式守伊之助 (2代)
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基礎情報 | ||||
行司名 | 初代式守見蔵 → 2代式守伊之助 → 初代式守与太夫 → 2代式守伊之助 | |||
本名 | 不明 | |||
生年月日 | 不明 | |||
没年月日 | 不明 | |||
出身 | 不明 | |||
データ | ||||
現在の階級 | 引退 | |||
最高位 | 立行司(式守伊之助) | |||
初土俵 | 1783年11月 | |||
立行司 | 1793年10月 | |||
引退 | 1819年11月 | |||
備考 | ||||
2代 式守 伊之助(にだい しきもり いのすけ、生没年不詳)は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。
人物
[編集]初代伊之助の弟子。天明3年(1783年)11月、式守見蔵(初代)が初見。寛政5年(1793年)10月、2代式守伊之助を襲名。翌6年3月次席に昇進した。一時、伊勢ノ海太鼓訴訟事件で姿を消したが、復帰後に式守与太夫(初代)と改めた。文化11年(1814年)4月から再び伊之助を名乗った。文政2年(1819年)11月が最終場所で、その後の経歴は不明。4代伊之助は息子。
参考文献
[編集]- 「相撲」編集部 編『大相撲人物大事典』ベースボールマガジン社、2001年4月1日。ISBN 978-4583036403。 NCID BA51895886。
関連項目
[編集]脚注
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