と合併し、海南航空傘下の大新華航空となった。
コードデータ
[編集]- IATA航空会社コード:8C
- ICAO航空会社コード:CXI
- コールサイン:Shanxi
沿革
[編集]- 1987年4月 山西省航空公司として設立
- 1988年10月7日 遊覧中のイリューシンIL-14Pが、機材の故障により山西省南部に位置する臨汾市の新橋飯店(ホテルの名称)の真上に墜落し、乗員4名、乗客42名、計46名のうち、乗員4名、乗客38名、地上に居た民間人2名の計44名が死亡した。
- 1996年6月 拡張政策に乗り出し、民航総局の検査に合格する。
- 1996年10月 民航総局より民間運輸営業許可を受ける。
- 1997年3月 民間運輸一番機が飛び立つ
- 2001年7月7日 海南航空グループによる経済援助が調印され、山西航空有限責任公司が誕生する。
- 2002年10月 海南航空、長安航空、中国新華航空と統一でHUの記号を使うことに合意する。
- 2007年11月29日、海南航空、新華航空、長安航空と合併し、海南航空傘下の大新華航空となる。
保有機材
[編集]山西航空の機材は以下の航空機で構成される(2006年8月現在):
- ボーイング737-700型機 3機
- ドルニエ328ジェット型機 4機