幌延インターチェンジ
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(幌延ICから転送)
幌延インターチェンジ | |
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交通切り回し以前の幌延インターチェンジ(2014年9月) 現在は跨道橋により天塩防災と幌富バイパスが直結する。 | |
所属路線 | E5 天塩防災・幌富バイパス |
本線標識の表記 | 幌延 |
起点からの距離 | 0.0 km(幌延IC起点) |
(10.9 km) 豊富サロベツIC► | |
接続する一般道 | 幌延町道幌延3号線 |
供用開始日 | 2010年(平成22年)3月14日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒098-3217 北海道天塩郡幌延町元町 |
備考 | 料金所なし(無料) |
幌延インターチェンジ(ほろのべインターチェンジ)は、北海道天塩郡幌延町元町にある天塩防災・幌富バイパスのインターチェンジ (IC) 。
概要
[編集]北海道縦貫自動車道に並行する国道40号の自動車専用道路である幌富バイパスの起点および国道40号天塩防災の終点となるインターチェンジである。2021年(令和3年)現在、幌延IC以南では国道40号現道とは直接接続しておらず、町道を介しての接続となっており、幌延ICは丁字型の平面交差点となっていた。このため、一般国道40号天塩防災事業により天塩防災と幌富バイパスを直結させ、当ICは跨道橋を架設して立体化された[1][2][3]。
北海道縦貫自動車道の中川IC(音威子府バイパス) - 幌延IC間は2021年(令和3年)現在予定路線区間であり、概略ルートおよび構造の検討(計画段階評価を進めるための調査)が行われている[4]。
歴史
[編集]- 2010年(平成22年)3月14日:幌富バイパスの幌延IC - 豊富サロベツIC間開通に伴い、供用開始[5][6]。
- 2023年(令和5年)9月21日:天塩防災の幌延町幌延 - 幌延IC間延長1.8 kmが開通[3][1]。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]- 直接接続
- 町道幌延3号線
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “一般国道40号 天塩防災 事業概要” (PDF). 国土交通省北海道開発局留萌開発建設部. 2021年12月15日閲覧。
- ^ 山﨑周、千葉隆広、冨澤幸一「斜杭基礎の新基準による設計施工法 ―現場計測管理による杭支持機構の検証―」(PDF)『第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会』、国土交通省北海道開発局留萌開発建設部、2021年12月15日閲覧。
- ^ a b “国道40号 天塩防災の一部区間が開通します 〜天塩大橋と幌富バイパスが繋がります〜” (PDF). 国土交通省北海道開発局 稚内開発建設部 (2023年9月11日). 2023年9月11日閲覧。
- ^ “防災・減災、国土強靭化に向けた道路の5か年対策プログラム(北海道ブロック版)を策定” (PDF). 国土交通省北海道開発局. p. 5 (2021年4月27日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ “幌富バイパス(幌延IC〜豊富サロベツIC)の開通 〜3/14 幌延IC-豊富サロベツIC間、延長約11kmが開通します〜” (PDF). 稚内開発建設部 (2010年2月17日). 2014年10月20日閲覧。
- ^ “一般国道40号 幌富バイパス 開通” (PDF). 留萌開発建設部 (2010年2月17日). 2014年10月20日閲覧。