島元広海
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島元広海(しまもと ひろうみ、1924年9月25日 - )は日本の大蔵官僚。高松国税局長、横浜税関長などを務めた。
来歴
[編集]鹿児島県出身。鹿児島県立第一鹿児島中学校、海軍兵学校(73期[1])を卒業。「鈴鹿」に乗艦し、レイテ沖海戦に参加[2]。東京大学法学部を卒業[3]。
1952年 大蔵省入省(主税局税関部)[2][3]。1958年6月3日 館山税務署長。
1969年4月 外務省在韓国大使館勤務(一等書記官〜参事官)[2][3]。
1973年7月3日 東京国税局調査第一部長。1975年7月10日 東京国税局総務部長。1976年6月18日 高松国税局長。1977年6月17日 横浜税関長。1978年6月5日 退官。
略歴
[編集]- 1952年4月:大蔵省入省(主税局税関部)[2][3]。
- 1958年6月3日:館山税務署長。
- 1960年7月:主税局[2][3]。
- 1961年6月16日:主税局総務課長補佐。
- 1962年7月:東京国税局総務部総務課長。
- 1964年7月:経済企画庁調整局経済協力課長補佐。
- 1966年7月:大阪国税局調査部次長。
- 1969年4月:外務省在韓国大使館勤務(一等書記官〜参事官)[2][3]。
- 1973年6月9日:大臣官房付。
- 1973年7月3日:東京国税局調査第一部長。
- 1975年7月10日:東京国税局総務部長。
- 1976年6月18日:高松国税局長。
- 1977年6月17日:横浜税関長。
- 1978年6月5日:退官。