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平石中央小学校前停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平石中央小学校前停留場
停留場全景(2023年4月)
ひらいしちゅうおうしょうがっこうまえ
Hiraishi-chuo Elem. Sch.
07 平石 (0.5 km)
(1.9 km) 飛山城跡 09
地図
所在地 栃木県宇都宮市下平出町
北緯36度33分17.38秒 東経139度56分42.14秒 / 北緯36.5548278度 東経139.9450389度 / 36.5548278; 139.9450389座標: 北緯36度33分17.38秒 東経139度56分42.14秒 / 北緯36.5548278度 東経139.9450389度 / 36.5548278; 139.9450389
駅番号 08
所属事業者 宇都宮ライトレール
所属路線 宇都宮芳賀ライトレール線
キロ程 4.2[1] km(宇都宮駅東口起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[2]
開業年月日 2023年令和5年)8月26日[3][4]
備考 無人駅
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平石中央小学校前停留場(ひらいしちゅうおうしょうがっこうまえていりゅうじょう)は、栃木県宇都宮市下平出町にある宇都宮ライトレール宇都宮芳賀ライトレール線停留場

当駅はWILLER TRAINS宮福線福知山市民病院口駅野岩鉄道会津鬼怒川線上三依塩原温泉口駅に並び、漢字のみの表記では日本一長い駅名(8文字)である[注釈 1]

概要

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栃木県道158号下岡本上三川線(辰街道)に面した専用軌道上にある。仮称は「下平出」であった[5]

歴史

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停留場構造

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相対式ホーム2面2線で、芳賀・高根沢工業団地方面のプラットホームと宇都宮駅東口方面のプラットホームを向かい合わせで配置した構造である[2]

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 ライトライン[6] 下り 芳賀・高根沢工業団地方面
2 上り 宇都宮駅東口方面

利用状況

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  • 2024年2月時点での1日平均乗降人員は平日約100人・休日約100人である[7]
  • 2024年(令和6年)11月第2週の1日平均乗降人員は平日約140人・休日約90人である[8]

停留場周辺

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田園風景が広がり、民家が点在する。停留場の名称の由来となった公立小学校は近隣にある。南北を貫く栃木県道158号線沿いを北へ進むと事業所や工場が数軒あり、そのまま北へ抜けると栃木県道64号線に至る。南へ抜けると栃木・茨城県道1号線に至るが、こちらは停留場からやや離れた所を通る。

隣の停留場

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宇都宮ライトレール
宇都宮芳賀ライトレール線
快速(平日朝下りのみ運転)
通過
各停
平石停留場 (07) - 平石中央小学校前停留場 (08) - 飛山城跡停留場 (09)

脚注

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注釈

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  1. ^ 当駅より長い駅名(芳賀・高根沢工業団地停留場など)はすべて、平仮名や片仮名、もしくは中黒を含んでいる。

出典

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  1. ^ 普通旅客運賃三角表”. 宇都宮ライトレール株式会社 (2023年8月25日). 2023年8月30日閲覧。
  2. ^ a b 優先整備区間平面図” (PDF). 宇都宮市 (2022年1月19日). 2022年1月21日閲覧。
  3. ^ a b 芳賀・宇都宮LRTの開業日が決定しました”. 宇都宮市 (2023年6月2日). 2023年6月2日閲覧。
  4. ^ a b “LRT8月26日開業 宇都宮市と芳賀町、近く運輸開始認可手続きへ”. 下野新聞. (2023年5月31日). https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/744780 2023年5月31日閲覧。 
  5. ^ a b 芳賀・宇都宮LRT停留場名称の決定について” (PDF). 宇都宮市. 2021年9月18日閲覧。
  6. ^ “LRTの愛称「ライトライン」に統一へ 車両、路線、運行会社で呼称ばらばら 宇都宮市、芳賀町などと協議意向” (日本語). 下野新聞. (2023年9月14日). https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/790091 2023年9月15日閲覧。 
  7. ^ 開業半年間のご利用状況について | 宇都宮ライトレール”. www.miyarail.co.jp. 2024年3月23日閲覧。
  8. ^ 停留場ごとの乗降客数の推移を公表します (対1月比)”. 宇都宮ライトレール (2024年12月6日). 2024年12月16日閲覧。
  9. ^ 宇都宮市教育委員会: “文化財シリーズ第9号 宇都宮の絵馬” (PDF). 宇都宮の歴史と文化財. 宇都宮市歴史文化資源活用 推進協議会 (2019年11月9日). 2023年10月11日閲覧。 “(解説:「宝剣」・「立雛」・「向い天狗」は8ページ、「力士土俵入り図」は19ページ、「桶職人絵馬奉納図」は20ページ、「御神体(柄鏡・古銭貼付)」は47ページを参照)”

関連項目

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外部リンク

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