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徳島健生病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
徳島健生病院
情報
前身 内町診療所
健生診療所
健生佐古診療所
標榜診療科 内科、外科、整形外科、眼科、脳神経外科、小児科、循環器科、肛門科、麻酔科、リウマチ科、リハビリテーション科、放射線科
許可病床数 186床
一般病床:158床
療養病床:28床
機能評価 一般病院1(100床以上)(主たる機能):3rdG:Ver.2.0
開設者 徳島健康生活協同組合
管理者 佐々木清美(院長)
開設年月日 1957年6月
所在地
770-0805
位置

北緯34度4分57.7秒 東経134度32分58.7秒 / 北緯34.082694度 東経134.549639度 / 34.082694; 134.549639 (徳島健生病院)座標: 北緯34度4分57.7秒 東経134度32分58.7秒 / 北緯34.082694度 東経134.549639度 / 34.082694; 134.549639 (徳島健生病院)

地図
二次医療圏 東部I
PJ 医療機関
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徳島健生病院(とくしまけんせいびょういん)は、徳島健康生活協同組合徳島県徳島市下助任町に設置する病院

概要

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救急告示病院である[1]厚生労働省の指定する臨床研修病院として認定を受けている。

公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院(病院評価は3rdG:Ver.2.0(初回認定2005年10月7日,2025年10月16日認定有効期限))[2]

社会福祉法に基づく無料低額診療事業を行っている[3]全日本民主医療機関連合会(民医連)に加盟している[4]

沿革

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  • 1957年(昭和32年) - 南内町に内町診療所を開所。
  • 1964年(昭和39年) - 中前川町に移転。健生診療所と改称し開所。
  • 1966年(昭和41年) - 健生診療所から徳島健生病院となる。
  • 1968年(昭和43年) - 健生佐古診療所を開所。
  • 1973年(昭和48年) - 病院を新築する。
  • 2011年(平成23年) - 無料低額診療事業開始。
  • 2012年(平成24年) - 亜急性期病床増床 全15床。
  • 2013年(平成25年) - 健生病院162床へ(一般病床101床 障害者37床 回復期24床)、障害者病棟7対1入院基本料算定開始、亜急性期病床減床(全10床)。
  • 2014年(平成26年) - 許可病床数変更(一般病床53床 障害者85床 回復期24床)、亜急性期病床廃止。
  • 2015年(平成27年) - 健生病院174床へ(一般病床53床 障害者85床 回復期36床)。
  • 2016年(平成28年) - 地域包括ケア病床開設、許可病床数変更(一般病床53床 障害者45床 回復期36床 地域包括ケア40床)。
  • 2017年(平成29年) - 内科午後診療(月~金:14:00~17:00受付)開始。
  • 2018年(平成30年) - 脳神経外科開科、休日リハビリテーション提供体制加算算定開始、健生病院186床へ(一般病床53床 障害者45床 回復期48床 地域包括ケア40床)。
  • 2019年(令和元年) - 骨粗鬆症外来開設、便秘外来・呼吸器外来を開設。
  • 2020年(令和2年) - 新病院を開院。
  • 2023年(令和5年) - 骨粗鬆症センターを立ち上げる。

診療科

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(この節の出典[5])

医療機関の認定

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(この節の出典[5])

患者会

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特徴

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交通

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(この節の出典[7])

注釈

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出典

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  1. ^ 救急告示医療機関一覧”. 徳島県. 2020年5月14日閲覧。
  2. ^ 病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年5月29日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 『無料・低額診療制度』のご案内”. 徳島健生病院. 2020年5月14日閲覧。
  4. ^ 全日本民医連事業所一覧:徳島県”. 全日本民主医療機関連合会. 2020年5月14日閲覧。[リンク切れ]
  5. ^ a b 医療情報とくしま”. 徳島県. 2020年5月14日閲覧。
  6. ^ 差額ベッド料について”. 徳島健生病院. 2020年6月6日閲覧。
  7. ^ アクセス”. 徳島健生病院. 2020年5月14日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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