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崔東進

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
崔東進(チェ・ドンジン)
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
出身地 京畿道 富川市
生年月日 (1976-03-21) 1976年3月21日(48歳)
身長
体重
177 cm
71 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1999年 申告選手
初出場 CPBL / 2003年7月4日 第一金剛
最終出場 CPBL / 2003年7月4日 第一金剛
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

崔 東進(チェ・ドンジン、朝鮮語: 최동진1976年 3月21日 - )は 韓国プロ野球台湾プロ野球に所属していた大韓民国出身の元プロ野球選手投手)。

経歴

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アマチュア時代から優秀な選手だったが負傷が多かったためドラフトにかからず、1999年に申告選手で現代ユニコーンズに入団したが、1軍で出場することなく2002年に放出された。

その後、野球をあきらめずに台湾プロ野球リーグ進出を模索して2003年誠泰太陽と契約を結んだ。

同年7月4日、先発としてプロ初登板するが、3イニングでホームランを含む被安打6、5失点と打ち込まれ敗戦投手になった[1]

この試合が終了した直後、チームからすぐに戦力外通告を受け、初登板が最後の登板となった。3週後には代わって入団した金京泰までたった1試合の出場で解雇され、一ヶ月の間に同一チームで二人の韓国国籍投手が、1試合のみの出場で退団する不名誉な記録が残った。


通算記録

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投手成績[2]





































W
H
I
P
2003 誠泰 1 0 1 0 0 3 6 1 3 0 0 5 3 9.00 0.00 3.00
通算:1年 1 0 1 0 0 3 6 1 3 0 0 5 3 9.00 0.00 3.00

背番号

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  • 98 (1999年 - 2002年)
  • 71 (2003年)

出典

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  1. ^ 運動賽事攻略指南”. 聯合報 (2003年7月7日). 2018年12月4日閲覧。
  2. ^ 崔東進”. 中華職業棒球大聯盟. 2020年7月24日閲覧。

外部リンク

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