平川市立葛川小中学校
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平川市立葛川小学校 | |
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北緯40度31分19.5秒 東経140度43分34.1秒 / 北緯40.522083度 東経140.726139度座標: 北緯40度31分19.5秒 東経140度43分34.1秒 / 北緯40.522083度 東経140.726139度 | |
過去の名称 |
竹館村立葛川尋常小学校 竹館村立葛川尋常高等小学校 葛川国民学校 竹館村立葛川小学校 平賀町立葛川小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 平川市 |
併合学校 |
大木平小学校善光寺平分校 大木平小学校 |
設立年月日 | 1900年11月15日 |
閉校年月日 | 2014年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | 大木平分校(1951年〜1955年) |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
|
所在地 | 〒036-0172 |
青森県平川市葛川字家岸13 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
平川市立葛川中学校 | |
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北緯40度31分19秒 東経140度43分34秒 / 北緯40.522083度 東経140.726139度 | |
過去の名称 |
竹館村立葛川中学校 平賀町立葛川中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 平川市 |
併合学校 |
大木平中学校善光寺平分校 大木平中学校 |
設立年月日 | 1947年4月1日 |
閉校年月日 | 2014年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | 大木平分校(1951年〜1955年) |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
|
所在地 | 〒036-0172 |
青森県平川市葛川字家岸13 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
平川市立葛川小中学校(ひらかわしりつ くずかわしょうちゅうがっこう)は、青森県平川市葛川にあった、小中学校併設校である。
概要
[編集]平川市の東部、葛川地区にあり、周辺は抑制栽培による高原野菜の栽培が盛んである。山麓地帯にあるため、平川市内の小学校・中学校では最小の規模であり、へき地教育も行われていた。全校生徒は13人(小学校5人[1]、中学校8人[2]・2011年現在)。
児童数(小学校)
[編集]Gaccom - 平川市立葛川小学校の記載より(2011年現在)。
学年 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 特別支援 | 合計 |
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学級 | 1 | 0 | 1(複式) | 0 | 1(複式) | 0 | 0 | 2(複式1) |
児童 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 |
生徒数(中学校)
[編集]Gaccom - 平川市立葛川中学校の記載より(2011年現在)。
学年 | 1年 | 2年 | 3年 | 特別支援 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
学級 | 1(複式) | 1(複式) | 1 | 1 | 3(複式1) |
生徒 | 3 | 1 | 3 | 1 | 8 |
沿革
[編集]小学校(〜1947年まで)
[編集]- 1900年(明治33年)11月15日 - 葛川尋常小学校として創立する[3]。
- 1931年(昭和6年)
- 1934年(昭和9年)
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、竹館村立葛川国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学校教育法により、竹館村立葛川小学校と改称。
中学校
[編集]- 1947年(昭和22年)4月1日 - 竹館村立葛川中学校を創立する[3]。
小中学校
[編集]- 1951年(昭和26年)
- 1953年(昭和28年)10月10日 - 電灯設置する。
- 1955年(昭和30年)
- 3月29日 - 大木が分校廃止。大木平小・中学校の設置認可。
- 4月1日 - 町村合併(昭和の大合併)により、平賀町立葛川小中学校と改称。同日、大木平分校が独立。葛川小中学校から分離する形で大木平小中学校を創立する。
- 1956年(昭和31年)4月1日 - 大木平小中学校善光寺平分校を設置する。
- 1960年(昭和35年)8月30日 - 簡易水道施設設置(葛川小・中学校)。
- 1963年(昭和38年)11月6日 - 校歌制定(葛川小・中学校)。
- 1972年(昭和47年)12月20日 - 新校舎完成。旧校舎解体。
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 大木平小中学校善光寺平分校を廃止。葛川小中学校に統合する。
- 1975年(昭和50年)
- 1978年(昭和53年)
- 1995年(平成7年)5月15日 - 父母の奉仕作業により土俵完成。
- 2000年(平成12年)11月15日 - 葛川小学校創立100周年記念式典挙行。
- 2006年(平成18年)1月1日 - 町村合併(平成の大合併)により、平川市立葛川小中学校と改称。
- 2009年(平成21年)9月8日 - プールが解体され、遊具が移設された。
- 2013年(平成25年)12月22日 - 葛川小中学校閉校記念式典挙行。
- 2014年(平成26年)3月31日 - 小学校が平川市立金田小学校に、中学校が平川市立尾上中学校に、それぞれ統合され廃校[4]。
学区
[編集]切明、葛川、平六、温川、井戸沢、大木平、一本木[1]。
周辺
[編集]アクセス
[編集]- 弘南鉄道弘南線平賀駅より自動車。
- 東北自動車道大鰐弘前インターチェンジより自動車。
脚注
[編集]- ^ a b c d e Gaccom -平川市立葛川小学校-
- ^ a b c d Gaccom -平川市立葛川中学校-
- ^ a b 葛川小学校ホームページ内 -学校紹介-
- ^ 津軽新報 平成26年11月11日(火)付紙面から
参考リンク・資料
[編集]- 平川市の小学校 - 平川市ホームページ(葛川中学校の出典も同じ)
- 『平賀町誌 上巻』(平賀町・1985年3月1日発行)「第五編教育 第三章学校教育 第二節小学校」1051頁~1052頁「8平賀町立葛川小・中学校 沿革」