中国西北航空
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設立 | 1989年〜2002年(合併、消滅) | |||
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ハブ空港 | 西安咸陽国際空港 | |||
保有機材数 | (合併、消滅) | |||
就航地 | (合併、消滅) | |||
本拠地 | 中華人民共和国陝西省西安市 | |||
代表者 | (合併、消滅) | |||
外部リンク | http://www.cnwa.com/ |
中国西北航空 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 中國西北航空 |
簡体字: | 中国西北航空 |
拼音: | Zhōngguó Xībĕi Hángkōng |
発音: | ヂョングオ シーベイ ハンコン |
英文: | China Northwest Airlines |
中国西北航空(ちゅうごくせいほくこうくう)は中華人民共和国にかつて存在した航空会社。正式名称は中国西北航空公司。中国民用航空総局(CAAC)の西安管理局を引き継いで誕生。旧民航系の航空会社の集約政策により、2002年に中国東方航空へ併合された。尾翼のデザインは、西北地区の神話に登場する天女が地球を遊弋する姿を表していた。
コードデーター
[編集]- IATA航空会社コード:WH
- ICAO航空会社コード:CNW
- コールサイン:CHINA NORTHWEST
(現在は不使用)
歴史
[編集]- 1989年12月6日 中国西北航空として独立。メインハブ空港は西安西関空港。
- 1991年9月1日 西安咸陽国際空港が開港。メインハブ空港も移転する。
- 1993年7月23日 銀川発北京行きWH2119便(BAe146-300)が銀川河東空港で離陸に失敗し墜落し、乗員5名、乗客108名、計113名のうち乗員1名、乗客54名が死亡した。→詳細は「中国西北航空2119便離陸失敗事故」を参照
- 1994年6月6日 西安発広州行きのWH2303便(ツポレフTu-154M)が、西安を離陸直後に空中分解し墜落した。この事故で乗員14名、乗客146名、計160名全員が死亡した。→詳細は「中国西北航空2303便墜落事故」を参照
- 1995年 西安-上海(虹橋)-名古屋線を中国東方航空から引き継いだ形で開設する。(日本初就航)
- 1996年 西安-上海(虹橋)-広島線開設
- 1998年 西安-上海(虹橋)-新潟線、西安-青島-福岡線開設
- 2000年8月10日 上海(虹橋)-沖縄(那覇)線開設
- 2001年8月1日 上海(虹橋)-札幌(千歳)線開設
- 2002年10月11日 中国東方航空に併合され、中国東方航空西北公司となる。