岡山県道471号南浦金光線
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一般県道 | |
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岡山県道471号 南浦金光線 一般県道 南浦金光線 | |
実延長 | 5.0 km[注釈 1][1] |
制定年 | 1995年(平成7年) |
起点 | 岡山県倉敷市玉島黒崎【北緯34度29分48.2秒 東経133度36分43.8秒 / 北緯34.496722度 東経133.612167度】 |
終点 | 岡山県浅口市金光町佐方【北緯34度32分8.8秒 東経133度36分40.7秒 / 北緯34.535778度 東経133.611306度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
岡山県道47号倉敷長浜笠岡線 国道2号玉島笠岡道路 国道2号 |
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岡山県道471号南浦金光線(おかやまけんどう471ごう なんぽこんこうせん)は、岡山県倉敷市から浅口市に至る一般県道である。
概要
[編集]路線名の「南浦」とは、倉敷市玉島黒崎の一地域である。倉敷市玉島黒崎と浅口市金光町を直接結ぶ県道は、本路線のほかに岡山県道430号玉島黒崎金光線があるものの、未開通区間が存在することから自動車で往来できる唯一の県道となっている。
路線データ
[編集]- 起点:岡山県倉敷市玉島黒崎(岡山県道47号倉敷長浜笠岡線交点)
- 終点:岡山県浅口市金光町佐方(佐方交差点、国道2号交点)
- 実延長:5.0 km[注釈 1][1]
歴史
[編集]前身は倉敷市道および金光町道(当時)。
年表
[編集]- 1995年(平成7年)7月1日 - 岡山県告示第426号により認定。
- 2006年(平成18年)3月21日 - 浅口郡のうちの鴨方町・金光町・寄島町の3町が対等合併し、浅口市が発足。
- 2015年(平成27年)3月29日 - 国道2号玉島笠岡道路のうちの1期区間(玉島西IC - 浅口金光IC)が供用開始[2]。これにより浅口金光ICと接続。
- 2016年(平成28年)3月28日 - 15時、岡山県告示第188号・190号により国道2号玉島笠岡道路の側道部のうちの浅口金光IC - 大谷[注釈 2]が本県道として供用開始[3]。
- 2019年(平成31年)3月19日 - 14時、岡山県告示第97号・98号により国道2号玉島笠岡道路の側道部のうちの佐方 - 六条院東[注釈 3]が本県道として供用開始[5][6][7]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | |
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現道 | |||
岡山県道47号倉敷長浜笠岡線 | 倉敷市 | 玉島黒崎 | 起点 |
岡山県道471号南浦金光線 / 新道 | 浅口市 | 金光町佐方 | |
国道2号 / 現道 | 金光町佐方 | 佐方交差点 / 終点 | |
新道(佐方 - 大谷) | |||
岡山県道471号南浦金光線 / 現道 | 浅口市 | 金光町佐方 | 新道起点 |
国道2号 / 玉島笠岡道路 | 金光町佐方 | 浅口金光IC | |
岡山県道430号玉島黒崎金光線 | 金光町大谷 | 新道終点【北緯34度31分47.7秒 東経133度37分34.4秒 / 北緯34.529917度 東経133.626222度】 | |
新道(佐方 - 六条院東) | |||
岡山県道471号南浦金光線 / 現道 | 浅口市 | 金光町佐方 | 新道起点 |
岡山県道284号東安倉鴨方線 | 鴨方町六条院東 | 新道終点【北緯34度31分11.3秒 東経133度36分11.6秒 / 北緯34.519806度 東経133.603222度】 |
沿線
[編集]- 倉敷市立南浦小学校(倉敷市玉島黒崎)
- 海蔵寺 (倉敷市玉島黒崎)
- 七神社(七社様)(倉敷市玉島黒崎)
- 戸神社(戸神様)(浅口市金光町佐方)
- 一事主尊を祭神とする神社[10]。
- 諏訪神社(諏訪様)(浅口市金光町佐方)
- 浅口工業団地
- 明星産商 岡山浅口工場(浅口市金光町佐方)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 岡山県庁総合政策局統計分析課 2020, p. 128.
- ^ “玉島笠岡道路 1期区間の開通祝う 倉敷 - 浅口間4.5キロ、走り初め (ウェイバックマシン)”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年3月29日). オリジナルの2015年4月1日時点におけるアーカイブ。 2016年5月1日閲覧。
- ^ a b 岡山県庁 2016, pp. 50–51, 54.
- ^ 岡山県庁 2019, pp. 12–14.
- ^ “玉島笠岡道路のアクセス道完成 県道バイパス 19日午後供用開始 (ウェイバックマシン)”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2018年3月18日). オリジナルの2019年3月30日時点におけるアーカイブ。 2020年5月3日閲覧。
- ^ 浅田怜 (2019年3月19日). “金光ICアクセス道路供用開始 県道東安倉鴨方線・南浦金光線 (ウェイバックマシン)”. ゆめネットニュース (笠岡放送). オリジナルの2019年3月20日時点におけるアーカイブ。 2019年3月21日閲覧。
- ^ 『県道東安倉鴨方線及び県道南浦金光線が平成31年3月19日に供用開始します (825 KB) (ウェイバックマシン)』(PDF)(プレスリリース)岡山県庁、2019年2月27日。オリジナルの2019年3月20日時点におけるアーカイブ 。2020年5月3日閲覧。
- ^ 「悠々素敵」編集室 2016, p. 7.
- ^ “七神社”. 岡山県神社検索. 岡山県神社庁 (2016年). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “戸神社”. 岡山県神社検索. 岡山県神社庁 (2016年). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “諏訪神社”. 岡山県神社検索. 岡山県神社庁 (2016年). 2020年5月3日閲覧。
参考文献
[編集]- 岡山県庁総合政策局統計分析課「平成30年 (19.26 MB)」(PDF)『岡山県統計年報』、岡山県庁、2020年3月 。
- 岡山県庁「平成31年3月8日」(PDF)『岡山県公報』第12074、2019年3月8日 。
- 岡山県庁「平成28年3月25日」(PDF)『岡山県公報』第11772、2016年3月25日 。
- 「悠々素敵」編集室「特集 岡山映画ロケ地巡り」『悠々素敵 vol.06』、HUGHUG、2016年。