愛知県道29号弥富名古屋線
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主要地方道 | |
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愛知県道29号弥富名古屋線 | |
制定年 | 1959年(昭和34年)[1] |
起点 | 愛知県弥富市鯏浦町[2] |
主な 経由都市 |
愛知県海部郡蟹江町[1] |
終点 | 愛知県名古屋市昭和区[2] |
接続する 主な道路 (記法) |
国道1号 愛知県道65号一宮蟹江線(西尾張中央道) 国道302号(名古屋環状2号線) 愛知県道59号名古屋中環状線 国道19号(伏見通) 愛知県道30号関田名古屋線 |
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愛知県道29号弥富名古屋線(あいちけんどう29ごう やとみなごやせん)は、愛知県弥富市から海部郡蟹江町を経由し、名古屋市昭和区に至る[1]主要地方道である。
概要
[編集]路線データ
[編集]歴史
[編集]年表
[編集]- 1959年(昭和34年)12月15日:認定[1]
- 1994年(平成6年)4月1日:主要地方道昇格に伴い整理番号を110から29へ変更。
- 2008年(平成20年)4月20日:愛知県名古屋市中川区供米田から榎光橋までの区間(556 m)が供用開始となった[3][4]。
路線状況
[編集]通称
[編集]- 篠原橋通(名古屋市中川区)
- 八熊通(名古屋市中川区、熱田区、昭和区)
- 滝子通(名古屋市昭和区)
- 藤成通(名古屋市昭和区)
道路施設
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]接続する道路
[編集]- 国道1号・愛知県道105号富島津島線(弥富幹部交番前交差点)
この間に未開通区間あり
- 愛知県道462号大藤永和停車場線(大野字茶木交差点)
- 愛知県道516号平和蟹江線(蟹江町大字蟹江新田字古新田地内)
- 愛知県道65号一宮蟹江線(西尾張中央道)(学戸交差点)
- 愛知県道114号津島蟹江線(大野字茶木交差点 - 東河原交差点で重複)
- 愛知県道103号境政成新田蟹江線(蟹江本町交差点 - 今交差点で重複)
- 国道302号(名古屋環状2号線)(供米田中北交差点)
- 愛知県道59号名古屋中環状線(榎光橋西交差点)
- 名古屋市都市計画道路万場藤前線(助光交差点)
- 愛知県道106号鳥ヶ地名古屋線(新前田橋東交差点)
- 愛知県道229号八田停車場線(野田2丁目交差点)
- 愛知県道107号中川中村線(野田1丁目交差点-八熊通交差点で重複)
- 名古屋市道名古屋環状線(松葉公園交差点)
- 名古屋市道江川線(八熊通交差点)
- 国道19号(伏見通)(新尾頭交差点)
- 大津通(沢上交差点)
- 名古屋市道堀田高岳線(空港線)(高辻交差点)
- 名古屋市道名古屋環状線(桜山交差点)
- 愛知県道30号関田名古屋線(檀渓通4丁目交差点)
沿線
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “県道路線認定に関する告示 昭和58年3月23日告示第301号”. 愛知県法規集. 愛知県. 2023年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月12日閲覧。
- ^ a b c d e “再評価調書” (PDF). 愛知県公式Webサイト (pref.aichi.jp). 愛知県. 2023年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月12日閲覧。
- ^ “県道「八熊線」あす全線開通 渋滞緩和に期待”. 中日新聞. 中日新聞社 (2008年4月19日). 2008年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月12日閲覧。
- ^ 2008年4月21日中日新聞朝刊 朝刊市民版16頁「県道八熊線 全通祝う 中川で住民ら式典」(中日新聞社)
- ^ 1991年2月6日中日新聞朝刊 市民版16頁「3年“開かずの橋”来月中にも出番が 中川・新川の榎光橋 左岸堤防を接続部分開通めざす 西側は用地確保が難航」(中日新聞社)