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平和政策研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般社団法人平和政策研究所
団体種類 一般社団法人
設立 2011年7月
所在地 東京都新宿区西早稲田3-18-9 西早稲田クレセントマンション212号室
法人番号 6011105006850
主要人物 林正寿(代表理事)
活動地域 日本の旗 日本
親団体 平和大使協議会
ウェブサイト 平和政策研究所
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一般社団法人平和政策研究所(へいわせいさくけんきゅうじょ、英語: Institute for Peace Policies)は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体である「平和大使協議会[1]の付設研究機関として2011年7月に発足した組織[2]

概要

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国連経済社会理事会の総合協議資格をもつNGOである天宙平和連合(UPF、本部:米国・ニューヨーク)は、平和大使の任命機関であるが、同研究所は天宙平和連合のグローバルな人的ネットワークと連携しつつ、各分野の専門家が積み重ねてきた活動実績をもとに、2015年6月に一般社団法人として独立した[2]

国際勝共連合」「世界平和連合」「国際ハイウェイ財団」「平和大使協議会」の会長、「UPFジャパン」の議長を兼任する梶栗正義が理事を務めている[2][3][4][5][6][7]

天宙平和連合が創設した世界平和国会議員連合の日本の議員連盟「日本・世界平和議員連合懇談会」は2022年6月13日に総会を開き、同年7月の参院選について協議した。このとき平和政策研究所が発行する「政策情報レポート」が資料として各議員に配布された[8]

役員

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所在地

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 基本理念と「平和大使」”. 平和大使協議会. 2022年9月15日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 組織概要”. 平和政策研究所. 2022年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月15日閲覧。
  3. ^ 政治資金収支報告書 国際勝共連合(令和2年分 定期公表)” (PDF). 総務省 (2021年11月26日). 2022年8月5日閲覧。
  4. ^ 組織概要”. 天宙平和連合. 2022年8月5日閲覧。
  5. ^ 会長挨拶”. 世界平和連合. 2022年8月2日閲覧。
  6. ^ 財団概要”. 日韓トンネルプロジェクトを推進する国際ハイウェイ財団. 2022年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月16日閲覧。
  7. ^ 梶栗会長が記念講演「日本は新太平洋平和文明の担い手に」”. 平和大使協議会 (2020年7月8日). 2020年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月1日閲覧。
  8. ^ 今西憲之、吉崎洋夫 (2022年7月29日). “旧統一教会系団体に参院選の応援「希望する議員いれば記入を」 自民党が幹部の議連でアンケート”. AERA dot.. 2022年8月1日閲覧。
  9. ^ 一般社団法人平和政策研究所の企業情報(東京都新宿区)”. 全国法人情報データベース. 2022年10月18日閲覧。

外部リンク

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