岩手県道15号一戸葛巻線
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主要地方道 | |
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岩手県道15号 一戸葛巻線 主要地方道 一戸葛巻線 いちのへくずまきせん | |
実延長 | 24,778.8 m |
制定年 | 1976年(昭和51年) |
起点 | 二戸郡一戸町小鳥谷字野中【北緯40度10分34.6秒 東経141度18分13.5秒 / 北緯40.176278度 東経141.303750度】 |
終点 | 岩手郡葛巻町葛巻第21地割 (田代交差点)【北緯40度2分48.7秒 東経141度25分0.5秒 / 北緯40.046861度 東経141.416806度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道4号 国道281号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
岩手県道15号一戸葛巻線(いわてけんどう15ごう いちのへくずまきせん)は、岩手県二戸郡一戸町から岩手郡葛巻町へ至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]馬淵川に沿って一戸と葛巻を結ぶ片側1車線の幹線道路。JRバス東北の路線バスも運行されている。
小鳥谷バイパス開通に際しては旧4号の野中橋側寄りを袋小路化(車止めを設置)した為、二戸方面から小鳥谷地区中心部へ入るにはバイパスから当線を経由する事になる。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1921年(大正10年)4月 - 小本小鳥谷停車場線として県道に認定される。
- 1959年(昭和34年)3月31日 - 県道小本小鳥谷停車場線が分割され、葛巻小鳥谷停車場線として県道に認定される(もう一方は県道宮古葛巻線(現国道340号、国道455号の一部))[3]。
- 1976年(昭和51年)
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により改めて主要地方道の指定を受ける[5]。
- 2008年(平成20年)2月9日 - 国道4号小鳥谷バイパス開通[6]に伴い起点を変更[2](従来の旧道との交点は信号機を撤去し当線を優先道路とした)。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道4号(姉帯入口交差点・一戸町小鳥谷字野中)
- 岩手県道271号姉帯戸田線(一戸町姉帯字下村)
- 国道281号(田代交差点、葛巻町葛巻第21地割)
脚注
[編集]- ^ a b c “路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2020年4月24日閲覧。
- ^ a b “平成20年岩手県告示第89号” (PDF). 岩手県 (2008年2月8日). 2018年11月23日閲覧。
- ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)
- ^ 昭和51年建設省告示第694号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “一般国道4号小鳥谷バイパスが3月15日(土)午後3時に開通します”. 国土交通省岩手河川国道事務所 (2008年3月10日). 2018年11月23日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩手県 道路
- 岩手県道路情報提供サービス(ポータルサイト)